新型コロナウイルス肺炎で、医療・教育のオンライン化が話題になっている――。 先進的認知症介護などで数多くの賞を受賞している(有)真全は、横浜市で運営するサ高住『和楽久シニアレジデンス長津田』と、併設の介護施設『シニアサロンデュランタ』で、テレビ電話付ナースコールを機能アップして、更新することを発表した(5月上旬導入予定)。 「要介護高齢者の場合は、介護者がどのように接するかが重要。ご本人の不安や訴えを丁寧に傾聴する事で安心されるケースが多く、夜間や遠隔で直接お話しするのが難しい場合に非常に役に立つ事になります。そして多くの施設でコロナ感染防止のために面会制限が実施されていますが、入居している親御さんと操作の簡単なテレビ電話で、顔を見ながら話せたり、様子の確認が可能となり安心できます」と話す同社杉崎俊一社長。 同社の運営施設は、杉崎社長自身の母親の介護を考えた際「母が過ごすならこんな場所がい
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