本格的なビアガーデンシーズンを迎え、ついつい飲み過ぎてしまうことが多い季節に。遅い時間帯の電車に乗って座ったが最後、思いっきり眠ってしまって、目が覚めたらどこを走っているのかさっぱりわからないという衝撃! そんな経験を、長年サラリーマンをやっていれば誰もが1度や2度は経験があるのではないだろうか? 当編集部では、JRも私鉄も首都圏の普通列車が近年、長距離化していることから、寝過ごすとどこまで行ってしまうのかを調査をしてみた。すると、衝撃の事実が発覚!! まずはJR編として、2017年の寝過ごし距離ベスト10を発表中。前半戦(こちら)に続いて後半戦は、いよいよ第5位から第1位までを紹介する。なお、どういうルールで路線を調査しているかは、前半戦の1ページ目をご覧いただきたい。 第6位:湘南新宿ライン快速(南行き)・赤羽21:41発・(東海道線)小田原行き(詳細はこちら) 第7位:横須賀線・西大