タグ

錯視に関するfunaki_naotoのブックマーク (37)

  • CMMA共同研究集会|明治大学先端数理科学インスティテュート 現象数理学研究拠点

  • 3: 無限階段と無限音階(前編)

  • 静止画なのにシミが広がる!? 新たに発見された動く錯視「膨張する穴」 - ナゾロジー

    上の画像をごらんください。 ドット中央にある暗い部分が膨張しているように見えませんか? また、それを見ていると、まるでブラックホールに吸い込まれ、暗い穴の中に落ちて行くような感覚を覚えないでしょうか? ノルウェー・オスロ大学(University of Oslo)によると、これは「膨張する穴(expanding hole)」と呼ばれる、科学的に新しい錯視です。 そしてチームの研究により、約86%の人にこの錯覚が発生していることがわかりました。 また「膨張する穴」を見る人々の瞳孔に、不思議な動きが確認されています。 研究の詳細は、2022年5月30日付で科学雑誌『Frontiers in Human Neuroscience』に掲載されました。 ※ 錯視により酔いが発生するなど、苦手な方はあまり凝視しないようご注意ください。

    静止画なのにシミが広がる!? 新たに発見された動く錯視「膨張する穴」 - ナゾロジー
  • 錯覚を体験 Illusion Forum イリュージョンフォーラム

    2023.2.20お知らせ教育機関における遠隔講義等でのイリュージョンフォーラム利用について 2023.2.20お知らせ触覚の錯覚「錯触」や、異なる感覚間の関係性によって生ずる錯覚「多感覚統合」のカテゴリを新設したほか、聴覚の錯覚「錯聴」に新しいデモを追加しました。追加されたデモの詳細についてはこちらをご覧ください。 過去のお知らせ 2023.2.20お知らせ 教育機関における遠隔講義等でのイリュージョンフォーラム利用について 新型コロナウィルス(COVID-19)感染症対策として、教育機関において遠隔授業が広く実施されています。この状況を考慮し、NTTコミュニケーション科学基礎研究所では、教育機関の正規の教育課程としての遠隔講義・演習の場合に限り、イリュージョンフォーラム(以下、サイト)のコンテンツを弊所の事前の承諾なく資料として利用することを認めます。講義・演習には遠隔講義(zoom

    錯覚を体験 Illusion Forum イリュージョンフォーラム
  • 特別展「見えているのに見えていない!立体錯視の最前線」開催のお知らせ | 明治大学

    特別展「見えているのに見えていない!立体錯視の最前線」 明治大学先端数理科学インスティテュートは、社会及び自然にかかわる現象の数理的解析を課題とする国際的研究拠点です。研究テーマの一つに、身近で不思議な現象である「錯視」の解明があります。この展覧会では、錯視研究が始まった意外なきっかけ、錯視とはどういうことかを考え、錯視を研究する社会的意義を明らかにするとともに、立体錯視の具体的な数理モデルを提示し、シミュレーションによって発見された錯視の数々をご覧いただきます。 会  期

    特別展「見えているのに見えていない!立体錯視の最前線」開催のお知らせ | 明治大学
  • 四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」

    杉原教授は3月に明治大を定年退職するに当たり、12日に最終講座を行った。10年間の錯視研究で、「タネ明かしをしても脳は錯覚を修正できないこと」と「両目で見ても錯覚は起こる場合があること」に衝撃を受け、その上で1つの疑問が浮かんだと話す。 「非直角を直角に見せる」新たな立体トリックを考案 ペンローズの四角形に見える立体を作ったのは、杉原教授が初めてではない。従来も、実際にはつながっていない四角柱をつながっているように見せかける「不連続のトリック」や、四角柱を曲げてつながった立体を作る「曲面のトリック」といった立体化があったが、杉原教授は「直角に見えるところに直角以外の角度を使う」という方法を取った。 非直角のアプローチでは、四角柱は曲がらず、不連続にもならない。

    四角が丸に、魚が蝶に──“不可能立体”研究10年、杉原教授が導き出した「錯視の方程式」
  • 文字列傾斜錯視 作品集

    文字列傾斜錯視はMSゴシック12ptで傾くように配列されていますので,他のフォント,サイズでは錯視量が少なくなることがあります. また,ご使用になっているパソコンで文字の拡大表示などが設定されていると,MSゴシック12ptで表示しても錯視量が減ってしまうことがありますので,ご注意ください. 概要 前半では,これまでに私たちが作成した文字列傾斜錯視の例をご紹介いたします.後半では,最近の私たちの研究により文字列傾斜錯視の要因の特定,除去,強化,さらに文字列傾斜錯視自動生成プログラムの開発に成功したので,それらについて報告します.最後に数式傾斜錯視を発見したので,それも載せました. ここで述べる成果は筆者が提唱している学術分野 『数理視覚科学』 を用いて得たものです.

  • 回転させると変形する矢印、実は「目の錯覚」です 脳が誤情報を補完

    えっ、なんで? 考案したのは杉原厚吉さん わかりやすく教えてください! 一見すると右向きの矢印。180度回転させると左向きになるはずが、なぜか回しても右向きのまま――。そんな様子を映した動画が、ネット上で注目を集めています。いったい、どのような仕組みなのか? この立体を考案した明治大学の杉原厚吉・特任教授に話を聞きました。 えっ、なんで? 今月5日にツイッター投稿された動画。矢印のような立体が写っています。 とがった矢印の先は右を向いているようで、反対側は丸い形状に見えます。 人の指で180度回転させると、来なら矢印は左を向くはずですが、なぜか右を向いたまま。 先ほどまでとがって見えていた部分は丸く、反対側の丸い部分はとがっているように見えます。 反対回りさせても結果は同じ。しかも、立体を鏡に映すと、実体と向きが反対になっています。 この動画に対して、「何でか全然分かんない」「動画でなく

    回転させると変形する矢印、実は「目の錯覚」です 脳が誤情報を補完
  • 錯視を使った仏像がある

    この永正寺がかつて開発したチンポンジャランは禅宗の葬儀の鳴り物を一人で担当できる楽器であった。一見、大道芸かと勘違いするユーモラスさだが、一人でできるので葬儀が安く済むらしい。 「企業ならその一瞬だけ売上を上げればいいですが、お寺は50年100年のお付き合いですから葬儀で生活が困窮されてしまっては困るんですよ。」 と副住職の中村建岳さんは言った。つまりはちゃんとした気持ちで新しく色々やってるお寺だ。 今回その中村建岳さんからまた連絡が入った。構想十年、念願の「どこから見てもこっちを向いてる仏像」を作ったと。 さあ、今度はまったく意味がわからないぞ。仏像にそんなモナリザや音楽室のベートベンの怪談みたいなおもしろ要素が必要なのだろうか? もしかしてふざけてるのではないか? そんな疑いを抱えて江南市に再びやってきた。

    錯視を使った仏像がある
  • 錯覚を起こす人間の脳は「バカじゃない」 “意地悪な立体”を作り続ける錯視研究者・杉原教授が語る「目に見える物の不確かさ」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 鏡の前に置いた物が、鏡の向こうではなぜか形を変えたり、消えたりする。坂道を転がり落ちるはずのボールが、逆にコロコロと坂を上っていく。 鏡の向こうでは、角柱が円柱になる「変身立体」 ガレージの屋根の形が変化 立体の一部が消えてしまう「透身立体」 目を疑うような「不可能立体」を次々に作り出すのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉教授だ。発表した作品は国際的な錯覚コンテストの上位に入賞し、過去には「錯覚美術館」や科学未来館の展示なども手掛けてきた。 杉原教授が錯覚の研究を始めたきっかけは、「ロボットの目」にあるという。プログラムが導き出した、ある意外な「解」――そこから始まった30年以上にわたる研究から見えてきたのは、人間にとって“意地悪な立体”の存在と、それをコントロールすることの意味だった。(聞き手:杉吏) 杉原厚吉 明治

    錯覚を起こす人間の脳は「バカじゃない」 “意地悪な立体”を作り続ける錯視研究者・杉原教授が語る「目に見える物の不確かさ」
  • 視覚とデザインと数学 - IT系女子ログ

    コンピュータで正確な数値をもとに位置や大きさをそろえると、当たり前ですが確実にそろいます。一方で、数値的にそろえた状態が、必ずしも「そろえた」とは言えない現象が、デザインの分野ではたびたび起こります。 人があるものを目で認識するときに使う脳のはたらきによって、数値的には正確に同じでも視覚的には違って見えてしまうパターンがあります。目の錯覚、錯視といわれるもののことです。 関連記事 脳と創造性:人工知能と脳科学の関係、そしてチューリング 脳と創造性:脳、創造、社会に共通して重要なのは、スモールネットワーク 数値的な正しさ、視覚的な正しさ 大きさをそろえる 正方形と正円で比べる 文字で比べる 正方形を回転させる 分かったこと 数値的な正しさ、視覚的な正しさ 錯視を調整するには、今でもコンピュータではなく、最後に人の手作業で行なう必要があります。これは、「そろって見える」には近接した要素との関係

    視覚とデザインと数学 - IT系女子ログ
  • 錯視画像から「数学」で“錯視”を取りのぞけるってホント?

    連載:コンピュータで“錯視”の謎に迫る あなたが今見ているものは、脳がだまされて見えているだけかも……。この連載では、数学やコンピュータの技術を使って目に錯覚を起こしたり、錯覚を取り除いたり──。テクノロジーでひもとく不思議な「錯視」の世界をご紹介します。

    錯視画像から「数学」で“錯視”を取りのぞけるってホント?
  • 青と黒を移動させると白と金……? 見える色が変わるドレスの錯視が再現されたイラストにびっくり

    色が白・金または青・黒に見えるドレスの錯視を再現したイラストがネット上で話題になっています。イラスト自体は昨年pixivに投稿されたものですが、最近になって海外のユーザーに取り上げられ再び話題に。 2015年に世界が2つの意見に分かれたドレスの色(関連記事)を使い、同じ2色でも「青黒」に見えるパターンと「白金」に見えるパターンをイラストでわかりやすく描いています。 やっぱり同じ色に見えない……(画像提供:しぴーさん/pixivアカウント) 投稿したのはしぴー(@pummeluff39)さん。もともとの作品はドレスの再現というわけではなく、「ラブライブ!」の矢澤にこちゃんの服で錯視を表現したもので、スポイトで色を確認しても同じであることが説明されていました。 謎の色のドレスと同様、周囲が明るいのか暗いのかによって認識する色が変わり、実際に「青黒」の一部を切り取って移動させると「白金」になると

    青と黒を移動させると白と金……? 見える色が変わるドレスの錯視が再現されたイラストにびっくり
  • 第2回 錯視から脳の新たな働きを解明

    東京大学大学院総合文化研究科は、京王井の頭線駒場東大前駅の駒場キャンパス内にある。四裕子准教授が主宰するのは、認知神経科学・実験心理学を研究領域とするラボだ。 錯視コンテストへの応募を学生に義務付けている理由の1つは、研究者として必要なスキル(被験者に見せたいものを自在にコンピュータで描き、提示する技術)を身につけることだが、実は、新しい錯視を知ることで、新たな視覚のメカニズムを知ることにもつながるかもしれないという大いなる目論見があると聞いた。 新しい錯視の発見をめぐるあれこれを、在室中だった大学院生たちも交えて、議論した。「三歩進んで二歩さがる錯視」だとか、「光学迷彩イカ錯視」だとか、比較的最近の自信作を見せてもらい、大いに盛り上がった。

    第2回 錯視から脳の新たな働きを解明
  • 第1回 錯視から入る不思議な知覚の世界

    錯視という現象がある。 目で見ているものが、「実際」とは違って見えてしまうことを指す。 言葉自体、少し硬く、とっつきにくいかんじがするが、英語で言えば「イリュージョン」(あるいはビジュアル・イリュージョン)で、ちょっと楽しげに聞こえてくる。「視覚の魔術師」として有名なエッシャーの様々な「だまし絵」も、錯視を利用したものが多いことを想起すれば、ますます楽しげだ。 というわけで、錯視は楽しい。なにしろ「イリュージョン」であって、「ええっ?」という驚きに満ちている。2009年から日錯視コンテストなるものが毎年開催されており(2016年からは、錯視・錯聴コンテスト)、その受賞作はウェブサイトで公開されている。ここは、「楽しい錯視」の宝庫だ。おまけに新作だ。

    第1回 錯視から入る不思議な知覚の世界
  • メディアラボ第17期展示「数理の国の錯視研究所」[2016年11月17日(木)~2017年5月15日(月)公開] | 日本科学未来館 (Miraikan)

    2016年11月17日(木)~2017年5月15日(月)の期間、メディアラボ第17期展示「数理の国の錯視研究所」を公開します。 展示では、実際とは異なって見える目の錯覚、すなわち「錯視」を取りあげます。錯視は、だれもが経験のあるなじみ深いものですが、錯視が起こる仕組みについて、科学的な解明は十分にされているとはいえません。 展示では、数学を使って「錯視」の研究に取り組んでいる二人の研究者、新井仁之氏(東京大学)と杉原厚吉氏(明治大学)がそれぞれ異なるアプローチで制作した錯視作品、計18点を展示します。また、これらの研究成果をどのように実社会に役立てていくことができるのか、展示を通して紹介します。 概要 名称  メディアラボ第17期展示「数理の国の錯視研究所」 会期  2016年11月17日(木)~2017年5月15日(月) 場所  日科学未来館 3階 常設展「未来をつくる」内 主催 

  • 錯視ざんまいイベント開催中

    インターネットは錯視画像が好きである。実はこことここが同じ色です、この文字が傾いて見えますなどの画像がSNSでよく流れてくる。 クールなふりをして書きはじめたが、僕も大好きである。そんな画像は必ず見るし、自分で宙に浮いて見える記事を書いたりもした。 さて、日科学未来館で「数理の国の錯視研究所」という展示が始まったのだ。 行く。絶対に行く。

    錯視ざんまいイベント開催中
  • 心理学部4年の小林由佳さんと高橋康介准教授の作品が「錯視・錯聴コンテスト」で入賞 | 中京大学

    基礎心理学会第35回大会の関連イベントとして行われた第8回錯視・錯聴コンテストにて、心理学部4年生の小林由佳さんの作品「八事錯視」と高橋准教授の作品「曲がり盲」が入賞しました。錯視・錯聴コンテストは、例年100件近い応募の中から知覚研究の専門家たちが審査員となり作品を吟味、厳選して10件を入賞作品とするものです。 錯視・錯聴コンテストの公式ホームページはこちら。 「心理学部で錯視?」と思われるかもしれませんが、錯視、錯覚などの知覚と脳の研究は「知覚心理学(実験心理学)」と呼ばれ、心理学の中でも歴史ある重要な分野です。心理学部では今回の受賞作品以外にも錯視を使った授業がたくさん行われていて、錯視を通して人間の脳、心、そして認識の不思議を学ぶことができます。 余談ですが、小林さんと一緒に写真に写っている、審査委員長で錯視研究者の北岡明佳先生は、レディ・ガガのアルバム「アートポップ」のCDデ

    心理学部4年の小林由佳さんと高橋康介准教授の作品が「錯視・錯聴コンテスト」で入賞 | 中京大学
  • 錯視が生かされるデザイン - 【不思議な錯覚!】錯視やだまし絵制作中!

    以前、街で見かけた錯視の中で 禁煙マークに見つけた錯視という記事をアップしました。 デザインの中での錯視現象のお話でした。 今日はその「ちゃんと錯視を考慮したデザイン」のお話です。 まず下の図を見て下さい。 左の正方形と右の正円、どちらも縦横まったく同じ長さです。 しかし、どうしても右の円の方が小さく見えます。 これはそれぞれの専有面積などが影響した結果です。 これをふまえて文字、すなわちフォントのデザインを考えてみます。 アルファベットのTとOを描いてみました。 縦横の大きさは全く同じなのに、 どうしてもTが大きく、Oが小さく見えてしまいます。 このままでは少々不細工な文字になってしまいます。 実は昔からフォントのデザインにはこの現象が考慮されています。 こちらは「ヒラギノ角ゴシック」という書体です。 点線を引いて並べてみると判りますが、 Tに比べるとCの書体は縦横ともに少し大きくデザイ

    錯視が生かされるデザイン - 【不思議な錯覚!】錯視やだまし絵制作中!
  • デザイナーが考慮すべき「錯視」のあれこれ | Swings

    デザイナーが考慮すべき「錯視」のあれこれ | Swings