こってり系ラーメンといえば、京都発祥の「天下一品」だろう。こってり味が苦手な五十路の私でさえ、無性に食べたくなることがある。 とくに「天下一品」の本場である関西へ出張などで訪れたときに店の前を通ると、吸い寄せられるように入ってしまう。あの、ポタージュ状のどろっとしたスープはそんな魔力があるのだ。 他店舗とは一線を画す「サービスコーナー」 そんな「天下一品」だが、私の住む名古屋エリアでは、名古屋市内に4店舗。関西と比べてまだ数が少なく、食べたい! と思うときになかなか行くことができないのが痛いところ。 しかし、先日、国道19号線を名古屋から春日井方面へ車を走らせていたときに、たまたま店舗を発見。「天下一品 守山国道19号線店」(写真下)である。 またまた吸い寄せられるようにして店へ入ってしまった。 実はここ、同じ「天下一品」でも完全に一線を画した店だったのだ。 それは店に入ると、すぐわかる。
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