女優桐谷美玲(24)が、女性だけの戦隊ヒーロー映画「女子ーズ」(福田雄一監督、来年春公開)に主演することが18日、分かった。 5人の隊員全員が女性の作品は初めてで、桐谷はリーダーのレッド=赤木直子を演じる。ある日突然、女子たちが正義の味方に任命される物語。 桐谷は「女子だってヒーローになれるんだ!ってうれしかったです。小さいころから弟と一緒に戦隊ヒーローのテレビを見ていたので、(コスチュームを)着た瞬間はテンション上がりました ! かっこいいポーズができるよう練習しました」と大喜びしている。
長編映画監督デビューを果たす楳図かずおと、楳図かずおを演じる片岡愛之助 - 松竹株式会社提供 テレビドラマ「半沢直樹」(TBS系)でオネエ言葉の金融庁エリートを演じた歌舞伎俳優の片岡愛之助が、漫画家・楳図かずお初の長編監督作『マザー』に主演することがわかった。楳図の自叙伝的な要素を含むホラー作品で、片岡はまさかの楳図本人役を務めており、トレードマークの赤白ボーダーにも袖を通す。 「漂流教室」「おろち」「洗礼」など数々の傑作漫画を手掛けた楳図が、77歳にして長編映画監督デビューを果たす本作。片岡は「半沢」の放送前から楳図役のオファーを受けていたといい「全然似てないのに大丈夫か、と心配になりました」と正直に当時の心境を振り返る。 一方で楳図は憧れの存在でもあったといい「まさかご本人にお会いできるとは思ってもいませんでした」と喜びを語った片岡。「台本は本当に面白く、楳図ワールドといいますか、先生
「のぼうの城」のヒットが記憶に新しい樋口監督は、平成「ガメラ」3部作や「巨神兵東京に現る」など、特撮を駆使した演出に加え、「ローレライ」や「日本沈没」などで見せる壮大でスペクタクルな演出に定評がある人物。自身の出自であるアニメ的世界観や特撮技術を存分に活かし「進撃の巨人」の実写化に挑む。 また脚本には、連続ドラマ「ブラッディ・マンデイ」や映画「GANTZ」2部作を執筆した渡辺雄介と、諫山とも親交の厚い映画評論家・町山智浩がタッグを組んで担当する。諫山は打ち合わせを重ね、映画版「進撃の巨人」の脚本や、登場するキャラクターたちにもアイデアを提供しているという。 映画「進撃の巨人」は2014年初夏より撮影を開始。2015年に公開される予定だ。
人気アニメ「ルパン三世」が、小栗旬(30)主演で実写映画化されることが26日、分かった。ルパン三世役は小栗、次元大介役は玉山鉄二(33)、石川五エ門役は綾野剛(31)、峰不二子役は黒木メイサ(25)、銭形幸一警部役は浅野忠信(39)で、来夏に公開予定という。 1967年(昭42)から2年間「漫画アクション」で連載され、71年を境にテレビアニメ、アニメ映画となり、いずれも大ヒット作となった。実写化は74年8月公開作品で実現しており、2度目だが、求められるのは、各キャラクターのリアリティー。自覚する小栗は、約10カ月のアクショントレーニングで8キロ減量し、細身なルパン三世の体形に作り上げた。「マジかよ~実写化! と僕も思いました。多くの皆さんの中にもそれぞれのルパン三世がいると思いますが、若い世代にもリアルルパン世代にも楽しんでいただけるものをお届けできるように、精いっぱい頑張ります」。 制作
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
小栗旬で「ルパン三世」実写映画化!8キロ減量で役作り
実写版『ルパン三世』キャスト陣 - 左から、浅野忠信、綾野剛、小栗旬、玉山鉄二、黒木メイサ テレビアニメにもなったモンキー・パンチの漫画「ルパン三世」が実写映画化され、来年夏に公開されることが明らかになった。主人公・ルパン三世を小栗旬が演じ、次元大介には玉山鉄二、石川五ェ門には綾野剛、峰不二子には黒木メイサ、銭形警部には浅野忠信という豪華キャストが集結した。監督を務めるのは、ハリウッドでも活躍する『あずみ』などの北村龍平だ。 漫画「ルパン三世」は1967年に「週刊漫画アクション」で連載スタート。1971年からはテレビアニメも開始するなど、45年以上にわたって広い世代に愛されている。実写映画化は1974年の『ルパン三世 念力珍作戦』以来、実に40年ぶりだ。撮影は今年10月3日に日本でクランクイン。現在はタイで2か月に及ぶ大規模ロケを行っており、年末までに日本・タイ・香港・シンガポール・フィリ
山崎貴監督作「寄生獣」に出演する 染谷将太、深津絵里、橋本愛[映画.com ニュース] 累計発行部数1100万部を突破する岩明均氏の人気漫画「寄生獣」が、山崎貴監督(「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」)のメガホンにより、2部作で実写映画化されることがわかった。同作は、2005年に米ニューライン・シネマが原作権を獲得したため、日本では“手が出せない”企画として伝説化していた。しかし今年に入って契約期間が終了したため、日本で数十社による争奪戦が繰り広げられ、東宝が映画化権を取得した。 「寄生獣」は、月刊アフタヌーン(講談社刊)に1990年1月号~95年2月号に連載されていたSF漫画で、連載終了から20年近く経った現在も多くのファンから愛されている。ある日、空から飛来した正体不明の生物「パラサイト」が、鼻や耳から人間の頭に侵入、脳に寄生して全身を支配してしまうという設定。主人公の高校生・
ラピュタ作詞は宮崎監督作じゃない!? 拡大 スタジオジブリの新作アニメ映画「かぐや姫の物語」(高畑勲監督・23日公開)の西村義明プロデューサー(36)が14日、大阪市内で行われた試写会で舞台あいさつを行い、ジブリ内の知られざる“内緒話”を告白した。 主演声優を務めた女優・朝倉あき(22)と、主題歌を担当した歌手・二階堂和美(39)とともに登場した西村氏。「内緒話をしますと『君をのせて』って歌がありますよね?」と、引退した宮崎駿監督の作品「天空の城ラピュタ」の主題歌を挙げて「あれ作詞・宮崎駿って書いてあるんですけど、本当は高畑勲なんですよ」と“衝撃発言”をした。 場内がどっと沸く中、解説した西村氏によると曲の製作過程で高畑監督が歌詞にかなり“加筆”したらしく「高畑さんが筆を加えて。(サビの)『地球はまわる 君をのせて』も高畑勲です」と内情を明かし、ファンを沸かせていた。 一方で「かぐや姫‐」
ついにこの時代が来たのか…… - Michael Ochs Archives / Getty Images 映画『スター・ウォーズ:エピソードVII(原題) / Star Wars: Episode VII』のオープニングから、『スター・ウォーズ』シリーズおなじみの20世紀フォックスのファンファーレがカットされることが明らかになった。TheWrapが報じた。 映画『スター・ウォーズ』フォトギャラリー ルーカスフィルムはディズニーに買収されたため、ディズニーが20世紀フォックスのロゴとファンファーレを使わないのは当然だが、あのファンファーレが『スター・ウォーズ』のオープニングの一部に感じている人も少なくないだろう。同サイトがディズニーに確認したところ、もちろん他社のロゴと音楽は使わないと答えたという。 ADVERTISEMENT もともと『スター・ウォーズ』のメインテーマは同ファンファーレに
Video Research Digest 2013.4 日本初のテレビアニメ放送、そして当社の視聴率調査開始から2012年で50周年を迎えました。この50年のテレビアニメの歴史と2012年の動向をご紹介します。 目次 アニメ番組数の変化 アニメ映画の放送が増加傾向 高視聴率アニメ番組の変遷 人気アニメの様々なリメイク まとめ アニメ番組数の変化 日本初のテレビアニメ「鉄腕アトム」は、今から50年前の1963年1月1日に放送を開始しました。記念すべき第1回の視聴率は24.8%。制作に時間がかかるテレビアニメを毎週オンエアすることは不可能という当時の常識を打ち破り、4年もの放送を続け、最高視聴率は40.3%と1960年代のアニメ番組視聴率のトップを記録するなど、日本を代表するアニメとなりました。以降、テレビアニメは増加し1980年代に全盛期を迎えますが【図1】、近年のアニメ番組の量を見てみる
洋画のテレビ放送で、名物だったのが吹き替えの声。例えば、クリント・イーストウッドなら山田康雄さんの声で記憶している視聴者は多いだろう。熱心なファンの気持ちに応える企画がCSなどで生まれている。
『プロメテウス』続編の脚本は完成しているが撮影は数年先か!? (※『プロメテウス』の場面写真より)(C) AFLO ブラッド・ピットやキャメロン・ディアスなど豪華スターが集結する最新作『悪の法則』が日本でも11月15日に公開のリドリー・スコット監督が、『プロメテウス』(12)や『ブレードランナー』(82)の続編について状況を語ったようだ。 【関連】『プロメテウス』の謎の生命体、エンジニアを再現したフィギュアが登場 Hollywood.comによると、英「Empire」誌の最新号に登場したリドリー・スコット監督は「『Prometheus 2(原題)』の脚本は仕上がっている」と語ったそうだが、同作の撮影開始時期に関しては先になる予定であることを示唆した模様。 「すでに次に製作する2作品の準備は整っている。2014年と2015年に撮影予定だ」とスコット監督。1作は、クリスチャン・ベイルがモーセを
************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! ************************************************* 日本発の人気アニメ・シリーズ「宇宙戦艦ヤマト」を、本格的に実写映画化するハリウッド版のSFアドベンチャー大作「スター・ブレイザーズ」の企画がスタートしたことをお伝えした約2年半以上前の2011年2月の時点では、実際のところ、仕掛け人の “ オラクルの息子 ” の映画プロデューサー、デヴィッド・エリソンは実写映画化の権利を取得できていませんでしたが、どうやら、その後、日本の権利者との間で話がまとまったらしく、原作者とされるプロデューサーの故西崎義展氏の養子で、「宇宙戦艦ヤマト
世界的にも知られる日本の特撮技術が生み出したヒーロー「ウルトラマン」の撮影で、40年以上前のいわゆるNGシーンのフィルムが大量に見つかり、専門家は「日本が発展させてきた特撮技術の舞台裏を知ることのできる貴重な映像だ」としています。 特撮はウルトラマンと怪獣の格闘など架空のシーンをミニチュアや合成を使って現実のように撮影する技術で、今回見つかったのは、その撮影の過程で失敗したいわゆるNGシーンなどのフィルムおよそ1時間分です。 ウルトラマンを製作した「円谷プロダクション」の関係者の自宅に、40年以上、保管されていました。このうち、ウルトラマンが怪獣を持ち上げて投げ飛ばすシーンでは、誤ってセットの木まで抜いてしまい、撮り直しとなっています。 しかし、その木には根が付いていて、当時、背景に本物の木を1本1本植えていた様子が分かります。また、炎による攻撃がまったく効かないという設定の怪獣の撮影では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く