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2007年2月19日のブックマーク (32件)

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  • 吉備高原都市

    吉備高原都市サービスについて 〒716-1241 岡山県加賀郡吉備中央町吉川4860-6 きびプラザ内 TEL : 0866-56-8255 FAX : 0866-56-7843 Email : toshisrv@kibicity.ne.jp

  • Dune's ウィトゲンシュタイン Page : ランダムノート

  • 書評 - 論より詭弁 : 404 Blog Not Found

    2007年02月19日18:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 論より詭弁 なぜあなたは論争に勝って決議に負けるのか? 論より詭弁 香西秀信 なぜあなたは相手を論破できるのに説得できないのか? なぜあなたの正論は相手の詭弁の前に破れるのか? 答えは、書の中にある。 書は「論より詭弁」は、修辞学(rhetoric)のプロフェッショナル、すなわち論述の玄人が、論述がなぜ無力かを説いたである。 目次 序章 論理的思考批判 第一章 言葉で何かを表現することは詭弁である 第二章 正しい根拠が多すぎてはいけない 第三章 詭弁とは、自分に反対する意見のこと 第四章 人と論とは別ではない 第五章 問いは、どんなに偏っていてもかまわない あとがきにかえて - Sein を知らないドイツ語教師 - 【引用文献】 なぜ議論に勝つ人々は、往々にして支持や賛同や決議を逃すのか? その一番の理由は、「対当

    書評 - 論より詭弁 : 404 Blog Not Found
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702191754&ref=rss

  • つくばリポジトリ

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  • 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

    米国・ニューヨークやイギリス・ ロンドンなどへ 観光旅行海外研修・語学留学のため空の旅行をする際に必須となる旅券、保険、為替、日常会話の知識、海外出張やNGOなどのボランティア活動で活躍する国際派の男性や女性が海外生活する上で役立つ事や美容衛生、教育や医療情報なども収集しています。

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • "Truth is Subjectivity" Revisited

  • 諸家の日本語文法論(原稿版)

    諸家の日語文法論(原稿版) ■小引 ここに掲載するのは、『日語百科大事典』(大修館)の�L−3「諸家の日語文法論」の、もとの原稿である。(一箇所だけ、私のうかつな間違いを訂正する補記が【 】に括って加えてある。) 「署名原稿ではない」ことを理由に、「事典としては不穏当な言辞」が 少なからず 削除されたこともあり、この際 もとの原稿を「署名原稿」として ここに掲載しておくことにした。私がワープロで作成したもの以外の コピーによる図表のたぐいは、あえて載せないことにした。原 または 大修館書店の商品『日語百科大事典』(再版以降)をご参照下さい。 なお、もとの原稿には、大修館版にある「小見出し」は ご覧のように なかった。図表の挿入とともに、大修館の「編集子の責任において」入れられたもので、初版にはかなりの不具合があったが、再版以降は「必要最低限の訂正」がなされて、なんとか論理だ

  • 【ことばをめぐる】(010620)新しい歴史教科書,万葉仮名,音仮名,訓仮名,訓読み,漢文訓読

    01.06.20 日語の歴史を歪曲? 韓国中国から「歴史を歪曲しているのではないか」と批判の強い中学校教科書『新しい歴史教科書』(扶桑社)の市販が売れているそうです。僕も、どれどれ、と思って買い求めました。 一読しての感想は、「これはまた、ずいぶん自国に自信のない人が書いているらしいなあ」ということでした。そのことは、あとがきの「歴史を学んで」に端的に表れています。 「戦後,日人は,努力して経済復興を成し遂げ世界有数の地位を築いたが,どこか自信をもてないでいる。」「残念ながら戦争に敗北した傷跡がまだ癒えない。」そして「自分をもつこと」が大切だといいます(p.319)。 しかし、「戦争に敗北した傷跡」といわれても、日アメリカ戦争をしたこともよく知らない中学生にとってはピンと来ないでしょう。「日人は自信を失っている」といったセンチメンタリズムは、むしろ、おじさん世代特有のもので

  • 読点(、)はどこに打つか?句読点の使い方2[絵文録ことのは]2004/01/08

    ネットで文章を書いていると、句読点や記号(「約物」という)の使い方は避けて通れない問題ではあるにも関わらず、その使い方はあまり指摘されることがないようだ。そのため、前回の記事はいろいろと参照していただく結果となった。なお、前回は特に使用頻度の高い話に限ったので、例えば、ハイフン(‐)とマイナス(-)とダーシまたはダッシュ(――)と長音(ー)は違うのだというようなところまでは突っ込まなかったのでご了承いただきたい。 そのなかでnaru33さんからのコメント。 「、」をどこに入れたら読みやすいかについても何か基準があるのでしょうか? 「、」を、どこに入れたら読みやすいかについても、何か基準があるのでしょうか? 自分はわりと、後者のようにいっぱい入れちゃう派です。 読点「、」つまり「テン」の打ち方は非常に重要だ。しかし、それは他の記号以上に「ルールなき世界」でもある。「こうでなければならない」と

  • 句読点の使い方 [絵文録ことのは]2004/01/06

    ネットで多くの人が文章を書くようになったが、学校であまりきちんと教えてくれないのが句読点や「約物」(記号)の使い方である。もちろん、「。」「、」「・」や「カギカッコ」『二重カギカッコ』くらいは大丈夫だろうが、それ以外の記号については混乱もあるようだ。もちろん、「こうでなければならない」というわけではないのだが、ネットでの目安を思いついた範囲でまとめておこうと思う。 文章の終わりの「!」「?」のあとに句点は不要 × これはすごい!、どうして?。 ○ これはすごい! どうして? なぜなら、!(感嘆符)も?(疑問符)も、それ自体が句読点の一種だからである。原稿用紙に書く場合は、文末の!や?のあとに空白を一文字分空けるのが基ルール。電子文書なら、全角または半角の空白を明けておくといいだろう。なお、文中で使う場合は空白を添える必要はない。 「……」を「・・・」で代用しない まあ私的な文章で使う分に

  • 思考実験 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "思考実験" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2013年2月) 思考実験 (しこうじっけん、英: thought experiment、独: Gedankenexperiment)とは、頭の中で想像するのみの実験[1]。科学の基礎原理に反しない限りで、極度に単純・理想化された前提(例えば摩擦のない運動、収差のないレンズなど)で行われるという想定上の実験[2]。 概要[編集] 思考実験という言葉自体は、エルンスト・マッハによって初めて用いられた。 思考実験の例としては、古代ギリシャの「アキレスと亀」やガリレオといった古典から、サ

  • ヒルベルトと20世紀数学 -公理主義とはなんだったか?- 現代思想版

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  • 再生YMO時のズレ - 本と奇妙な煙

    前日の続き。 再生YMO時の細野晴臣と坂龍一のズレ 細野 ほかの2人はアシッドからアンビエントに至るような、そういうアンダーグラウンドな流れをそれほど聴いてなかったんですね。教授はニューヨークに住んでいたんで、アメリカっていうのは、そういう情報が入ってこないんです。 (略) 最初、僕はプロデュースを2人からお願いされたかたちだったんです。たぶん僕を引っぱり込むための方便だったんだと思うんですけど。それならば、自分なりの組み立てが自由にできるかなと思って考えてたんですね。アンビエントとかアシッドとか、そういう新しい流れのテクノの可能性を、YMOならどうできるかという。だけど政治的なことだと思うんですが、降ろされたというと大げさなんですけど。 坂 (略)[有機的なものから]もう一回、ハウス、テクノ的なものに振られていたところでね。僕がニューヨークにいて、細野さんはドイツのテクノが基準になっ

    再生YMO時のズレ - 本と奇妙な煙
  • 『学問は歴史に極まり候』

    2010年英国へ大学院留学する前、約3年半にわたって書いたブログです。 留学前と後では世界観が180度変わったため、削除も考えました。 しかし、留学に至るまでの葛藤も、それはそれで意味があるかな~と、自戒の意味を込めてのこそうと思います。 学問は実学であるべき、という荻生徂徠の言葉です。志すなら、学問のための学問でなく、生かす学問を。 (朱子の『通観網目』)にこれあり候歴代の人物の評判をよく覚え候て、評判いたし候分にては、悉皆覚え事にて人のうわさばかりに候。 人のうわさをいたし候を学問と存じ候ゆえ、人柄のよき人も学問いたし候えば、人柄悪しくなり候こと多くござ候。 歴史を学ぶことは、見聞を広め、数千年の昔のことまで一瞬にして学ぶことが出来る。学問は歴史に極まる、とまで徂徠は言い切っています。 学問は飛耳長目の道と荀子も申し候。 この国にいて見ぬ異国の事をも承り候は、耳に翼できて飛びゆくごとく

  • タモリの新言語学 Linguistics on Tamori,or Pseudo-language

    真理というのは、笑いを通じて語るものだ    ------W・H・オーデン 僕が大学院にいた頃だから77年のことだと思う。TBSの深夜放送、「パック・イン・ミュージック」の木曜パックで珍しい芸をする人が紹介され、真夜中に下宿で笑いこけてしまった。 これが国際親善麻雀でのタモリのデビューであった。 当時、タモリ漫画家の赤塚不二夫に援助を受けているという話だった。 何でも、九州のあるホテルにピアニストの山下洋輔らが泊まり、宴会でバカ騒ぎをしていた時に、何故か当時素人だったタモリが、いつのまにか混じって踊っていた(当時、タモリは早稲田を中退してから、保険の勧誘員からボーリング場の支配人まで、あらゆる職業を転々とした)。それに気づいた一人は(坂田明らしい)、タモリに対して、訳のわからない適当な外国語で、タモリに話し掛け、タモリを試した。するとタモリは、とても流暢に外国語もどきで、反応し、一行を驚

  • 瀬名秀明『デカルトの密室』

    この講義録は、早稲田大学理工学部・理工文化論の一環としておこなわれた講義「デカルトから始まるロボット未来学」(2005年6月18日)およびけいはんな社会的知能発生学研究会でおこなわれた発表「『デカルトの密室』で自由は進化する? デカルト劇場(Cartesian Theater)でミステリー小説を書く方法」(2005年6月26日)の内容をひとつにまとめ、『デカルトの密室』公式ウェブサイト用に再構成したものです。 皆様はじめまして、瀬名秀明です。どうぞよろしくお願いします。 まずは自己紹介から始めましょう。ぼくは26歳のときに『パラサイト・イヴ』を書いて、27歳のときに日ホラー小説大賞を受賞して、デビューしました。ぼくの父も母も薬学出身で、ぼくも薬学を専攻して、大学院では細胞生物学を学んでいました。子供の頃から細胞に興味があって、研究者になりたいと思っていたんですね。ではどうして

  • 『諸橋轍次博士と大漢和辞典』展 - U´Å`U

    『諸橋轍次博士と大漢和辞典』展に行ってきた。会場は表参道・新潟館ネスパスの三階。今日は最終日。諸橋轍次に関してはウィキペディアの記事をどうぞ。大漢和辞典に関してもウィキペディアの記事でどうぞ。 大学で日文学を学んだ人間にあるまじきことらしいのだが、俺はこの大漢和辞典をこれまで引いたことがなかったが、名前はかねがねうかがっていて、なんとなく凄いんだろうと思っていた。というのも、柳瀬尚紀が「フィネガンズ・ウェイク」翻訳の苦労話をするときに必ず引き合いに出されるのが、諸橋大漢和で、柳瀬先生曰く、この字書なければ、翻訳は無理だったと*1。 そんな前情報もあり、せっかくだからと軽い気持ちで出かけてみた。入場料無料で会場も小さかったこともあって、メインは新聞の拡大コピーみたいな記事とドキュメント番組の放映とこぢんまりしたものだった。 それでもまったく知らなかっただけに色々と楽しめた。例えば名の他に

    『諸橋轍次博士と大漢和辞典』展 - U´Å`U
  • 哲学史入門

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  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

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  • 永井均『西田幾多郎』(1) - charisの美学日誌

    [読書] 永井均『西田幾多郎』NHK出版(06年11月刊) (写真は切手になった西田幾多郎。書かれている歌は「わが心深き底あり喜も憂も波もとどかじと思う」。永井氏の「心に触れた」歌として書にも紹介されている。p42) 永井均氏の新著が出た。非常に面白かったので、論点をいくつか抜き出してみたい。まず第1、2章では、西田の「純粋経験」に、デカルトの「cogito ergo sum」と、ウィトゲンシュタインの「感覚日記」との両面から光が当てられる。デカルトのcogito ergo sumは、当時から直観なのか論証なのかが問題になり、デカルトは論証ではないと言ったが、実際には直観と論証の両面を持っている(p41)。重要なことは、「われ思う」の「われ」という一人称が、一人称である必然性はなく、『省察』第二答弁では「彼思う」に、『哲学原理』では「われわれ思う」になっている点にある(34〜7)。つまり

    永井均『西田幾多郎』(1) - charisの美学日誌
  • グーグルによるパラダイム転換に関する覚え書き - 記憶の彼方へ

    梅田さんが「グーグルの二つ目の顔」という文脈において取り上げている(『ウェブ進化論』でも取り上げていた)「ネットワーク・コンピュータ」のビジョンは確かに魅力的だ。 http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070217/p1 この「The network is the computer.」とは、サン・マイクロシステムズが一九八二年創業時から標榜していた、じつに画期的なビジョンなのである。 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u125.html この文脈からは外れるが、私は個人的には、インターネットが登場する以前にコンピュータには興味がなかった。触れる機会もほとんどなかった。世代的にも大学生の頃には、コンピュータは大型計算機センターにあるもので、縁がないものだと思っていたほどだった。私のパソコン歴はほ

    グーグルによるパラダイム転換に関する覚え書き - 記憶の彼方へ
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

  • 理解できない世界

    ある朝、目が覚めると違う世界にいた。いや、違う世界だと言っても、見た目は昨日まで生きていた世界と何ら変わりがなかったので、最初はそうだと気づかなかった。では、何が違うのかと言うと、私以外の人間が全く違っていたのだ。と言っても、全員が裸で過ごす世界や、事とセックスの概念が入れ替わった世界など、そんな嬉しいものでも、見た目でわかるものでもなかったから、最初は気づくことができなかったのだ。しかし、彼らと話してみると、いつものように話しているはずなのに、いつものようではない。もちろん、話す言語は以前と変わらず日語であるのだけれど、言っていることがてんで理解できないのだ。よく理解できないことの例えに微分積分のようだと言うがその比ではない。むしろ私は数学は得意であったから微分積分は理解できないとは思えない。しかし、彼らが話す言語は、微分積分の例で言うと、大学院から研究者レベルの数式であった。彼らは

    理解できない世界
  • 字幕屋のうちあけばなし - 黌門客

    京都へ行って来た。「白川靜先生を偲ぶ会」。邦初公開の写真を沢山見せてもらった。西田龍雄先生が…、石塚晴通先生が…。某政党のK議員が、「萬葉集」を「マンニョーシュー」と発音していたのが印象的だった(まだ四十なのに)。 行きの電車内で、太田直子『字幕屋は銀幕の片隅で日語が変だと叫ぶ』(光文社新書)を読む。自嘲的な書名がいいし、内容もなかなか面白い。あの清水俊二の名もチラホラと出て来る。 まず、字幕に句読点が無いということは前から気にはなっていたが、どうもこれは技術的な問題ではないらしい(「句読点の苦闘」pp.51-59)。 そして、例えば次のような話。 常用漢字表に忠実な会社から仕事がきた場合、字幕屋が最も恐れおののく言葉に「わたし」がある。「わたし」を「私」とは書けないのだ。 「私」の正しい訓読みは「わたくし」であって「わたし」ではない。(p.73) [rakuten:book:1200

    字幕屋のうちあけばなし - 黌門客
  • 『のだめカンタービレ』の「写植」指定 - 日本語練習虫

    講談社「Kiss」に連載されてゐる二ノ宮知子『のだめカンタービレ』なんだども、手塚治虫文化賞10周年記念の朝日新聞社AERAムック『ニッポンのマンガ』(ISBN4-02-274403-0)132-133ページさ、担当編集者さんの仕事ば紹介する記事が載ってゐる。 『ニッポンのマンガ』133ページでは、ちょうど先日発売された『のだめカンタービレ』第17巻に収録されたLesson 95(「Kiss」2006年No.16号初出)の、17巻8ページ2コマ目のモノローグあるひはナレーションの部分を担当編集さんが編集部で生原稿さ貼り付けるところと、その前後のページの様子や印刷されてきたLesson 95用の“写植”出力紙、17巻8ページに関するテキスト内容と書体を指定する用紙、などが写真入りで紹介されてゐて、次のキャプションがついてゐる。 見よ!写植張りの超絶技巧 『のだめ』完成目前の一コマ編集部に二ノ

    『のだめカンタービレ』の「写植」指定 - 日本語練習虫
  • 松岡正剛氏の『知の編集工学』に感じた違和感 - tomtsuboの日記

    松岡正剛氏の『知の編集工学』(朝日文庫)を読んだ。面白かった。でも違和感は解消されない。 年来、松岡正剛氏とか西垣通氏の「情報」についての言説に相当の抵抗感があった。 松岡氏は、無類の読書人であり、博覧強記である。それで、彼の書く文章は、いつもペダンティックで、「わかりやすく、よみやすい」を尊重してきた私には受け入れがたいものがあった。 『知の編集工学』は、彼が「編集工学」を志した動機と、その目指すところを書いたである。 私も「情報は編集されないと、役に立たない」とか、「編集力こそがコンテンツの価値を高める」と年来強調してきただけに、このは、気になるだった。 冒頭の「編集はどこにでもある」は、その通りだ。私は編集のポイントは、「プライオリティ」「一覧性」「読者のコンテキストとの親和性」だと考えており、テーブルの上の物の配置とか、パーティーのセッティングや進行なども編集だと言ってきたの

    松岡正剛氏の『知の編集工学』に感じた違和感 - tomtsuboの日記