青木光恵の描き下ろし作品を中心に掲載する電子雑誌「スマホで光恵ちゃん」が、本日11月5日に創刊された。スマートフォンやタブレットなどの端末を対象とし、Kindle、kobo、パブーにて配信中だ。 「スマホで光恵ちゃん」は、青木が紙の雑誌以外に作品発表を行える場を模索する中で生まれたもの。創刊号には14ページの描き下ろし4コマ、青木が街で見かけた印象的な女子高生のスケッチ、最近購入したものをイラストとエッセイを織り交ぜて紹介するコーナーなどが収録されている。 さらに創刊記念としてゲストによる原稿と、青木が過去に同人誌や携帯サイトなどで発表した4コママンガを5号連続で掲載。今号には志村貴子による、ビキニを着用した女性のイラストが収められた。2号以降には西原理恵子、雲田はるこ、鈴木みそ、青木俊直がゲストとして登場する。 創刊号の価格は280円だが、発売から1週間は120円で販売される。今後は5日
にゃんぱす~ 今日は『のんのんびより』で使われているフォントの小ネタです。 『のんのんびより』といえば、『ゆゆ式』と『きんいろモザイク』が終わってしまって途方に暮れていた私たちを救ってくれた、救世主とも言うべき今期の傑作アニメですが、もちろんみなさんBlu-ray買いますよね?(笑) 田舎が舞台で、ゆったりとした作品の雰囲気にあわせて、タイトルロゴも明るく、のんびりとした雰囲気です。 たしか、こんなロゴだったはず(うろ覚え)。 で、キャラの登場シーンではこんなテロップが出たはず。 本物のロゴと見比べてみましょう。 ん~似てるんだけど、微妙に違いましたね(笑) → 参考:ゆず屋:[フォント] 『キルラキル』のあの文字 さて、冗談はさておき、今日紹介したいのはロゴではなく各話タイトルなどに使われているフォントです。 上に挙げたように、『のんのんびより』の各話タイトルなどではちょっと変わったゴシ
東京のそばつゆは鰹節のだしと濃口醤油を使うのに対して 関西のうどんつゆは昆布と何種類かの鰹節でだしを取り醤油は淡口を使います 東京のそばつゆは 昔から温かいそば用の甘汁でも「飲んだら辛いが食べたら旨い」のように作るのが良いとされています それに対して関西のうどんつゆは 伝統的に「飲んでも旨い」つゆです その為 醤油も塩分は濃口醤油より多めだが 旨み成分は少ない 淡口醤油が合っていたとされています さらに関西のうどんつゆは 東京のそばつゆのような かえしを取らずだしに醤油を直に合わせて作ります 醤油の角が取れてない上に 塩分含有量の多い淡口醤油を使うから塩気が立ちます したがって薄い味付けでも 充分にうどんを引き立てるつゆになります なお関西のうどんつゆでは 鰹節のほか鯖節やめぢか節うるめ節など何種類かの雑節を混用して 複雑な味のだしを取るのが一般的です 全般的に うどんつゆは地方色が濃いと
撮影/クドー写真事務所 古着屋さんで安売りされている服を買ってみたら、どうにも着づらい。よく見てみたら女性用のシャツで、ボタンの左右が逆。あ~ガッカリ…なんて経験したことありません? でも、なぜボタンって男女で逆なんでしょう? もしかして、男が脱がしやすいから!? さっそく、文化服装学院で西洋服装史を教えている朝日真先生にお話を伺いました。 「ボタン文化は、アジアからヨーロッパに伝わったのですが、アジアでは、右前左前は明確には決まっていませんでした。ボタンがヨーロッパで一般的に広まったのは14~15世紀。意外と歴史が浅いのです」 では、なぜアジアからヨーロッパに伝わった段階で、男性は右前、女性は左前というルールになったのでしょうか? 「それにはいろいろな説がありますね。例えば、“王宮で男性は自分で服を着て、女性は他人に着せてもらうから左右逆になった”“左の腰につけた剣をスムーズに出
from MAKOTO AYUKAWA till ROBERT JOHNSON Subject: rudies club Date: Tue, 14 Jan 1997 09:01:49 +0900 From: zj8m-stu@asahi-net.or.jp (Mutumi Sato) To: sheena@rokkets.com 鮎川誠インタビュー ; ニュールーディーズ・クラブ Vol.14 1996 WINTER ロックの立場から尊敬の念を込めて ロバート・ジョンスンという尺度 聞き手/藤竹俊也 構成/石田勇 Some Lyrics My Kind RobertJOHNSON Web The Songs of Robert Johnson ーー《キング・オブ・ザ・デルタ・ブルーズ・シンガーズ》は、いつ頃お聴きにな りましたか。 鮎川 あのアルバムが手に入ったのは、サンハウスというバン
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
ライノタイプSPARTAN BOLD 14pt.のLetterpressスラグです。 Linotype (ライノタイプ)は1886年、Ottomar Mergenthaler (オットマー・マーゲンターラー, 1854-99)によって発明された欧文の自動鋳植機。 自動植鋳機とは、活字を自動的に鋳造すると同時に植字(組版)をも行う機械。 原稿に従ってキーボードを押すと、上部の母型庫から母型が1本づつ落下してきて並び、一行がいっぱいになると鋳型に送られ、一行分の文字が塊、slug(スラッグ)になって鋳込まれる。 鋳込みを終えた母型は、自動的に分類されて母型庫に戻る。 Line of type(一行の活字)という意味からLinotypeという名称が生れた。
最近、堀井氏の本をいくつか読んでいて、なんとなく以下のようなことを考えた。多くのひとがとっくに指摘していることなのであろうと思うが、自分のためのまとめとして書いてみる。 明治維新で日本は西洋を受け入れたわけだけれど、それはそうしないと日本が植民地にされてしまうからというのでいやいや受け入れた。その無理がたたって精神に異常をきたし、それが昭和の前半に爆発してしまったが、敗戦で憑きものが落ち、再び西洋受容へと戻った。が、今度は懲りて軍事は抛棄して(という一種の鎖国をしながら)経済のみに邁進するという江戸と明治の並立のような奇妙な状態で、それである時期経済戦争に勝利し(日清日露戦争の勝利とパラレル?)、しかしそれもバブルがはじけて失われた10年20年となり(太平洋戦争敗戦とパラレル?)、このままでは日本は沈没する滅びるというので、生き残るにはグローバルスタンダードでいくしかない(幕末の日本が植民
講談社現代新書 2010年 最近、堀井氏の本をいろいろ読んでいておもしろいので、いくつか感想を書いていきたい。まずはじめはこの本から。理由は医療のことが書いてあるから。 第1章「病いと戦う馬鹿はいない」 昔はイノシシの肉、うなぎ、卵は薬だった、と。たしかに昭和20年、30年代の映画などをみると、卵は病気になってはじめて口にできる食べ物といったようである。滋養をつけるのである。それで堀井氏はいう。「病気を治すというのは、病いのもとを見つけて、それを退治する、ということではなかった。まず。病いに負けぬ体力をつけさせる、ということが大事なのだ。・・世界史上稀に見る豊かな国になった日本国は、人の命が延びてとどまるところを知らない。ものが十分に食べられるからである。」 そして堀井氏はいう。「いまも昔も、病にかかるかどうかは運である。そして、治るかどうかも、また運なのだ。」 本当にいいことをいっている
機械学習計算機による自律的な学習を目指す機械学習や, 大規模情報源からの知識発見を実現するデータマイニングの理論について, 教師付き学習, 教師なし学習を中心に理解する. READ MORE 材料力学基礎弾性一次元部材に関して、部材の内力、変形、応力、歪(ひずみ)に関する基礎的事項および諸定理等を紹介する。固体工業材料を対象とし、内力である断面力(軸力、せん断力、曲げモーメント)と応力および歪の考え方を紹介し、内力・・・ READ MORE 思想文化領域比較文化研究三人の哲学者による鼎談。現代思想・中国哲学・アジア思想とそれぞれ異なる専門分野の3人の学者が「哲学における友」をテーマに熱い議論を繰り広げる。人と人との距離感が激変したコロナ禍の真只中で、われわれはいかに共生できる・・・ READ MORE
トラックの運転を巡り、運送業界などから、普通免許で運転できる総重量を現行の5トン未満から6・5トンへ引き上げるよう求める声が上がっている。 ハイブリッド化などで総重量が5トン以上のトラックが増え、免許を取得して間もない高校新卒者らが運転できなくなり、雇用にも影響しているという。警察庁は有識者の検討会を発足して議論を始めたが、慎重論も出ている。 運転免許は、車体の重さと積載量を合わせた総重量が5トン未満に対応した「普通免許」、5トン以上11トン未満の「中型免許」、11トン以上の「大型免許」の3種に分類されている。普通免許は18歳以上なら取得できるが、中型免許の取得要件は普通免許を取ってから2年となっている。 運送業者や宅配業者が集配で多用する積載量2トンクラスのトラックの大半は、総重量5トン未満だったが、最近は、積載量が変わらないのに総重量5トン以上が増加。財団法人「自動車検査登録情報協会」
URLが変更になりました。自動で切り替わらない場合はこちらをクリックしてください。
超漢字マガジンインタビューは、前回に続き、国立国語研究所で日本語の文字表記や漢字の情報処理について研究されている、新進気鋭の日本語学者、高田智和先生です。 後半は、コンピュータでの文字の取り扱いに関するさまざまなプロジェクトについて、また現在研究中の文字資料についてお話を伺いました。 行政で使う文字を整備する二つの事業 ――学生時代に「漢字字体規範史データベース」とJIS拡張の研究をされていて、国語研究所に来てからは「汎用電子情報交換環境整備プログラム」に携われたのですね。 「汎用電子情報交換環境整備プログラム」は、国立国語研究所が経済産業省の委託を受けてやっていた調査研究事業です。第1期と第2期があって、私が国語研究所に来たときは、第1期の4年目にあたる最終年度でした。そのあと第2期が3年続いて、それからさらにフォローアップがあって、結局私が一番長く関わりました。「汎用電子情報交換環境整
ホーム学会・講演会・展覧会情報中京大学文化科学研究所/学術講演会・「馬琴の記録した「うつろ舟」はUFOだったのか?―伝説の科学的検証と、世界のUFO説話―」【田中 嘉津夫:岐阜大学名誉教授、皆神 龍太郎:科学ジャーナリスト】(2013年12月6日(金)、名古屋キャンパス センタービル6階) 講演会情報です。 —————————————- ●公式サイトはこちら http://www.chukyo-u.ac.jp/event/index.html 【曲亭馬琴の『兎園小説』などに残された「うつろ舟」の伝説。その姿形から、江戸時代に飛来したUFOだとされていますが、それは本当なのか。この話題を長年追求し、科学的検証を行っておられる二人の論者をお招きし、信じてないけど面白い、UFO説話の世界を、とっくりと語っていただきます。】 日 時 : 12月6日(金)16:50~18:50 会 場 : 名古
今、パキスタンに来ている。 人間文化研究機構が実施するイスラーム地域研究事業の一環で、パキスタンのラホール経営大学で「イスラーム地域研究の新たな地平」と題する国際会議が開催されているのだ。ラホール経営大学との協力関係を作り上げ、日本の若手イスラーム地域研究者と、パキスタンの優秀な若手学者の熱気溢れる学術交流と信頼関係を築き上げた早稲田大学の桜井啓子先生の、三日間の国際会議を切り盛りする見事な手腕は、実に感動ものだったが、紛争や国際政治を専門にする者として、それ以上に感銘を受けたことがある。ラホールのパキスタン・インド国境への訪問だ。 インドとパキスタンが、1947年の英領からの分離独立以来、さまざまな国境対立を抱えていることは、周知のことだろう。ラホールの国境のひとつのワーガーという村も、分離独立でふたつの国に分断された場所のひとつだ。そこでは、毎日国境を挟んで国旗降納の儀式が繰り返されて
» 【グルメ】こってりラーメン店『天下一品』のなかでも特に絶妙なこってり度の店舗があるらしい!! 実際に行ってみた 特集 こってりラーメンで有名なラーメン屋といえば『天下一品』だ。こってりしているのに脂っぽさがなく、いくら食べても飽きないのが特徴だ。麺が豪快にスープを連れ去るため、レンゲでスープを飲んでないのに、麺を食べるだけでスープがなくなっていく。 ・絶妙なこってり度の店舗 そんな絶品ラーメンが食べられる『天下一品』だが、数多くある店舗のなかでも「絶妙なこってり度」の店舗があるらしい。マジですかッ!? ラーメン大好き人間としては絶対に食べたいッ!! ということで実際に行ってみた。 ・『冷やし豚ねぎおろしラーメン』 店内に入ると雰囲気の良い食堂といった内装で、穏やかな時間が流れていた。客層は地域住民がメインで、お客さん同士が歓談しており、その空気が心を落ち着かせる空間を創っているのかもし
DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin
DrillSpinは事業構造の検討を行なうため、 現在、すべてのコンテンツページが 非表示となっております。 表示再開までしばらくの間お待ちください。 2018年6月29日 DrillSpin
第34回 浪曲を聴いたことがありますか? 菊池まどかの「赤垣源蔵」「壺阪霊験記」 小熊一実[オススメ・ライヴ情報&トピックス] 『浪曲 嫁ぐ日/浪曲 赤垣源蔵・名残の徳利[CD+DVD]』菊地まどか わたしが企画しているイベントの柱のひとつに、日本の話芸というテーマがある。 そのひとつが、「築地本願寺寄席」と名付け、2005年から続けて、今年9月で55回を数えた。 当初は、落語協会の協力のもと、当時二つ目ばかりの若手落語家ではじめたのだが、今やその多くの方が、真打になり、今でも続けて、出演してもらっている。若手や上方の落語家も加わり、おかげさまで、人気公演として継続している。 現在、参加してる落語家をご紹介すると、東京では、古今亭菊志ん、三遊亭歌奴、柳家三之助、柳家小権太、三遊亭遊一、柳家さん弥、古今亭駒次、鈴々舎八ゑ馬。上方からは、笑福亭瓶二、月亭方正。素晴らしい方たちに出演していただい
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■BPM170超えが「当たり前」のロックバンドの登場 前回の「ヨナ抜き音階」の話に引き続き、NHK Eテレ「亀田音楽専門学校」を元にした話です。ほんとね、何度も繰り返しますけど、この番組は面白いです。J-POPのいろんな要素を、きちんとした音楽理論をもとに、ちゃんとわかりやすく分析した番組。毎回「そうそう」とか「なるほどなあ」と思いながら観てます。 でもね、今回は「異論あり」なんですよ。 先週に放送された第5回は「七変化のテンポ学」。つまり、テンポを表す単位「BPM」(Beats Per Minute)の基本から、テンポが速いか遅いかで歌の印象が大きく変わってくるという話。詳しくはこちらを。 KREVA×亀田誠治がテンポの秘訣を解説 曲調を一瞬で変える“BP
(CNN) 気候変動を専門とする著名研究者4人が3日、地球温暖化を食い止めるため、より安全な原子力発電システムの開発を推進するよう、世界の指導者に求める公開書簡を発表した。 連名で書簡を発表したのは、気候およびエネルギー科学者のジェームズ・ハンセン、ケン・カルディアラ、ケリー・エマヌエル、トム・ウィグリーの4氏。化石燃料を原因とする気候変動を食い止めるためには、原子力発電の利用のみが唯一の道だと主張している。 環境問題の専門家はこれまで半世紀にわたり、原子力発電は危険過ぎると訴え、東京電力福島第一原子力発電所やチェルノブイリ、スリーマイル島などの事故を挙げて、原発推進に反対の立場を取ってきた。 しかしハンセン氏らは、世界のエネルギー消費が増え続ける中で、原子力を利用しなければ、石油や石炭などの化石燃料を燃やすことによる二酸化炭素排出量増加の現状を覆すことはできないと主張。極地の氷床の融解や
8月10日渋谷ユーロスペース 『ヴァタ~箱あるいは体』上映後、亀井岳監督とトークします。 https://vata-movie.com/ 噂のロバート・ジョンソンの『ザ・センテニアル・コレクション』、 ついに買っちゃいました。 リマスタリングのたびに買い直してたらキリがないんで、 ワタシャ、最初の90年のコンプリート集ボックスで十分と思ってたんですが、 「旧版と音がぜんぜん違う!」の評判に負けてしまいました。 で、皆さんがおっしゃるとおり、ほんと、これはぜんぜん違いますね。 まるで目の前でロバートが歌っているような生々しさに、カンゲキしちゃいました。 SPからおこしてるのに、なんでこんなに音質を改善できるんでしょうか。 LP時代のメタル・マスターが発見されたとか聞きましたけど、それを使用したんですかね。 さて、もうロバートに関してこれ以上のオドロキはあるまいと思っていたら、 音質改善どころ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く