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2012年4月23日のブックマーク (36件)

  • CNN.co.jp:クライストチャーチ、紙の大聖堂建築へ 日本人建築家が設計

    (CNN) 昨年2月のニュージーランド地震で大きな被害を受け、解体が決まったクライストチャーチの大聖堂の代わりに仮設の大聖堂を建設する事業が、22日までに始動した。日人建築家の坂茂氏が、厚紙を利用した建物を設計した。 坂氏によると、仮設大聖堂は耐震性が高いとされるA字型の構造で、厚紙製のパイプに木材や鋼鉄を組み合わせ、コンクリート基礎の上に建設する。今年末までに完成する計画だ。建設予定地は市内のラティマー広場。収容人員は700人で、礼拝のほかコンサートや展示会、市民行事などにも利用される。 再建プロジェクトの担当者は「街の未来へ向けた希望の象徴になる」と語った。 大聖堂はマグニチュード(M)6.3の震で尖塔(せんとう)が倒れ、その後も余震で壁面やステンドグラスの崩落が続いていた。英国国教会は今年3月、修繕には多額の費用がかかるとして、解体の方針を発表していた。 坂氏はこれまでに、厚紙を

  • 朝日新聞デジタル:先人の遺産 輝き増す-マイタウン島根

  • 山岸凉子の生原稿展示、「日出処の天子」完全版完結記念で

    完全版は2011年11月より刊行され、日発売された6巻・7巻で完結を迎えた。完全版には連載当時のカラー原稿や扉イラスト、予告カットなどを完全再現して収録。また全巻にカラーポスターが付いている。 「日出処の天子」は、1980年から1984年にLaLa(白泉社)にて連載。飛鳥時代、後の聖徳太子となる厩戸王子と、蘇我蝦夷となる蘇我毛人の2人を中心に描いた物語。1983年に第7回講談社漫画賞少女部門を受賞した。 山岸凉子原画展 会期:2012年4月23日(月)~4月29日(日) 会場:リブロ池袋店書籍館4階リブロコミック売場

    山岸凉子の生原稿展示、「日出処の天子」完全版完結記念で
  • 荒唐無稽! ドスコイ肉弾感動作!!『五大湖フルバースト』深町秋生のコミックストリート

    南陽市在住、第三回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の 深町秋生さんが、毎回、独自の視点で気になる漫画・お勧めのコミックをセレクト! いやあ、読んだなあ! マンガを!!  ……と、思わず膝をポーンと叩いた。マニアの間で話題の近未来SF相撲コミック『五大湖フルバースト』(講談社)を読んだからだ。  もともと講談社のウェブコミック配信サイトで連載されていたが、10年から月刊少年シリウス別冊『NEMESIS』に移籍。ようやく上下巻の単行となって、今年2月に発刊された。  奇抜きわまる舞台設定、過剰なケレン味、一度見たら忘れられない強烈な画風や構図(最近、話題になった麿赤兒のポーズ写真集を思い起こさせる)。80年代の週刊少年ジャンプや、少年チャンピオンのように、男たちのなかに潜む“荒ぶるガキ心”を目覚めさせてくれた。「秘孔を突いたら、屈強なモヒカン悪党が爆死!」とか「“超人”たちがプロレ

  • 「子供の頃なかったもの」で一番驚かれるのはこれかもしれない

    「子供の頃はインターネットも携帯電話もなかった」という話を今の小中学生あたりにしても「昔の人は大変だなあ」と思われる程度かもしれないけど、先日ふと「そういえばあれもなかった」と思って自分で驚いたものがある。 ペットボトル。 子供の頃はペットボトルがなかった。飲み物はすべて缶かガラス瓶に入っていた。 一度開栓したら蓋を閉めることはできないし、落としたら凹んだり割れたりするし、何て不便なんだ昔。というより何て便利なんだペットボトル。 ペットボトル – Wikipediaではキッコーマンと吉野工業所が、1977年にしょうゆの容器として開発し、その後1982年に飲料用に使用することが認められ、同年よりコカコーラ(1983年より全国展開)、1985年からはキリンビバレッジが1.5リットルペットボトル入り飲料を発売開始。 まあそんなことより1982年がもう30年以上も前であることに気づいてもっと

    「子供の頃なかったもの」で一番驚かれるのはこれかもしれない
  • 1日137キロ移動す | 科学技術のアネクドート

    江戸時代にはすでに、馬車を使うという発想もありましたが、江戸幕府が禁止していたといいます。その理由は、大名行列がすくない人数で行なうようになるのは望ましくない、といったこと。また、当時の東海道などの主要道路は、馬2匹がすれちがいできるくらいの狭い道だったともいわれています。

  • 〈文字の食卓〉が「写植の時代2〈書体・組版〉展」に参加します! | 日記|文字の食卓

    今日は皆さまにお知らせがあります。 5月25日(金)より大阪で開催される「写植の時代2〈書体・組版〉展」に、 〈文字の卓〉が参加することになりました! 「文字の卓展〜in 写植の時代」 日程 2012年5月25日(金)〜30日(水) 時間 14時〜21時 ※26日(土)・27日(日)は11時〜19時 (展示無料) 場所 クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク 3F 交流スペース(3) 〈文字の卓〉を読んでくださっている方の中には 結局「シャショク」って何なの? よくわかんないんだよね。 という方もたくさんいらっしゃると思います。 現在はパソコンによるDTP(デスクトップパブリッシング)が普及していますが、 以前、世の中の印刷物のほとんどは「写真植字」という方法でつくられていました。 〈文字の卓〉でとりあげ

    〈文字の食卓〉が「写植の時代2〈書体・組版〉展」に参加します! | 日記|文字の食卓
  • http://www.h2omag.net/font/425/

  • 【検証しました】『イタリア由来のフォントはフランス料理にはNG』という都市伝説はどこから生まれた?

    » 【検証しました】『イタリア由来のフォントはフランス料理にはNG』という都市伝説はどこから生まれた? 先日、「バウアー活字鋳造所がリリースしたフォント歴史ポスターが素敵」という記事の中で「Bodoniフォントはフランス料理には使わない」という話を掲載したところ、デザイナーさんたちから猛抗議が! 世界最大のフォントベンダーのフォントデザイナーさん、という職中の職の方にまでご指摘をいただいてしまい(当にありがとうございます)、編集長以下全員が震え上がってしまった次第。うーん、デザインの素人がうかつに手を出すにはちょっと奥深すぎるのかしら……。 文字のデザイン、あるいはデザインされた文字である、「フォント」。そのフォントについて、「作られた国の雰囲気があるから、ほかの国を表すものには使うべきではない」という言い方がある、というのが今回のお話の出発点。 もちろんフォントのプロではない当編

    【検証しました】『イタリア由来のフォントはフランス料理にはNG』という都市伝説はどこから生まれた?
  • KATAGAMI style | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 久々の更新です。 現在、三菱一号館美術館で開催中の KATAGAMI style展の宣伝のことは以前 こちらのエントリーで書いたのですが、 http://dezagen.exblog.jp/17854493/ 展覧会のほうも始まっております。 こちらは先日行った内覧会で撮影してきた会場写真。 (館内の方の許可をいただいて撮影しています) 400点を超える型紙や関連製品の展示がとにかくすごい。 一つ一つの型紙の完成度がやばい。 型紙の地と図のバランスの美しさは 現代のグラフィックデザインやタイプデザインにも 通じるものがあります。デザインをやっている人は必見です。 ここから型紙の壁紙もダウンロードできるそうです。 http://katagami.exhn.jp/kabegami/index.html 図録の中に型紙のレプリカを入れてくれたら もっと売れると思うんだけど、定価上

    KATAGAMI style | これ、誰がデザインしたの?
  • シーガルハウスとボブファンデーション | これ、誰がデザインしたの?

    ライター渡部のほうです。 やや久しぶりのアップ。 新年度ダッシュをかけ過ぎて、インフルエンザに掛かっていたのであった。 外出禁止令が解けたので、取材へ。 某誌(いずれすぐ分かりますが)の記事のため、ボブファンデーション www.bobfoundation.com の2人と共に、彼らのカード類を刷っている、シルクスクリーン制作の会社 シーガルハウス www.seagullhouse.net に行ってきた。 シュルッ と、まあ、素人ではこう美しくは仕上がらない。 シルクを刷って35年の逢坂利喜さんの技。 驚いたのはエプロンもせず、服にインクも飛び散っておらず、そして見事なまでに紙の端っこまでぴっしりとインクが載っているが、台の上に残りインクなど全然付着していないことである。 全然。 今刷っているのは、ボブファンデーションの紙モノブランド Number 62 www.number62.jp 招待

    シーガルハウスとボブファンデーション | これ、誰がデザインしたの?
  • 4月21日(土)第36回出版UD研究会 #udpub36

    第36回出版UD研究会 「映画の音声ガイド―映像表現をことばでどこまで伝えることができるか」 ゲストスピーカー:武藤歌織(バリアフリー映画鑑賞推進団体「シティライツ」音声ガイド制作者) http://blog.goo.ne.jp/ud-pub_blog/e/79eb08060f80b7fb4fac4a2385924dea

    4月21日(土)第36回出版UD研究会 #udpub36
  • 『「マルタの鷹」講義』諏訪部浩一(研究社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「文学研究の硬派と軟派」 諏訪部浩一さんは研究者としては「硬派」である。たとえば、諏訪部さんの授業では一冊の小説を何年もかけて読むらしい。一回の授業で読むのは数頁、一年でも数十頁という勘定である。実に禁欲的なやり方だ。十年後にやっと全部を読み終わる頃には、始まりの方で起きた殺人事件のことなど忘れてしまうのではないか?と心配する人もいるかもしれない。言ってみれば(あえてアメリカ風の比喩を使うと)ひとつのハンバーガーを切り分けて、朝・昼・晩と、いや、明日も明後日も明明後日もべるようなものではないか。 しかし、実はこれは文学研究にかぎらず、大学の授業としては王道なのである。筆者が学生の頃にも、毎年シラバスに「Sein und Zeitを読む」としか書かない哲学の先生がおられて、ドイツ語にもう少し自信があれば是非のぞいてみたかった。そんなにゆっくり読むなんて、いったいどんな

    『「マルタの鷹」講義』諏訪部浩一(研究社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • SoftBank iPhoneのShift_JISがすごいことになっている件 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    下図は、SoftBank iPhoneのMailが用いるShift_JISのIBM拡張文字領域*1。どうだ、驚いたろう。 SoftBank iPhoneのMailは、charset=Shift_JISをよく使う。髙村薫の「髙」や宮﨑あおいの「﨑」などのWindows外字もShift_JISで送るし、絵文字もShift_JISで送る。しかし、WindowsのIBM拡張文字領域とSoftBankの絵文字領域は、もともと衝突しており、共存できない。なので、SoftBank iPhoneのShift_JISでは、IBM拡張文字のうち下図ピンク部分が使えない。 だったらその分は、NEC選定IBM拡張文字のほうを使えばいいじゃないですか、どうせダブってるんだから(下図)。というのが、大ざっぱに言えば、SoftBank iPhoneのMailが用いるShift_JISである。 その外字領域をまとめると、

    SoftBank iPhoneのShift_JISがすごいことになっている件 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • 大手出版5社はEブック談合してたのか?

    先々週、米司法省(DoJ)がアメリカの大手出版社5社とアップルに対し、電子書籍の値段について談合し、Eブックの値段を吊り上げたことが独禁法に違反するとして提訴し、うち3社が和解に応じた、というニュース。翻訳記事も含めてあちこちで伝えられている。 Wired | TechCrunch | Computer World | AFP BB ニュース | MSN産経ニュース | マーケットハックの広瀬さん | eBook User この訴訟について言っておきたいのは次の3点。 1)エージェンシー・モデルそのものが違法とされたのではない。 2)和解に応じるのは非を認めたことにはならない。 3)この訴訟で唯一得をしている企業はどこなのかを考えると、この訴訟の真の意味が見えてくる。 日だとどうしても知名度の高いアップル社が被告に名を連ねているし、それでなくともアップルは、他のIT企業とよく新技術の特許

    大手出版5社はEブック談合してたのか?
  • コラム別に読む : 深田久彌 その山と文学 [著]近藤信行 - 西條博子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    『日百名山』がすぐれた随筆として広がりを持つのは、山の文学者、深田久彌(きゅうや)その人の魅力にあふれるからだ。文芸評論家の著者は、風景、地理、歴史、文学などのすべてをふまえて山に没頭した深田を、なによりもまずは文学者であったと強調する。書では全集の解説に書きおろしを加え、志の高い山岳人としての深田とその仕事を丁寧にたどる。詩人の尾崎喜八は、「重厚で、素朴で、まっすぐに柾目がとおって、深田さんという人はひのきのようだ」と評した。文壇仲間でもっともよく山行をともにした小林秀雄は、「(深田が随筆のなかで)山が人間なみに扱えるようになるのには、どれほど深山の山々と実地につき合ってみなければならなかったろう」と想いを馳せた。そのように、文壇では異色ながら可愛がられた姿を、著者は丁寧に資料を引いて浮かび上がらせる。また、深田を文壇に位置づけることになった小説『津軽の野づら』はじつは先・北畠八穂

    コラム別に読む : 深田久彌 その山と文学 [著]近藤信行 - 西條博子 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • サーチナ-searchina.net

    2020-08-24 22:12 スマホ決済がなかなか普及しない日、スマホ決済から「卒業」し始めた中国 中国のポータルサイトは、日でモバイル決済の普及が進む一方で、中国ではすでにスマートフォンすら使わない決済方法が始まっているとする記事を掲載した。(イメージ写真・・・・

  • ニッポンの引き算恐怖症 | 無線にゃん

    今日もちょっとだらだらと長いです。愚痴です。特にモバイルとか携帯電話とかってことに限定される話でもないんですけど、今の日のモノづくり、製品開発って、「引き算恐怖症」ともいうべき恐慌状態にあると思うんです。大企業病みたいな慢性疾患というよりは、恐慌状態。パニックで正しい判断ができなくなっている状態。 これは前にも似たようなことを書いたと思うんですけど、何かものを作る、ゼロから作る、って時は、たぶん、今できること x 市場の需要で機能を決めていると思うんですよね。なので、たぶん、最低限のものができあがって、大体他社もほぼ同じようなものを出して、あとはデザインか値段か、そのあたりで勝負になるんでしょうなぁ、という感じなんですよ。 しかし、その後継機を作る、って時に、前身製品機能 + (今できること x 市場の需要)、っていう足し算でものを作っているように思います。ほとんどの場合。たぶん、製品の

  • 講談社、新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表――これは出版の地殻変動だ

    講談社が動いた――新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表した同社は、ユーザーとともに作り上げる新しい出版モデルを作り上げようとしている。 講談社は4月23日、新規事業と位置づける「プロジェクト・アマテラス」を発表した。出版大手の同社が手掛けるWeb事業は何を生み出すのだろうか――。 天岩戸に天照大神(アマテラスオオミカミ)が隠れ、世界が暗闇に覆われた岩戸隠れの伝説――そんなアマテラスの名を冠したこのプロジェクトは、「あらゆるタイプの才能を多角的に発掘」できる「ユーザー参加型」の場で、「新たなプロモーション手法」を試す場でもある。正式なサイトオープンは4月25日だが、すでにプレオープンしており、同社が「プロジェクト型コンテンツ生成システム」と呼ぶサイトの姿とそこに並ぶ幾つかのプロジェクトが確認できる。 同日開催された説明会で、講談社取締役の大竹永介氏は同プロジェクトについて「デジタル時代

    講談社、新規事業「プロジェクト・アマテラス」を発表――これは出版の地殻変動だ
  • https://wildhawkfield.blogspot.com/2012/04/blog-post_22.html

  • YouTubeは投稿された動画について責任を負う--ドイツ裁判所が裁定

    ドイツの裁判所は現地時間4月20日、Google傘下の動画共有サイトYouTubeに対し、ユーザーが同サイトにアップロードおよび投稿したコンテンツについて同社が責任を負っていると見なすことができるという裁定を下した。この判決は、同社に多大な影響を与える可能性がある。 YouTubeは、音楽著作権が侵害された著作権者に対し、使用料の支払いを強いられることになるかもしれない。4月20日の裁定について遡及的措置には何も触れられていないが、著作権保護された動画の配信をYouTubeが今後も望む場合、同社は著作権料の支払いを強いられる可能性がある。 また、YouTubeは、著作物のさらなる侵害を繰り返さないように、文字ベースのフィルターをインストールして既存のフィルタリングシステムを強化することを命じられた。 しかし、YouTube側は、この措置はアップロードプロセスのスピードを遅くするものであり、

    YouTubeは投稿された動画について責任を負う--ドイツ裁判所が裁定
  • 雑誌協会、節電対策として今夏も月刊誌と隔週刊誌の締切2日間前倒しなどの事前公知:Garbagenews.com

    社団法人日雑誌協会は2012年4月20日、同協会に所属する関連企業をはじめとした雑誌業界に携わる企業などに対し、今夏の電力対策及び課題改善への要請を発表した。詳細はゴールデンウィーク明けとしながらも、現時点で昨年の夏期・冬期に実施した対応(【月刊誌と隔週刊誌、夏期締切2日間前倒し・正式発表】)に加え、取次と協議した上で発行点数の調整などに取り組むとしている(【発表リリース】)。 昨年2011年夏、そして冬は東日大地震・震災に伴う物理的な被害、電力需給問題を起因とする小売店や流通網の被害、インクや紙などの原材料不足、電力需給の不安定化による稼働時間・稼働率の問題など、多種多様な難題が出版業界に到来。日雑誌協会では2011年夏・冬それぞれにおいて(冬は【週刊誌以外の定期雑誌、冬期締切2日間繰上進行・正式発表】の通り)、各種調整・規制を行い、これらの問題に対応している。 すでに同協会で

  • 「シェールガスの環境問題」の具体的な中身:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 原発再稼働の是非を巡る議論がとても盛んになっています。この問題は、私にとって既にエネルギーの問題を超えて、社会の意思決定とその責任をめぐる民主主義の構造問題というように見えています。どう転んでも大きな禍根を残すだろう現在のこのジレンマは、全体にかかわる大事な意思決定をしなければならないこのタイミングに、リーズナブルな決定ができて自分たちが信任できる政府を築いてこれなかった私たちの不幸である。現時点ではそう指摘するに留めたいと思います。 この連載では、こうした質的に泥沼な政治闘争に与せず、それ以外の部分で読者のお役に立ちたいと考えているので、ちょっと口はぼったい所はあるかと思いますがご了承下さい。 意外に知られていない環境問題の中身 さて今回

    「シェールガスの環境問題」の具体的な中身:日経ビジネスオンライン
  • 日本サッカー界が支えるサッカー弱小国の知られざる大挑戦 - エキサイトニュース

    今世紀中にその舞台に上がることは絶望的と思われながらも見果てぬ夢に突き進む小さな島がある。 グアム。 常夏の島。人口17万の島に毎年90万人以上訪れる世界的リゾートも、ことサッカーに関しては世界最弱国のひとつだ。 FIFA(国際サッカー連盟)ランキング208カ国中、194位(2012/4/18現在。同日30位)。 W杯からはもっとも遠い場所に位置するこの小さな島が気で上を目指し始めた。そして日がその挑戦に大きな力を貸している。 近々、将来のサッカーグアム代表を育成することを目的とする「ナショナルアカデミー」が開設される。グアム初となった全島的トライアウトも実施され、イングランドから代表監督も招聘し、気の様子が伺える。 グアムサッカー界の挑戦について男子代表監督兼グアムナショナルチーム統括テクニカルディレクターであるGary White氏に話を聞いた。 「グアムのサッカーは変わります

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  • 原発是非論の前に知っておくべき福島原発2つのミス:日経ビジネスオンライン

    池上 彰 ジャーナリスト 1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道局主幹を経て、2005年3月よりフリージャーナリストとして活躍中。2012年4月から東京工業大学で東工大生に「教養」を教えている。 この著者の記事を見る

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  • 風の強い雨の日にも颯爽と歩ける傘 - エキサイトニュース

  • 米沢嘉博記念図書館TOP

    【開館】 月曜・金曜 14:00-20:00 土曜・日曜・祝日 12:00-18:00 ※火、水、木曜は休館となります。 米沢嘉博記念図書館と現代マンガ図書館の蔵書検索を統合しました。(2022.10.27) 米沢嘉博記念図書館と現代マンガ図書館の複合運用を開始しました。(2021.03.19) ・サービス内容は「ご利用・アクセス」をご覧ください。 ・ご利用窓口は米沢嘉博記念図書館と同じです

  • 科学史への小窓≫科学史を学ぶ≫科学史ブック・ガイド――初級編

    「科学史をちょっと勉強してみたいんですが、どんながありますか?」という質問を、ときどきいただきます。 科学史を専攻している人間にとってはたいへんありがたいことです。 なのですが、こういうとき、答えるのに困ってしまうというのもまた確かです。 たいていの学問分野にはスタンダードな教科書・入門書というのがありますが、科学史の場合は、適当なを挙げるのが難しいのです。 その大きな理由は、「科学史」とひとくちに言っても対象があまりに広いことにあります。 「科学」だけとってみても、物理、化学、生物、地学etc.とさまざまな分野があります。 「歴史」だけとってみても、古代から現代まで、日からヨーロッパまで多様です。 加えて、科学史の研究対象で紹介したように、科学にまつわるありとあらゆることの歴史が科学史の範囲になります。 これらを一冊でカバーするようなを書くというのはとても困難だと言わざるをえませ

  • 菱田春草展 | 取材レポート | 美術館・博物館・イベント・展覧会 [インターネットミュージアム]

    公立美術館としては初となる吉作次の大規模な展覧会。 初期の1980年代から現在まで、約200点の作品で吉の足跡をたどります。

    菱田春草展 | 取材レポート | 美術館・博物館・イベント・展覧会 [インターネットミュージアム]
  • http://paperipaperi.com/?p=1186

  • 不況とSNSがラジオを変える!? - エキサイトニュース

    震災後ラジオの存在感が高まっている。 省電力な電池でも聴くことができ災害に対する耐性が高い上、コミュニティーFMに代表されるように細やかな地域情報を機動的に提供できることもあり、様々なメディアでラジオが取り上げられた。 しかしラジオを取り巻く環境は必ずしも順風とはいえない。 不況による広告費の落ち込みに加え、ラジオに接する機会がなく馴染みのない若年層が増えており状況を悪化させている。 そのためラジオ業界は様々な形で努力をしてきた。スポンサーシップによる広告収入に加え、グッズ販売やイベントなどの収益事業も積極的に行いマネタイズ(収益化)を図る番組も多い。 またラジオ端末を持たない人のためにインターネットを通じて番組を聴くことができるradikoというサイマル放送を始めたり、番組の一部を後日パソコンやスマートフォンなどにダウンロードできるPodcastというサービスも提供したりと、実はリスナー

    不況とSNSがラジオを変える!? - エキサイトニュース
  • マンガ研究 vol.18 - 日本マンガ学会

    第11回大会シンポジウム マンガと地域性《ローカリティ》 編集・発行:日マンガ学会 発売:ゆまに書房 発行日:2012年3月31日 ISBN 978-4-8433-3853-7 定価:体1,800円+税 研究論文 マンガにおける文字情報の分類とマンガの読み方 —手書きの台詞・考え事・コメントに注目して ウンサーシュッツ・ジャンカーラ 女性の〈消費〉への従属/抵抗 —岡崎京子『pink』論— 杉 章吾 国民国家トルコ共和国を象徴した漫画キャラクターの両義性 —伝統と近代の狭間に生まれた道化の役割— 横田 吉昭 「映画的手法」から「映画的様式」へ —マンガとPOVをめぐる諸問題— 三輪 健太郎 ラフ集合から誘導される束を用いた日常系四コマ漫画作品の図地関係変化解析 松井 哲也/北村 有人/郡司ペギオ幸夫 「ねじ式」神話の成立 —つげ義春のマーケティング戦略— 可児 洋平 論説 宮崎駿と福

  • ダウンロード犯罪化の経過について - おおやにき

    著作権法を改正して音楽・動画の違法ダウンロードに刑事罰を導入しようという案件について。すでに2010年から違法行為との位置付けはされていたが、その際には見送られた犯罪化をしようという動きがあり、4月13日の自民党文部科学部会で改正案が了承され(山一太議員のブログ)、政府・民主党も「著作権者の許諾なしにインターネットのサイトから音楽や動画を違法ダウンロードする行為に罰則を科す方針を固めた」との報道である(47news)。 ここで書きたいのはこれがどういう経過を示しているのかということで、というのは「しかも今回、途中までは議員立法でやるという話だったものが、突然どさくさにまぎれて閣法に盛り込まれた。立法プロセスとしても相当タチ悪いよこれ。関係者呼んでヒアリングさせて「十分議論して進めますので」と宣言してから1カ月も経ってないのにこんな手段で通そうとする。ふざけんなよって話。」(twitter

  • 奥田民生さんのライブで大反響 - 『お持ち帰りCD』の魅力とは? (1/3) - PHILE WEB

    1月に東京の3つの会場(4公演)で開催された奥田民生さんのライブで、当日の感動をその場でパッケージにして持ち帰れる「お持ち帰りCD」が販売され、大きな反響を集めた。既存のCDパッケージとはまったく違った音楽の楽しみ方を実現するもので、新たなビジネスチャンスの拡がりも期待されている。 そこで、高度な品質管理とスピードが求められる「お持ち帰りCD」の製作現場を支えるディーアンドエーミュージックの白川幸宏社長、そして、プロの目が選ぶ信頼と安心のCD-Rメディアを提供したスタート・ラボの揚伯裕社長にご登場いただき、大きなポテンシャルを秘めた「お持ち帰りCD」の魅力に迫った。 (有)ディーアンドエーミュージック 代表取締役の白川幸宏氏(左)と営業部の小川高明氏(右)。同社は1989年に出張録音を軸に創業。その後、CD-RやDATを中心とした業務用記録メディアの総合商社として、レコーディングスタジオや

  • 活版凸凹フェスタ*レポート04 | 花筏

    ******************************** 情報のオフィシャルサイトは アダナ・プレス倶楽部ニュース です。 ここ、タイポグラフィ・ブログロール《花筏》では、肩の力をぬいて、 タイポグラフィのおもしろさ、ダイナミズムなどを綴れたらとおもいます。 ******************************** 「江川次之進活字行商の図」を拝見してお預かりした。 左:冨澤ミドリさん、右:片塩二朗 《ご退屈でしたか? 活版凸凹フェスタ*03》 もしかすると、4月11日にアップした「活版凸凹フェスタ*03」は、一部の読者さまには退屈だったかもしれません。しかしながら江川次之進と江川活版製造所、その機械「手引き式活版印刷機」と、その活字製造は、今回の《活版凸凹フェスタ1012》の枢要な企画展示となっています。 ご来場いただいて、会場でとまどうことができるだけ少ないように、こ

  • NY紙も伝えた明治三陸大津波 被災直後の9枚掲載

    【米国ニューヨーク市で報道部・太田代剛】1896(明治29)年に発生し、東日大震災の約1万9千人を上回る約2万2千人の死者・行方不明者を出した明治三陸大津波の様子を9枚の写真で伝える米国の新聞が、ニューヨーク市のニューヨーク公立図書館で見つかった。専門家は当時の米国人が津波被害に大きな関心を持っていたことを伝える貴重な資料として注目している。 津波被害を伝える新聞は、同市の地方紙「ハーパーズ・ウイークリー」の1896年8月8日付で、2ページにわたって明治三陸大津波を特集。うち1ページが写真グラフとなっている。 同市で邦字フリーペーパー「週刊NY生活」を発行するニューヨーク生活プレス社の西村純さん(41)=大船渡市猪川町出身=が、古い新聞収集に励む立命館大大学院生が海外のネットオークションでハーパーズ・ウイークリーを落札したという情報を基に見つけた。同図書館は同紙をマイクロフィルムに複写し