タグ

2013年2月13日のブックマーク (29件)

  • 「やめる」も「創る」なのである「やめたこと」で、また新たにことが始まる「DOMA 秋岡芳夫展」 - エキサイトニュース

    鉄道の車両デザインを個人のデザイナーが手がけるということは、いまではさほど珍しいことではない。JR九州では水戸岡鋭治という工業デザイナーが九州新幹線「つばめ」の800系電車をはじめ数々の車両をデザインしているし、JR東日が2013年春より秋田新幹線での営業開始をめざして現在試運転を繰り返しているE6系電車は、フェラーリのカーデザインなどで知られる奥山清行がデザインを監修したものだ。 それでも民営化前の旧国鉄時代には、車両をつくるのに民間からデザイナーを起用するなんてことはなかったんだろうなあ……と思いきや、じつは50年以上前にすでに先例があった。それは1958年、東京~博多間を結ぶ寝台特急「あさかぜ」に20系客車という新鋭車両が登場したときのこと(この客車は外部塗装を青一色にしたことから、寝台特急が「ブルートレイン」と呼ばれるきっかけをつくった)。このとき国鉄から発注を受けた日車両と日

    「やめる」も「創る」なのである「やめたこと」で、また新たにことが始まる「DOMA 秋岡芳夫展」 - エキサイトニュース
  • 記憶写真展-お父さんの撮った写真、面白いものが写ってますね+特集展示「秋岡芳夫全集1 秋岡芳夫とKAKの写真」 | 目黒区美術館

    会  期: 2013年2月16日(土)〜2013年3月24日(日) 時  間: 10:00~18:00 *入館は17:30まで*開館時間は電力事情により変更になる場合があります 休館日: 月曜日 観覧料: 一 般 400(300)円 大高生・65歳以上 300(250)円 小中生 無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※障がいのある方は半額・付添者1名は無料 ※目黒区内在住の方、割引あり(団体料金と同額です) 主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館 協力:目黒区めぐろ歴史資料館 開催一覧 記憶の装置としての写真― 失われた農村風景、埋め立てられた川、拡幅で消えた街角、祭礼の賑わい、かつての人々の生活に溶け込んでいたランドマーク。人々が自分自身で撮影してアルバムにおさめた写真こそ、それらをめぐる人々の過ごしてきた歴史と結びついたさまざまな言説-物語を、最も強く記憶に繋ぎとめ

  • 特別展覧会 狩野山楽・山雪 / 京都国立博物館[東山七条] / 2013年3月30日(土)~5月12日(日)

    特別展覧会 狩野山楽・山雪/京都国立博物館[東山七条]/2013年3月30日(土)~5月12日(日)/京都の狩野派は濃い。特別展覧会 狩野山楽・山雪/京都国立博物館[東山七条]/2013年3月30日(土)~5月12日(日)/京都の狩野派は濃い。 桃山から江戸への過渡期。それは豊臣につくか徳川につくかで後の人生が大きく変わる時代。武将だけでなく、狩野派の絵師たちもまたその渦中で運命を大きく左右されました。 徳川幕府御用絵師となり軽淡な画風を開拓した狩野家流「江戸狩野」と、京の地にとどまり永徳の弟子筋によって独自の画風を確立する「京狩野」の誕生です。 展は狩野永徳の画風を受け継ぎ、見事なまでに昇華させた京狩野草創期に焦点をあて、初代山楽、二代山雪の生涯と画業を辿る初の大回顧展です。波瀾の時代に生き、窮地に追いやられながらも、絵師としての気概を持って運命に立ち向かった2人の魅力あふれる絵画世

  • 企画展「波瀾万丈! おかね道―あなたをうつし出す10の実験」 企画展概要 | 日本科学未来館 (Miraikan)

    私たちの生活に深くかかわるお金お金はときに人をふりまわし、日々の波瀾万丈を生みだします。しかし問題は、お金そのものにあるのでしょうか? 展では、お金の使い方に現れる人間の"クセ"(一人ひとりがもつ選択と行動の特性)を、まずは10の実験であぶり出します。そしてこれらの実験結果から、それぞれのクセが脳や心のどのような働きから生まれるのか、さらに、私たちの何気ない日常の行為が社会にどのような影響を与えているのかを解き明かしていきます。これまで意識していなかった自分自身の姿をあらためて見出すとともに、お金と正面から向き合い、行動するための心構え――「おかね道(どう)」を身につける企画展です。 展の総合監修は、日の行動経済学の第一人者である大竹文雄氏(大阪大学)。展の背景には、自然科学と社会科学の研究者が領域を越えて手をとり合い、現代社会の具体的な問題解決にとりくもうとしている動きがありま

  • 海上自衛隊のカレーレシピ - 陸上自衛隊ファミリーページ

    海上自衛隊〔JMSDF〕ファミリーサイト・ファミリーページ・オリジナルゲームレシピ・ニュース・イベント情報

  • 「東京わにデパート」が作る、かわいくて斬新な"籐のヘッドドレス"って? - エキサイトニュース

    かわいくて斬新ということで、ファッションを中心とした展示会「rooms」や、先日、初めて出展したという「東京ギフトショー」で注目の的となっていた。一体どんな人が作っているのだろうか?籐のヘッドドレスを作っているクリエイティブユニット「東京わにデパート」の穂坂圭佑さんと梅北未央さんにお話を伺った。 ――奇想天外で、思わずかぶりたくなりますね!どのようにして作ってるのですか? 「籐を水に1時間ほどつけておくと柔らかくなります。乾くと固くなるので、柔らかいうちに形を作るんです。冬に暖房をつけた状態で形を作ると、あっという間に乾いてしまうので、時間との闘いですね」(穂坂さん) あとは、鍋に籐を入れて、布を染める時に使われる染料で煮ると色がつくという。ちなみに、形を間違えてしまった時は、水に戻して再び形を作りなおす。 ――作品は何種類ぐらいありますか? 「ざっと数えて、100作品ぐらいはありますね。

    「東京わにデパート」が作る、かわいくて斬新な"籐のヘッドドレス"って? - エキサイトニュース
  • http://www.d-department.com/jp/shop/osaka/dining/blog/2013/02/post-3037.html

  • お酒ファンの暮らしに寄りそう酒器専門店、今宵堂 | 地球のココロ:@nifty

    ある日、ふと思いついて「酒器 専門店」と、ネット検索したことがある。そんなお店、日国内にあるのかな? という、たんなる好奇心だった。 一番上にヒットしたのが、「今宵堂」さん。酒器を制作、販売している、京都にあるお店。可愛らしい、美しい器がたくさん載っていた。 「晩酌帖」なる、おつまみ提案のページでは、簡単なのに美味しそうなメニューが満載。缶詰に一手間加えたレシピなどのほか、アメリカンドッグを器に盛るという、斬新な一品もあった。た、たまらない! このお店ステキ! いつか関西に行く時にはココに行くんだ! ……と心に決めていて、やっと来れた。今宵堂さんは、京都駅から20分ほどのところ。アクセスはいいが、観光地ではなく、普通の住宅街の中にあった。 ご自宅と工房、ギャラリーを兼ねている、今宵堂。 ギャラリースペース。通販だと予約待ち状態だが、ここだと直に購入出来る。 さまざまな形の器たち。

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • 巻物印刷ドットコムは閉鎖されました。

    巻物印刷ドットコムは閉鎖されました。

  • 仏王族オルレアン公描いた絵画発見、塗料の下から プラド美術館

    15世紀に描かれた絵画「果樹園で祈る人々(Prayers in the Orchard)」。左は塗料を取り除く前、右は取り除いた後(2013年2月11日作成)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET 【2月13日 AFP】スペイン・マドリード(Madrid)のプラド美術館(Prado Museum)は11日、フランス王族のオルレアン公ルイ(Louis of Orleans)を描いた絵画が見つかったとして公開した。 15世紀に描かれた「果樹園で祈る人々(Prayers in the Orchard)」と題された作品は、2011年に同美術館が入手した際はキリストと3人の使徒のみが描かれていた。その後専門家が解析し、左下の茶色で塗られた層を除去したところ、緑色のローブ姿の女性聖人に寄り添われる、赤いローブをまとった赤毛の男性が見つかった。袖の記章から、男性はオルレアン公、女性は聖アグネスと

    仏王族オルレアン公描いた絵画発見、塗料の下から プラド美術館
  • 【第282回】懇親会にも参加した : イジハピ!

    2013年02月12日06:00 【第282回】懇親会にも参加した カテゴリ文字コード【プチ】研究思い出・雑記 query1000 Comment(0)Trackback(0) 昨日の「DTPの勉強会 第9回」の続き。 セミナーの後と言えば懇親会だが、ぼくはDTPerでもないし濃い文字っ子でもないし、知り合いもいないのでどうしようかなあと思っていたが、特に用事もないので日人特有の同調圧力に乗って参加することになった。 最初は文字っ子クラスタのみなさんにそばにいさせてくださいと頼んでいたのだが、出遅れて席の埋まり具合が変な感じだったので、結局知らない方ばかりの4人席に同席した。 結果的にはみなさん気さくで楽しいみなさんばっかりで、非常に楽しくまた勉強になる時間を過ごした。 同席したのは大阪から参加された矢来さん、植木さん、東京からの倉重さんの3人だった。 矢来さんはぼくより10歳ぐらい若い

    【第282回】懇親会にも参加した : イジハピ!
  • 【第281回】「DTPの勉強会」第9回に参加した : イジハピ!

    2013年02月11日06:00 【第281回】「DTPの勉強会」第9回に参加した カテゴリ思い出・雑記 query1000 Comment(0)Trackback(0) 3連休だったが、シャチクにありがちなパターンで日曜日は体を壊して寝込んでしまった。 それだけならいいのだが、月曜の朝にブログを上げるのを忘れてしまったのだ、 捏造ブログにありがちな技で日付をさかのぼって上げるが、月曜の朝にこのブログを楽しみにしていた人はゴメンナサイ。 明日2個書いて、通常運行に追いつこうと思う。 2月9日土曜日、神田のエッサム神田で開かれた「DTPの勉強会」第9回に行ってきた。 理由は、Twitterで親しくさせていただいている「文字クラスタ」のものかのさんの、下のようなツイートを見たからだ。 今度のDTPの勉強会(東京)でフォントの話をしますけど、文字っ子にとっては当たり前すぎる話ばかりなので、文字っ

  • n11books.com

    This domain may be for sale!

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 「図書館と歴史学の間」小考 - みちくさのみち(旧)

    最近目にとまった記事から 興味深い3つの記事の紹介から始めてみたい。 山田太造「日史研究推進における情報技術・デジタル技術の役割」『人文情報学月報』第17号(2012年12月27日付発行) 情報学と日史研究の「距離」について、こんな風に的確に要約されている。 情報学研究者にとっては、面白いシステムを用意したのになぜか日史学研究者が利用しない、利用しないのがおかしい、と考えており、反対に、情報学研究者はまたもやわけのわからないシステムを持ってきた、これを使ってなんの研究ができるのか、と日史学研究者は考えている。大げさな表現であろうが、これが現状であろう。つまり、日史学研究に対するデジタル技術利用の方法論を確立するためには、デジタル技術だけを追跡するだけではなく、日史研究における分析自体の“デジタル化”が重要だ。情報学の各分野でのトレンドとも言うべき技術をそのまま持ってきても解決し

    「図書館と歴史学の間」小考 - みちくさのみち(旧)
  • 文化と社会のパラドクスについて――明治時代の「美術」問題から - みちくさのみち(旧)

    芸術は誰のものなのか。みんなのものなのか、あるいは見る人が見て分かれば良いものなのか。マルクス主義なら使用価値に対する交換価値としてこれを論じるだろうし、文化人類学なら生存財に対する威信財としてこれを論じるだろう。そのパラドックスは、私が愛してやまない『ギャラリーフェイク』第一話のモネのつみわらの話に集約的に表現されている。 ギャラリーフェイク(1) (ビッグコミックス) 作者: 細野不二彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/09/25メディア: Kindle版 クリック: 9回この商品を含むブログ (7件) を見る 何故急にこんなことを考えついたのかというと、最近、芸術は社会に役立つべきか、とか、あるいはモラルに著しく反する芸術は許容されるべきか、とかいう話題を立て続けに見たからである*1。 ここで時事的な問題をあれこれ批評する趣味は全くないし、当事者の人たちがしかるべく対応さ

    文化と社会のパラドクスについて――明治時代の「美術」問題から - みちくさのみち(旧)
  • Who Needs Web Accessibility? How to Make Accessible Websites?

    2013年3月25日 アクセシビリティ 昨年少しの間ですが入院しました。その間は大人しくしていればいいものを、脊髄麻酔や鎮痛剤が効いて苦痛のない時は退屈なもんで、Webサイト閲覧・メールチェックなどはしていました(私の行きつけの病院はインターネット利用可)。しかし体が思うように動かないので、今までどおりWebサイトを閲覧するのは困難。その時初めてアクセシビリティの大切さを身を持って感じ、それから少しずつお勉強している次第です。今回はWebサイト閲覧におけるアクセシビリティについて考えてみようと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Webアクセシビリティとは 「アクセシビリティ」とは、アクセスのしやすさを意味する言葉で、転じて利用環境や身体の制約に関係なく誰でも使えるという意味で使われます。どのような状況でもWeb上のコンテンツや機能を十分に利用できるWebサイトを「アクセシ

    Who Needs Web Accessibility? How to Make Accessible Websites?
  • 別ウィンドウを開くことの是非|ウェブユーザビリティ向上を支援するWebsite Usability Info

    (2012年1月28日追記) この記事内容をアップデートした記事を、別途公開しました。「別ウィンドウを開くことの是非 (その2)」をご参照ください。 Webサイトを制作していると、<a href="xxx" target="_blank"> などとマークアップして、リンク先ページを別ウィンドウを開くようにしたいと思うことがあるでしょう。たとえば、以下のようなケースです。 別サイトにリンクする場合 (できれば 別サイトを回遊した後、自サイトに戻ってきてもらいたい) 開いたページであれこれ操作が予想され、その間、元ページは残しておきたい場合(ブラウザの [戻る] ボタンではすぐに戻れないケースなど) お気持ちはよくわかるのですが、ユーザビリティやアクセシビリティの観点で考えると、リンクは別ウィンドウを開くべきではないと考えます。理由は、以下の通りです。 初心者ユーザーやシニアユーザーは、別ウィ

    別ウィンドウを開くことの是非|ウェブユーザビリティ向上を支援するWebsite Usability Info
  • (い)…(ろ)…(は)…、と箇条書きで列挙する際、(す)…の後に来るもの - Cask Strength

    『解体新書』を調べる必要が出てきて、このたび初めて目を通したのですが、旨と関係ないところで面白いことに気づきました。 日思想大系〈65〉洋学 下(1972年) 出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1972メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログを見る 物を箇条書きで列挙していく時に、(い)・・・(ろ)・・・(は)・・・、と、仮名を符号として用いることがあります。条数が多ければ、はじめから数字を用いたり、『千字文』の漢字(天・地・玄・黄・・・)を用いるのが常識だと思うので、今まで全然気にしていなかった、というか、あまり目にしたことがなかったのですが、(す)の後には何が来るのか。 (http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/ya03/ya03_01060/ya03_01060_0002/ya03_01060_0002_p0023.jpg) ふ

    (い)…(ろ)…(は)…、と箇条書きで列挙する際、(す)…の後に来るもの - Cask Strength
  • レスリング 除外の経緯は NHKニュース

    関係者によりますと、IOC=国際オリンピック委員会の理事会では、中核から外す競技として5つの競技が検討されました。 “人気や国際性など考慮” 検討されたのは、ホッケー、テコンドー、カヌー、近代五種、レスリングで、理事会で投票を行った結果、レスリングが中核競技から外れたということです。 IOC=国際オリンピック委員会のマーク・アダムス広報部長は、レスリングが中核競技から外れた理由について、「人気、国際性、男女の選手の比率などを考慮して、理事会で協議した結果、最終的に投票で決まった」と話しました。 今後の流れは レスリングは5月にロシアで開催されるIOC=国際オリンピック委員会の理事会で、2020年のオリンピックで実施される競技に選ばれるかどうか検討されます。 理事会では2020年の実施競技として新たに採用が検討されているスカッシュやローラースポーツなどほかの7つの競技とともに、プレゼンテーシ

  • 「えっ、日本の道路って“地雷”だらけなんですか?!」:日経ビジネスオンライン

    山崎 良兵 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス編集部、ニューヨーク支局、日経済新聞証券部などを経て、2017年1月から日経ビジネス副編集長。 この著者の記事を見る

    「えっ、日本の道路って“地雷”だらけなんですか?!」:日経ビジネスオンライン
  • 20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン

    ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書

    20代の社員に「アホは出口さんです」と言われました:日経ビジネスオンライン
  • はたして「スプリンクラーがあればよかった」のか? - 泣きやむまで 泣くといい

    最近は組織の内にも外にもつらいことばかりで、何を書く気にもなれないのだけれど、だからこそ何か書いてみたらどうなるのだろうか、と思って更新してみる。 今回の「またか」というニュースについて。 <高齢者施設火災>スプリンクラー設置基準見直しへ…総務相 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130212-00000018-mai-soci 12人が死傷した長崎市の認知症高齢者グループホーム火災を受け、新藤義孝総務相は12日の閣議後の記者会見で、消防法のスプリンクラー設置基準を見直し、面積の小さな施設も対象とする考えを明らかにした。 火災のあった「ベルハウス東山手」は、グループホームのスプリンクラー設置義務(延べ床面積275平方メートル以上)をわずかに下回っていた。新藤氏は「面積基準上は設置義務がなかったが、この基準でいいのか検討しなければならない」と述べた。 関

    はたして「スプリンクラーがあればよかった」のか? - 泣きやむまで 泣くといい
  • 放射性炭素年代測定が適用できない現代は未来の歴史から消える: 極東ブログ

    考古学のニュースなどで遺物が何千年前のものといった年代推定が出されることがある。この推定によく使われているのが、放射性炭素年代測定である。遺物に含まれている放射性炭素の比率を計測することで、その年代が推定できる。ところが、『10万年の未来地球史 気候、地形、生命はどうなるか?』(参照)というを読んだら、これが今後は怪しくなりそうなことが書いてあった。 現代という時代の物が将来遺物として発見されたとき、放射性炭素年代測定で測定できなくなるかもしれないというのだ。 ほんとかなあという印象も持つし、該当の説明である「5章未来の化石」を読むとちょっと誇張しているきらいもあるようにも思うが、このの著者はそのスジの専門家でもあり、あながちめちゃくな話というのでもないだろう。 その結果、私たちの未来はどうなるかというと、これが面白い。 私たちが生きている間に生み出された文明の遺産を追跡する未来の科学

  • 『国語語彙史の研究』総目次

  • 高橋アキ『パルランド』、モートン・フェルドマン - みみのまばたき

    パルランド 私のピアノ人生 作者: 高橋アキ出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2013/01/25メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る世界的なピアニスト、高橋アキ氏の自伝的が店頭に並んでいた。 インタビュー形式で生い立ちから現代音楽への目覚め、ピアニストとしての人生について語り、また折々各章のテーマに沿ってこれまでの文章も収められている。 70年代から継続して第一線の現代音楽の稀有な弾き手としての発言がやはり興味深いのだけれど、作曲家とピアニスト、という人間関係についてこれほどおもしろい資料もないのではないかとも思う。 何故なら、氏の場合、真摯に初演に取り組み、また自らもピアノ曲を委属するのは、その時点で同時代を生きてきた新しい音の作り手たちなのだから、作曲家たちがどれほど神経の行き届いた演奏を切望しているか、生々しく行間から読み取れる。 個人的には、高橋アキ氏はエ

    高橋アキ『パルランド』、モートン・フェルドマン - みみのまばたき
  • 全然知らなかった感動 ザ・イノセンス・ミッション - Shiropの洋楽系日記

    洋楽ファン歴は30年を超え、一応他人様に「趣味音楽を聴くことです」と話すこともでき、それなりにいろいろ聴いてきた僕ですが、それでも知らない・聴いたことがないアーチスト・音楽は(当たり前ですが)多いです。で、時々突然ものすごい発見(?)をして驚くことも。今日は最近あったそういう事例をひとつ。グループ名はイノセンス・ミッション。 このグループ、みなさんご存知でしたか?僕が知ったのがホントに最近、というか、先週です。もしかしてものすごい恥ずかしいことかしら?当に全く知らず、偶然耳にしたのです。いつものとおりふらりと立ち寄ったCDショップで流れていた静かな音楽。アコースティック楽器でシンプルなバック演奏に、昔のジョニ・ミッチェルをさらに繊細にしたようなボーカルが乗った音楽が僕のアンテナに引っかかってきました。聴いたことのない音楽、でも気になる。レジカウンターの「ただ今演奏中」のところにあったの

    全然知らなかった感動 ザ・イノセンス・ミッション - Shiropの洋楽系日記
  • 人工DNA入り印刷用インク開発 「模倣ほぼ不可能」で偽札防止に

    理化学研究所発のバイオベンチャーであるタグシクス・バイオと大日印刷は2月12日、人工DNAを含有した印刷用インクを開発したと発表した。第三者による模倣が「ほぼ不可能」で、紙幣や金券などの偽造防止に活用できるとしている。 タグシクス・バイオが開発した人工DNAを活用。DNAの基となる4種の塩基(アデニン、グアニン、シトシン、チミン)に加え、人工的に作り出した塩基対を組み込んでおり、4種の塩基だけを任意に配列した従来の偽造防止技術よりさらに模倣が困難という。 光に強い塩基配列の人工DNAを利用。印刷物表面に人工DNAが露出しないよう保護インクでコーティングすることで、光や温度、湿度などの環境変化による悪影響を受けづらくし、DNAの保存性を改善したという。人が触れたりなど外部からDNAが混入しても人工DNAと区別が付くため、誤認などを防ぎ、高い精度で解析できるとしている。 金券50万枚作る場

    人工DNA入り印刷用インク開発 「模倣ほぼ不可能」で偽札防止に