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琵琶に関するfunaki_naotoのブックマーク (44)

  • #2337 『閔小芬 / METTA』

    Text and interview by Akira Saito 齊藤聡 SKU AIR118 Min Xiao-Fen 閔小芬 (pipa, ruan, sanxian, finger piano, sound effects, and voice) River Guerguerian (Middle Eastern and Indian frame drums, kanjira talking drums, berimbau, doumbek, Chinese gongs, hand-pan, didgeridoo, rain stick, drum set, and voice) 1. Magnetic 2. Mellow 3. Magic 4. Mystique 5. Mingle 6. Mirth 7. Mild 8. Mighty 9. Mudita 10. Maitri 1

    #2337 『閔小芬 / METTA』
  • 筑前琵琶「最後」のバトン託したい 修復師ドリアーノ・スリス【動画あり】 | 西日本新聞me

    ドリアーノ・スリス(73)が初めて来日したのは、1974年のことだ。故郷イタリア・ローマで知り合って結婚したの里帰りで、福岡市にやってきた。 「いつまでいるか、何をするか、先のことは考えていなかった」 しかし、ある日、ラジオから流れてきた音色が運命を変えた。筑前琵琶だった。生まれて初めて耳にする旋律に、心を揺さぶられた。その後、日で唯一の筑前琵琶の修復師として生きることになる。 ◆    ◆ 第2次世界大戦の終結から2年後、地中海に浮かぶサルデーニャ島で、7人きょうだいの末っ子として生まれた。古代の巨石遺跡群や独特の民族文化で知られる島で、両親の故郷だった。生後間もなく一家でローマに移ったので記憶はないが、オリジナリティーを大切にする文化が、自分の生き方に「影響してるかも」と思うこともある。 16歳から国立の音楽学校でクラシックギターを学んだ。4年目のある日、人形劇団の友人から人形遣い

    筑前琵琶「最後」のバトン託したい 修復師ドリアーノ・スリス【動画あり】 | 西日本新聞me
  • 唯一の職人はイタリア人 筑前琵琶「日本人が継いで」 | 毎日新聞

    ただ一人の筑前琵琶職人、ドリアーノ・スリスさん。後継者の育成を目指す=福岡市中央区で2020年5月25日午前11時17分、田鍋公也撮影 イタリア出身で福岡市在住の筑前琵琶職人、ドリアーノ・スリスさん(72)が、筑前琵琶の職人を養成する学校設立を目指している。奈良時代から伝わる伝統楽器の琵琶の一種で、明治中期に福岡で生まれた筑前琵琶は優美な音色で戦前まで人気を博したが、現在職人はスリスさんただ一人。「今のうちに技術を次の世代に伝えたい」と、学校設立に必要な費用をクラウドファンディング(CF)で募っている。 スリスさんはイタリア・サルデーニャ島生まれのローマ育ち。ローマにある名門の国立サンタ・チェチーリア音楽院でクラシックギターを学んだ後、人形劇団で人形製作や脚などを手がけ、家具修理の技術を身に付けた。1970年にローマを旅行で訪れていた一枝さんと出会い結婚、74年に来日した。

    唯一の職人はイタリア人 筑前琵琶「日本人が継いで」 | 毎日新聞
  • 上原まり-源氏物語

  • [PDF]盲僧による琵琶付法要の構成と音楽

  • 「平家物語」を語る琵琶法師はもういないのか調べてみた - 草の実堂

    南北朝時代 「平家物語」を語る琵琶法師はもういないのか調べてみた 南北朝時代, 平安時代 今井勉検校, 平家物語, 平家琵琶, 平曲, 平氏, 明石覚一, 琵琶法師, 足利尊氏, 金田一春彦, 館山漸之進, 館山甲午, 高師直 コメント: 0 投稿者: 武蔵大納言 2017/2/8 最終更新:2024/4/6 1.はじめに この楽器は「平家琵琶」という。 文字通り「平家物語」を語るためにだけ存在する「平家物語専用の楽器」である。 この楽器「平家琵琶」の伴奏による「平家物語」の語りを「平曲」と言う。 近代になってから行われている「薩摩琵琶」や「筑前琵琶」などの奏者が「平家物語」の一部をとりあげているものや、「平家物語」を元ネタとして独自の楽曲にしているものを決して「平曲」とは言わないので注意されたい。 「平家物語」は古来、琵琶法師による平曲として嗜まれて来たと言われる。 古式に則った、伝統的

    「平家物語」を語る琵琶法師はもういないのか調べてみた - 草の実堂
  • 4. 琵琶を頭の後ろに回して弾く天女 - 石井公成 | トイビト

    戒律で禁じられている酒をせっせと造る寺院、博打を行うことを見逃して「テラ銭」を得るお寺、美女に扮して芝居をする僧侶、仏像のものまねで笑いをとる芸能者、一切は空だと唱えながら寺院の焼き討ちに出かける僧兵…。「諸行無常」を強調して仏道修行に励むのとはちょっと違う、仏教の意外な一面をご紹介します。 弦楽器の曲弾き  楽器を曲芸のようなやり方で演奏することを、曲弾きと呼びます。曲弾きは、世界諸国で様々な例が見られますが、ギターを背中に回して弾くと言えば、ロック好きの人は、ジミヘンの愛称で知られるジミ・ヘンドリックス(1942-1970)を思い浮かべることでしょう。 ただ、ジミヘンはギターのそうした曲弾きの元祖ではありません。その先輩は、ブルース演奏にエレキギターを持ち込み、モダン・ブルースギターの父と呼ばれたT-ボーン・ウォーカー(1910-1975)です。歌もうまく、エンターテイナーでもあったウ

    4. 琵琶を頭の後ろに回して弾く天女 - 石井公成 | トイビト
  • 琵琶のロマン - 黌門客

    松尾恒一『日の民俗宗教』(ちくま新書2019)は知的好奇心をかき立てられるだが、すこし不思議な点がある。第三章「民衆の仏教への受容」の第三節「因果応報の志操の遊行と宗教者・芸能民」に、 中国の琵琶の音色やメロディーを考える上で注目したいのは、仏・菩薩の住む浄土の様子を描いた『浄土変相図』には、琵琶を含む、浄土での演奏の様子が見られることである。 「敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)」第二二〇窟の唐代の浄土変相図の一つ『奏楽図』には、正面の高欄(こうらん)のある高舞台に仏・菩薩や天女と思われる楽人たちが座して、琵琶やほぼ円形の胴の阮咸(げんかん)(ruanxian)などの棹のある弦楽器や横笛、ハーモニカ状の排簫(はいしょう)(pai2xiao1)などの吹奏楽器を奏している様子が描かれている(図23)。(略) 画中でひときわ目を引くのは、琵琶を背負いかつぐようにして弾く様子である。この奏法

    琵琶のロマン - 黌門客
  • 連続講演「平家納経の世界1・2」

  • 持明院統が伝える琵琶の秘曲

  • イタリア人職人が修復した琵琶の数々 福岡市で展示:朝日新聞デジタル

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    イタリア人職人が修復した琵琶の数々 福岡市で展示:朝日新聞デジタル
  • 消えゆく伝統楽器・筑前琵琶。今こそ立ち上げよう。琵琶再生の新たな場を。

    このプロジェクトは、2020-04-17に募集を開始し、474人の支援により5,060,780円の資金を集め、2020-06-15に募集を終了しました 楽器・筑前琵琶が危機に瀕しています。今、楽器を作れる職人は、私ドリアーノ・スリス、たった一人。イタリア出身、72歳。後継者のメドはたっていません。このままでは筑前琵琶の伝統は死に絶えます。早急に琵琶づくりの受け皿を——。その役割を担おうというのが「琵琶館」構想です。伝えたいことはいっぱいあります。 「西日文化」2017-7 撮影:川上信也 琵琶という楽器をご存じだろうか。見たことはあっても、実際に演奏を聴いた人は意外に少ないのではないでしょうか。 この楽器、起源はペルシャあたりで、中国を経て日に伝わってきました。遠く奈良時代のこと。以来、芸能や祈りの場で、琵琶はなくてはならない楽器となりました。とくに中世、あの「平家物語」を携えて各地を

    消えゆく伝統楽器・筑前琵琶。今こそ立ち上げよう。琵琶再生の新たな場を。
  • 【概論】戦争によって成長し、廃れた近代琵琶楽の歴史 | びわびわしたい。

  • 実はあまり知られていない、琵琶の歴史についてのまとめ。 | びわびわしたい。

  • シーイン中国琵琶教室 【日本初の中国撥弦楽器音楽教室】

  • MINATOあらかると|港区の伝統工芸士|琵琶 (四世 石田不識)

    広しといえど、すべて手づくりで琵琶をつくる職人は唯一ここ虎ノ門の石田不識さんだけになってしまいました。 石田さんが四代目『石田不識』を継いだのは昭和45年。この年に三代目が急逝、琵琶製造が止まってしまいました。三代目のお得意先や琵琶の師匠たちからは、新規の琵琶や修理などの依頼が多く寄せられ、三代目のご息女と結婚していた大工の石田さんが継ぐことに。まだ30代初めのことでした。 「まさか、おれが四代目を継ぐことになるとは思っていなかったよ。だって先代から技術を仕込まれたっていうわけじゃないんだもの。糸巻などの細かい部品は、見よう見まねで手伝っていたこともあったけど、まったくの暗中模索。しかし、継ぐからには半端なものはつくれない。とはいえ、もともと大工だから琵琶の形をつくるのは、さほど苦労ではなかったんだな」 ところが、ここからが苦労の連続であったといいます。 「形はできるんだけど、理想の音

  • 日本琵琶楽大系 商品|平凡の友

  • 琵琶/田原順子のサイト

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  • 琵琶ユニット”びかむ"Home

    「びかむ」は、日に古くから伝わる楽器の持つ来の味や音色を大切に、現代から未来へとつながる音世界を作り出すユニットとして活動する、薩摩琵琶の坂田美子、尺八の坂田梁山、筝の稲葉美和、パーカッションの木村たかのぶ の4人による演奏者集団です。メンバー各自は、ルーツやしくみ、普及の時期、発展過程などが異なる日の伝統楽器を操り、ポップ・ジャズ・ラップ、そして雅楽の要素などを織り交ぜて、懐かしくも耳に新しい音楽を自在に生み出します。「びかむ」のステージは、坂田美子の透明感のある美しい日の地声とともに、メンバー各自の演奏の確かさと自由な表現力によって生み出される音と音のつぶが散りばめられた音楽空間。日音楽・ことば・こころ・伝統が組み合わせられ、4人の個性がさらに編みこまれて三次元にかたちづくられていきます。「びかむ」の音楽が私たちの耳にここちよく響くのは、どこまでも自然体で気負いがないからで

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  • 田中之雄 琵琶豆知識

    雅楽で用いる琵琶。もっとも起源が古く、奈良時代にまでさかのぼる。現在、雅楽のなかでは旋律楽器としてではなく、和音や単音を弾奏して拍節表示をするリズム楽器として位置づけられている。 楽器は5種類の琵琶の中で最も大きく、奏者は楽器を水平に構え、弦の上を押さえて弾奏する。 盲目の僧侶が『地神経(じしんきよう)』などの経文を琵琶伴奏で唱えるもので、楽琵琶と同時か遅くとも9世紀には成立し、当時は天台宗の仏教儀式に用いられ、主として九州で栄えた。現在、筑前盲僧琵琶、薩摩盲僧琵琶の二大系統がある。 楽器は携帯の便のため小形で、奏者は楽器をやや斜めに立てて構え、柱と柱の間を押さえて弾奏する。 平曲、つまり『平家物語』を語る音楽の伴奏楽器。平曲は室町時代に全盛期を迎え、江戸時代に前田流(江戸)と波多野流(京都)に分裂した。江戸幕府によって能と同じく式楽として保護され、三味線の流行にも駆逐されることなく、明治