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2008年7月7日のブックマーク (16件)

  • 待ち合わせスポットミシュラン :: デイリーポータルZ

    待ち合わせスポットというものがある。 例えば渋谷の『ハチ公』前、新宿の『アルタ』前などが全国的にも有名だ。 でも、そういうところはたいてい人でごった返しているし、考え過ぎかもしれないが、そんなベタなところで待ち合わせするなんてちょっとなーと思ってしまう自分が居る。 そこで、今日は都内の待ち合わせスポットの中で、あまりメジャーとは言い難いけど、待ち合わせに最適なスポットに行って、それぞれを自分なりに評価してみることにした。 待ち合わせスポットをたくさん知っておけば、街はもっと楽しい気がします。 (text by 梅田カズヒコ) スターになりきれなかったスター選手 上野に用がない人にとっては初耳かもしれないが、上野にはパンダ橋口という新しい改札がある。2000年にできたらしい。改札そばには、ジャイアントパンダが居るのだ。 『じゃあ、上野のパンダ橋口のジャイアントパンダ前で』 声に出して言ってみ

  • そうだ、肉を脂で煮ればいいんだ :: デイリーポータルZ

    フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多にべに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、べたい。ものすごくべたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ

  • 内田百の旧カナ - dtk's blog

    2024.02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.04 の話だが、アマゾンへのリンクはない。 神保町で一冊のを買った。内田百。「」の字は門がまえに月。黒澤明の遺作「まあだだよ」の先生のモデルと云うと通りがよいのだろうか。wikipediaにもきちんと紹介されている小説家というか随筆家である。 買ったのは河出書房の「新輯 百随筆」という奴。編纂というやつか。屋で目に留まったので買ったのだが、何が良いって、旧カナのままなのだ。彼は1971年に亡くなるまで旧カナで通したはず(少なくとも東京オリンピックの頃までは使っていたのを見た覚えがある)のだが、今書店で普通に手に入る文庫のものは一部の例外(売れ残っている?中公文庫)を除いて、ちくまとかで出ているのは新カナなのだ(便利なものでネット上には文

  • わたしの百鬼園先生

  • 「外来語言い換え」特集 | ふりぃらんす日誌

    ●へなちょこが日頃から「嫌いだ~」「苦手だ~」と騒いでいる、外来語。単に嫌うだけではなく適切に対処せねば…と調べていった結果集まった、言い換えサイトを以下に。 ・「外来語言い換え提案」 by 国立国語研究所 発表当初、言い換えない方がよい語もある、言い換えに無理がある…… といった苦言もどこかで目にした気がしますが……失念(^^;)。 一応、由緒正しき言い換え一覧、ではあります。 例)「インセンティブ」 → 「意欲刺激」 ・「10分でわかるカタカナ語」 by 三省堂辞書サイト 収録語数は少ないものの、1語1語に対する「意味」「登場場面」「実例」 「言い換え例」などが豊富で、「使える」。 例)「インセンティブ」 → 「外部から与える刺激」 ・「外来語言い換え辞書 EDBEE」 「誰でも自由に編集できる」、Wikipedia形式のサイト。 語数はとても多いけど、誰が執筆したか不明なため、鵜呑み

    「外来語言い換え」特集 | ふりぃらんす日誌
  • ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 : 2008-07-06 - 本屋のほんね

    商品名: ブックオフが出版業界から嫌われるホントの理由 価格: ¥700 ショップ: 出版評論社@Web 今日は三省堂の神保町店で販売されていた同人誌をご紹介します。こういう出版業界に対する評論を、業界の外部でやっている人たちがいて、コミケとかで評論集が販売されていたりしているって、これまで全然知りませんでした。同人誌と言えばコミックやゲーム二次創作ばかりかと思っておりましたが、こういうものはちょと面白そうなので、今年は15年ぶりぐらいに夏コミに行ってみようかと思います。 さてこのは、2006年の9月にどこかの会場でおこなわれた鼎談イベントを収録したもののようです。参加者は、自称出版評論家の大内明日香さん、コミュニケーション評論家?の羽山大輔さん、日経済新聞の川崎支局長の平片均也さん。内容を一言で言うと、「新刊書店は顧客を向いていないからダメなんだよ。ブックオフを見習え」というもの

  • 読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

    各社でこうまできちんと足なみをそろえられると、これが時代の趨勢かと思ってしまうのがこのたびの新聞の文字を大きくする紙面刷新だ。ページも15段が12段になり、1行が12字詰めか13字詰めになり、折り目で記事がとぎれない工夫もでき、今までなかった変型の広告サイズもでている。文字が大きくなった分だけ文字数は減るわけで、情報たっぷりにしようと思えば、中型、小型の記事を増やし、情報の項目や種類を増やしたあげく、詳細はネットでどうぞになってしまうのだろうか。 悩み多き「おじさんのメディア」  はっきりはいわないが、文字を大きくした理由は「その方が読みやすい」であり、眼鏡なしでも読めるのは「高齢化社会に対応」したことになるのだろう。しかし高齢者に対応しただけが強調されると新聞の将来がおかしくなってくる。文字がぎっしり詰まった紙面は黒々として圧迫感がある。そこからくる威圧感は若者には好まれない。うっと

  • フランス国立印刷所の写真 - 生活日報

    Flickerに、もう閉まってしまったフランス国立印刷所の写真があった。http://www.flickr.com/photos/alainbachellier/sets/72057594132162172/フランス国立印刷所といえば、港千尋さんの『文字の母たち』だが、このに登場するポワンソン(パンチカッター)のネリ・ゲーブルさんなども登場している。パソコンの脇に手キンがあるのがかわいい。おそらく種字が収納されてあるのだろう木の箱が整然とならぶ様にきゅんとする。また、なんだか日語がちょっと見えているところがある。

  • ユニバーサル・レタープレス:作業日報:7月7日 凄い湿度七夕なので・・・ちょっとマニアックコレクション

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/07/07
    わかる。
  • 旧字体の利用について_01 - なんでやねんDTP・新館

    ※コレを含め「旧字体の利用について」と題する三つは080713の日付で「仕切り直します_置換テーブルなど」と記したように再検討中です。080818の「常用漢字を旧字体にする」以降の「〜を旧字体にする」「〜にヒゲを生やす」と題する記事をご覧ください。常用/人名用/表外漢字字体表内/表外漢字字体表外で分割する予定です。 (080819 追記) 歌集などを主力にしている東京の出版社とお付き合いがある。旧知の装幀家を介してだが、そこの書籍の75%位はその方の手になるものと思う。 その版下用の写植時代からのお付き合いだが、このご時世、仕事がヒマなこともあり、何とか頼み込んで、今年の春以降くらいから文組版も担当させていただいている。 つい最近、その出版社から「全文を旧字・旧かなで組める?」とのご質問。勿論「大丈夫ですよ、おまかせ……」と即答した。 そのころ、丁度タイミング良く「はてなアンテナ」のおか

    旧字体の利用について_01 - なんでやねんDTP・新館
  • 安岡孝一の日記: 人名用漢字の祷と穹

    人名用漢字の新字旧字のネタを拾うべく、法律系雑誌をあさっていたら、『民事月報』2008年5月号のp.96に恐ろしい判例[大阪高等裁判所 平成19年(ラ)第252号 平成20年3月18日決定]が載っていた。 戸籍法施行規則60条に定める文字以外の文字である「祷」の字は、社会通念上明らかに常用平易な文字であると認められ、当該文字を子の名に用いた出生届の受理を命じた原審判は正当であるとして、原審判に対する市町村長の抗告を棄却した事例 「祷」の文字が人名用漢字に入ってないのは違法だ、っていう高裁決定が出てる…。現在「禱」(示へんに壽)が人名用漢字に含まれてるけど、「祷」(ネへんに寿)は「禱」より「平易」だし、しかもJIS第1水準漢字だから「常用」だろ、っていう論理だ。うーむ…。 これに加え、p.141にも恐ろしい判例[大阪高等裁判所 平成19年(ラ)第486号 平成20年3月18日決定]が載ってい

  • 奇異な文字-日本語-大理観光集団崇聖寺三塔文化観光地

    南詔大理国時代、城を修築し、大型建物を建築するとき、文字を模写し印刷したレンガとかわらを使い、それは「有字瓦(字があるかわら)」で、その文字が「瓦文」という。世紀末、若い考古学者吴金鼎等一行は蒼洱地域内で考古を行い、発掘する時、南詔大理国時代の遺跡で初めて大量な「有字瓦」を発見した。これらのかわらはその後に『云南蒼洱境考古報告』の中に記録され、中外学者及び文学愛好者に重視された。     70年を経ち、考古学者達は大理、巍山、弥渡、洱源、麗江、騰衝、楚雄、姚安、昆明等南詔大理国旧跡で数量が驚くべき「有字瓦」を発見して収集した。人々は歴史の塵埃を払い、瓦の上にある模写し印刷した文字を石摺にしながら収集したとき、これらの文字はすべて漢字だったり、漢字をちょっと変化し、或は漢字の偏旁を組み合わせて簡単な文字になったり、漢字でなくて簡単な符号に近かったりした。「有字瓦」の文字は字形が上記の3種類の

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/07/07
    白族文字
  • 化石や鉱物のフシギに胸おどらせる「石ふしぎ博物館」 - 沙東すず

    今回は京都御所の西側にある「石ふしぎ博物館(益富地学会館)」の紹介です。珍スポットを多数紹介している「日珍スポット百景」さんの紹介記事を見て、「こんな楽しそうな石の博物館が京都のど真ん中にあるなんて!」とさっそく出かけてきました。 三階建てのビルがまるごと地学会館で、一階は受付・売店、二階は会員のみ利用できる図書・研究室、そして三階は一般人でも楽しめる標展示室です(土日祝のみ公開)。 入館料200円というリーズナブルなお値段を払って三階に上がると、そこには石たちがひしめいています。 ちなみにメレ山の鉱物知識は「石頭には定評がありますが…」という残念なレベル…。でもそんな私でも楽しめるフトコロの深い博物館であることをご説明していきたいと思います(っていうかこの日記のお出かけ情報全般がそんな感じですよねー) まずはビッグな水晶の塊に釘付け!「さわるとケガするぜ」と書いてなかったら頬ずりして

    化石や鉱物のフシギに胸おどらせる「石ふしぎ博物館」 - 沙東すず
  • 新暦七夕のこと: 極東ブログ

    昨日は七夕ということで、その手の話題をネットでもよく見かけた。が、そのうち、なんだか変な気がしてきた。七夕というのは来は旧暦でやらないと意味がないのだが、そのあたり知識がまるでわかってないんじゃないか、というか、ネットって、百科事典的な知識がコピペで伝搬しているだけなんじゃないか。なんだ、これは、という感じだ。なので、ちょっと書いておくのもいいのかもしれないと思うのだが、顧みて、自分の考えが正しいと強弁するものでもない。 まず、「七夕」と書いてどうして「たなばた」と読むかについてだが、このあたりの解説はけっこう多い。字引にも載っている。広辞苑にあるように、読みの元は「棚機」であり、「すなわち横板のついた織機の意」ということ。 これは、「棚機つ女(たなばたつめ)」の略だ。ところで、この「つ」の意味についてはあまりネットでは見かけなかった。わかってないのかも。これは「国つ神」の「つ」であり、

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 最近心がけていること。ビジョンとディテール | 藤崎圭一郎の雑思録

    人より遠くを見ること。人より細かく見ること。ビジョンとディテール。何か新しいものを作ろうと思ったらこのことが必須だと思います。これがないと人はついてきてくれません。お金と権力があれば別でしょうけど、そうしたものとは無縁なもので。 遠くだけ見てディテールが見えてない人と仕事すると、スタッフは尻ぬぐいばかりになる。ディテールだけ見ててビジョンがない人と仕事をすると、何のため仕事をしているか分からなくなります。 だから無理をしてでも、遠くを見る、細部にこだわる。ビジョンとディテールの両立はリーダーの資質──僕の経験則です。 もうひとつの経験則として最近心がけていることは、人に居場所を作ってあげること。 人を見切ることを安易にやると、眠っている才能を見出せなくなります。居場所と責任が人を育てます。人は切るのは簡単、活かすのは至難。

    最近心がけていること。ビジョンとディテール | 藤崎圭一郎の雑思録