9日午後3時40分ごろ、福岡県飯塚市平恒の田んぼで、小学4年の男児(9)が手りゅう弾のようなものを発見、自宅に持ち帰った。約2時間後、父親(44)を通じて近くの飯塚署穂波交番に持ち込んだ。 飯塚署は県警の爆発物処理班に出動を要請。交番から半径50メートルの道路を通行止めにし、付近の住民数十人に避難を呼び掛けた。 同署によると、男児は田んぼで遊んでいて、土が付着した状態の手りゅう弾のような物体を見つけた。県警が本物かどうか調べている。(共同) [2011年5月9日21時38分]
9日午後3時40分ごろ、福岡県飯塚市平恒の田んぼで、小学4年の男児(9)が手りゅう弾のようなものを発見、自宅に持ち帰った。約2時間後、父親(44)を通じて近くの飯塚署穂波交番に持ち込んだ。 飯塚署は県警の爆発物処理班に出動を要請。交番から半径50メートルの道路を通行止めにし、付近の住民数十人に避難を呼び掛けた。 同署によると、男児は田んぼで遊んでいて、土が付着した状態の手りゅう弾のような物体を見つけた。県警が本物かどうか調べている。(共同) [2011年5月9日21時38分]
内縁関係にあった女性の長女に性的暴行を加えたとして、強姦(ごうかん)罪に問われた神戸市の無職の男性(42)に神戸地裁は22日、「抵抗することが著しく困難だったとは言えない」として無罪判決を言い渡した。求刑は懲役13年だった。 弁護側は「性行為はしたが、脅迫などはなかった」として強姦罪に当たらないと主張していた。 神戸地検の小寺哲夫次席検事は「判決の内容を精査した上、控訴するかどうか検討する」としている。 奥田哲也裁判長は判決理由で、男性と長女が上半身裸で一緒に写っている写真があることや、2人で外出し買い物していたことなどに触れ「(男性に)恐怖心を抱いていたという長女の供述の信用性には疑問が残る」と指摘した。 神戸地検は、男性が2005年11月~07年2月、神戸市西区の自宅で当時高校生だった長女に計4回の性的暴行を加えたとして起訴していた。男性の弁護人は「そもそも起訴が不当だった」としている
違法薬物売買用のネット掲示板を多数開設したとして、覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡ほう助)で兵庫県警薬物銃器対策課に逮捕、起訴された無職男(36)が調べに対し、自身も偽密売情報を書き込み、1500万円近く稼いだと供述していることが26日、分かった。覚せい剤の購入希望者には塩を、大麻には茶葉を郵送していたといい、まさに「偽違法薬物詐欺」といった手口。ただ“被害者”が名乗り出にくいためか、詐欺容疑での立件はされていない状態という。 兵庫県警薬物銃器対策課の調べによると、男は逮捕時、長野市在住で無職。9月27日、違法薬物を売買するためのネット掲示板を多数運営し続け、密売を手助けしたなどとして覚せい剤取締法違反(営利目的譲渡ほう助)容疑で逮捕された。 10月中旬、違法薬物密売情報が書き込まれていることを知りながら、それを掲載させ続けたなどとして同法違反(広告ほう助)で起訴された。違法薬物をめぐり、
民主党代表選に立候補している小沢一郎前幹事長(68)が日刊スポーツのインタビューに応じ、14日の開票日直前の心境を語った。情勢は「分からない」としながら、今回の立候補を民主党の掲げた「約束を、守るための戦いだ」と強調した。総理になった場合には「行政の壁をぶっ壊す。だが、こっちも傷つき死ぬかもしれない。その時は僕の屍(しかばね)を乗り越えて進んでほしい」と決意を示した。 -選挙戦最終盤の情勢をどう見ていますか 小沢氏 これは、分からない。普通の選挙は一般の国民の皆さんが相手だから、ずーっと外を回っていれば感触は分かるけれど、今回はそんなに回るわけでもなく、サポーターといっても(誰か)分からない。ここ(国会)の中だけのことになりますから。 -体調はどうですか。お酒は飲んでいますか 小沢氏 お酒は毎日、飲んでいます(笑い)。 -これまでの政治生活で、総理になりたいと思ったことは何回ありますか 小
シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子さん(38)が、今夏の参院選への出馬要請を断っていたことが11日、分かった。この日は北海道伊達市を訪れ、09年11月に発表した農業活動に初めて参加。同伴した関係者がQちゃんにも民主党からの要請があったことを明かした。10日には同じシドニー五輪女子柔道金メダリストの谷亮子(34)が民主党から出馬表明。スポーツ発展に尽力する考えは同じだが、高橋さんは「現場主義」を貫き活動をしていく構えだ。 高橋さんは、現役を引退した08年後半から政党に関係なく、国政選挙への出馬要請を受けてきた。関係者は「今回も話はありました。ただ、政治の勉強をした人が国民の代表になるべきですし、以前からお断りしていますから」と出馬を断ったことを明かした。 支持率が急降下している民主党が、水面下で動いていた。小沢一郎幹事長(67)ら幹部からの直接打診はなかったが、大物関係者を通じて出馬
発明家ドクター・中松氏(81)が9日までに、インドでチベット仏教最大宗派「ゲルク派」トップから「金剛大阿闍梨(あじゃり)」の位を授与されたことが分かった。同氏によると、チベット仏教指導者として最高ランクという。世界的な知名度などが評価され、いきなり“特別選任”された模様。同氏は「平成の弘法大師になる」と宣言。近々、都内に「中松寺(ちゅうしょうじ)」を設立し、創造や頭脳に御利益があるパワースポットにしたいという。 中松氏によると、同氏は現地時間8日午前、インド・デリーの寺院で、チベット仏教ゲルク派のトップ(教主)である第102代ガンデン・ティパから「金剛大阿闍梨」に認定された。ティパから「『活仏(かつぶつ)』として仏教を日本に広めてほしい。そのため仏教界の最高位を授けます」という趣旨のことを言われたという。 同氏によると、金剛大阿闍梨とはチベット仏教の指導者として最高ランクの位。ゲルク派側か
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