週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
どう論じたものか悩みながら、『東のエデン 劇場版II Paradise Lost』を見てきた。友人の手配で監督挨拶の回に行ったら、最前列のど真ん中というポジションで、監督が文字通り目の前。さすがに恥ずかしくて(何でだ)顔を上げられずにいたので、監督が僕に気づいていたとは思えないけど、もっそい怪しまれてたろうなと思う。神山さんごめんなさい。以下ネタバレ込みの感想。 劇場版Iを見たときからだいたい気づいていたけど、本作の主題は、東のエデンのシステムや、それを駆使した「ニート」たちの集合的な力ではなく、それを利用する「王様」としての滝沢と、それに対抗する物部との政治観の違いへとシフトしている。両者の違いはいくつもあるが、それはたとえば、強い動機付けを持たない滝沢に対して、意志を持ったリーダーの必要性を認識している物部、といったところにも見られるが、より本質的なのは、性善説を採り、みんなで生き残る
2010年03月02日21:35 カテゴリ考える。 平成生まれの小沢の印象「ラスボス」「残念な人」「マンガみたいな政治家」立花隆氏のアンケート結果が大変興味深い。 立花隆さんが、文藝春秋3月号立花隆「『政治家』小沢一郎は死んだ」で、ご自身のゼミの授業で、小沢一郎に関してアンケートを取っていた。全6問のアンケート。第一問「あなたにとって有史とは?」を、昨日記事にした。 「僕たちにとって昭和と縄文は一緒くたです」立花隆氏による、平成生まれへのアンケート結果が大変興味深い。 今回は、アンケート第二問。 アンケート対象の調査を終え、早速、本題の小沢に触れている。 第二問「平成生まれの小沢観」 立花氏:第二問として小沢のイメージを問うと以下のようなものだった。大政治家のイメージは全くない。 以下、アンケート結果と立花さんのコメントを引用していきます。 マンガみたいな政治家。権力をもち、「先生」と
立花隆さんが、文藝春秋3月号立花隆「『政治家』小沢一郎は死んだ」で、ご自身のゼミの授業で、小沢一郎に関してアンケートを取っていた。全部で6文のアンケートだが、最初に、平成生まれの生徒たちに「あなたにとって有史とは?」というアンケートを取っていた。それが、大変興味深い内容だった。 アンケート内容 第一問「あなたにとって有史とは?」 立花隆:アンケートは六問からなっているが、まず、各人のアイデンティティーを問うために「あなたにとって有史とは?」を聴いた。誰でも「自分にとってただの歴史でしかない時代」と「自分の生きてきた同時代」とを区別しているはずである。一九四〇年生まれの私にとっては一九四五年がその境目だった。戦前は丸ごとひとくくりの過去として、江戸時代までつづいていた。どんな人にとっても同様に、生まれた年によって異なる、そのような境界点があるはずだ。それを「有史」と「有史以前」と名付けた
■編集元:ニュース速報板より「嫌 消 費 世 代 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち」 1 スタンド(catv?) :2010/01/08(金) 21:30:50.06 ID:M7XMFiNd ?PLT(12000) ポイント特典 「嫌消費」世代 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち 本稿は、「週刊ダイヤモンド」2009年12月26日号掲載記事のオリジナル原稿です。 代表 松田久一 「クルマ買うなんてバカじゃないの?」。こんな話を東京の20代の人達と話しているとよく耳にする。 車がなくては生活ができない地方でも「現金で買える車しか買わない」と言う。これはクルマだけの話ではない。 衣食住などの様々な市場で、欲しがらない若者達が増えている。「アルコールは赤ら顔になるから飲みたくない」、 「化粧水に1000円以上出すなんて信じられない」、「大型テレビは要
“若者、お風呂離れ?” 10〜30代の過半数が「入浴時に湯船に入らない」…理由は「湯船に浸かっている時間が暇」 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2009/11/27(金) 18:09:42 ID:???0 「お湯に浸かってる時間が暇」若者の5割が湯船入らず 最近の若者は風呂嫌い!? 民間調査会社が、全国の10代〜30代の男女660人を対象に行った入浴スタイルに関する意識調査で、お風呂離れが進む意外な若者気質が明らかになった。一体どういうことか。 これは、ソニーマーケティング(東京都港区)が11月26日(いい風呂の日)にちなんで行った意識調査で、全体の51.8%が入浴時に湯船に浸からないことが習慣化。理由として「湯船に浸かっている時間が暇」との回答をしている人が3割程度と多く、より快適なバスタイムを可能にすることとして「テレビの視聴」や「録画しておいた番組
選挙に関心はあるが、積極的に政権公約(マニフェスト)を読むまでの熱意は薄い——。30日投開票の衆院選に向け、室蘭工大の永松俊雄教授(公共政策論)らが、20歳以上の学生230人を対象に行った調査で、学生たちのこんな意識が浮かびあがった。 選挙に関心がある学生は76・9%に上る一方で、マニフェストを読むつもりがないとした回答は55・8%。各党のマニフェストをめぐる攻防が過熱しているが、若年層への浸透度はまだ十分とはいえないようだ。 調査は7月28、29日の両日、同大の永松教授と、行財政を研究する学生サークル「PAネットワーク」が共同で、同大の学生らを対象に行った。未成年も含め341人が回答。選挙権を持つ20歳以上の230人を抽出して分析した。 マニフェストを読まない理由は、「読んでも分からない」が25・8%で最多だった。マニフェストは各政党がホームページで公開しているが、「どこで入手できるか分
50代男性です。趣味は、クルマ、写真、音楽鑑賞、旅行です。 持ち物にはこだわりがあります。 最近の若者(二人の息子も含め)は、 (1)クルマ・・・ほとんど興味なし。免許年齢でないがレンタカーで充分 といいます。私は絶対にミニバンはいやです。 (いつかはクラウン世代なのしょうか?クラウンは好み に合わないのでスバル アウトバック3.0Rの革内 装に乗っています。) (2)カメラ・・・写るんですや、携帯カメラで充分と言います。 (私にはいずれの画質も耐えられない。) 私は中学生から一眼レフ主体。最近は目的に応じコンパ クトデジカメ(1000万画素級)を併用です。 (3)音楽鑑賞・・さすがにデジタルオーディオを否定するつもりはありません。しかしながらMDや、MP3などは、明らかに音がおかしいと私は気づきます。(繊細な音は出ていない。昔のカセット
私は90年代前半生まれの、新人類ジュニア、またはゆとり世代です。 わたしたちは、平成の大不況による「ロストジェネレーション」の次の次くらいの世代です。失われた時代に幼少期を迎え、ファミコンがすごく古めかしいシロモノに見えて、物心ついたときはITバブルで、小中学生からカメラ付きケータイを持ち、ハチロク世代以上に情報機器と融和した生活をしてきて、受験勉強をしながらサブプライムの崩壊と世界同時不況を眺めてきた、という世代です。 「はてな」の年齢層を正確に知っているわけではありませんが、わたしたち子供と、この文章を読んでいる増田のみなさんは、せいぜい、10~20くらいの年齢差でしょうが、世代における平均的な価値観は大きく違っていると思います。ずっぷりゆとり教育に使っていますから。(もちろん、同世代の方もいらっしゃると存じますが) さて、その、わたしたちゆとり世代の未来(「日本の未来」とも言えますが
シリコンバレー在住のコンサルタントはこういうエントリーを常に発信していかなればならない義務感があるんでしょうか。立派な志だと思いますが、はっきりいって大きなお世話ですよね。 海外で勉強して働こう | On Off and Beyond 20代後半という視点から日本を見たとき まぁ、といっても僕たち20台後半の世代は日本が世界No.1だった時の記憶なんてこれっぽっちもないので、日本が衰退していく国だということはすでに十分認識しています。彼女のいう「閉塞感」というのは、すでに人口的な成長が期待できず、高齢者が人口の過半数を占めるような大幅な人口動態のシフトが起きるなかで、高齢者が過半数を占めるため若い人がいくら新しいことをやろうとしても、民主主義というシステムは過半数を抑える側に圧倒的に優位に働くため、現状維持に最も票が流れ、何も変えることができない現在の日本のシステム全体を指しているのでしょ
20代と30代の死因の1位は自殺です。それも、他の死因の割合を大きく引き離して1位となっていることが、下のグラフで分かります。 ▼2008年における年齢階級別の主な死因の構成割合 (2008年版『自殺対策白書』※緑色のところが「自殺」) ※画像の上でクリックしてください。拡大して見られます。 ▼「日本」と「日本以外のOECD諸国」における自殺率の比較 【男性25~44歳の自殺率(10万人あたり)】 (※国際比較が知りたいとのリクエストに答えて、 4月8日AM10:30に追加したグラフです。 04年までのデータしかありませんでしたが) ニートは、国や親の財産、年金などを食い荒らしていく存在です。まず、自分の内面的な崩壊から始まって、家族の崩壊、親や先生を殺すのはまれとしても、犯罪を伴うこともあります。それは社会の崩壊にもつながっていくという、ある意味での爆弾といえるでしょう。(浅井宏純・森本
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