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ブックマーク / fabcross.jp (19)

  • ジャンパー線を使わずにプロトタイピングできるブレッドボード「Jumperless」|fabcross

    ジャンパーワイヤー不要のArduino Nano搭載ブレッドボード「Jumperless」をArduino公式ブログが紹介した。 ブレッドボードは一時的な回路のセットアップに適しているので、電子機器のプロトタイプはまずブレッドボード上で構築し始めることが多い。しかし、配線にはジャンパーワイヤーが必要で、ボード上の絡み合う配線の中から問題がどこにあるのかを突き止めることが難しくなる点が課題だ。 Jumperlessの特徴は、アナログクロスポイントスイッチをまとめて1個の大きなスイッチに接続していることだ。ソフトウェアコマンド経由で、基板上の任意のポイント間や基板上部のArduino Nanoヘッダーとの間で実際にハードウェア接続を実行できるため、ジャンパーワイヤーを使用する必要がない。

    ジャンパー線を使わずにプロトタイピングできるブレッドボード「Jumperless」|fabcross
  • ラズパイでレトロゲームをプレイ——Raspberry Pi向けゲームコンソール「Piケード コンソール」|fabcross

    Raspberry Piで駆動するレトロスタイルのゲームコンソール「Piケード コンソール」が発売された。 同コンソールは、Raspberry PiとPicade X HAT USB-Cで動作し、レトロスタイルのジョイスティックとボタンを備え、Raspberry Pi対応のモニターとHDMIケーブルを用意すれば大型のアーケードゲームのようにプレイできる。レトロゲームのプレイには、Raspbian OS上で動くゲーム向けOS「RetroPi」の利用を推奨している。 キット形式で提供され、組み立て時間は1~2時間程度。組み立て説明書が付属する。Picade X HAT USB-Cは、押し込むだけのシンプルなデュポンコネクターを採用しており、スピーカー端子もプッシュフィットタイプのため配線も容易だ。

    ラズパイでレトロゲームをプレイ——Raspberry Pi向けゲームコンソール「Piケード コンソール」|fabcross
  • 自動運転するモノレールキット——タミヤ、楽しい工作シリーズ「モノレール工作セット」発売|fabcross

    モノレール工作セットは、都市の交通システムとして活躍するモノレールの工作セットだ。1のレールの両端に設置したストッパーに切り替えレバーが当たるとギアの位置が変わってタイヤが逆回し、自動的に往復運転する。 レールの上を走行する跨座式(こざしき)と、レールにつり下がる懸垂式(けんすいしき)のどちらでも制作できる。なお、懸垂式とするためには、別売のユニバーサルプレートなどで台を作る必要がある。 車体はライトスモークのギヤボックスを搭載した先頭車両と、電池ボックスを乗せた後方車両の2両編成だ。必要な部品はすべてセットされ、はめ込みとビス止めで簡単に作れる。長さ210㎜の直線レール2と、ボディ用ホワイト紙2枚が付属し、単4形電池1が別途必要となる、価格は2640円(税込)だ。

    自動運転するモノレールキット——タミヤ、楽しい工作シリーズ「モノレール工作セット」発売|fabcross
  • 手回し式靴下編み機を作って靴下を編んでみた|fabcross

    下を自分で作りたい! と試行錯誤するうちに、19世紀半ば頃に発明された手回し式の下編み機の存在にたどり着きました。3Dプリンターを使って、自分の下を編むのにちょうどいい機械を作ってみました。 下は楽しい。カラフルなものだったり、動物や恐竜の総柄だったり、ちょっと表に着るのは勇気がいるものでも身に着けやすいところが好きです。自分の着るものはできるだけ自分で作るのが私の信条。下も自分で作ってやろうと試行錯誤してきました。 下は伸縮性が大事なため、布を縫うのではなく編んで作られています。市販の下の中には薄くて布のようなものもありますが、よく見ると編み目があるのが分かります。そのため、ミシンを使った縫物ではなく、編み物の技術が必要となってきます。 下を作ろうとして初めに試したのは、おもちゃの編み機。取っ手を回すと筒状に毛糸を編める子ども用のおもちゃです。小さいころ大好きで、おばあち

    手回し式靴下編み機を作って靴下を編んでみた|fabcross
  • 1インチ以下の画面で映像再生——ラズパイマイコン「RP2040」搭載の「ミニテレビ」|fabcross

    Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Piのマイクロコントローラー「RP2040」を搭載したテレビ型ガジェット「TinyTV 2」と「TinyTV Mini」を紹介した。 TinyTV 2は1インチ65KカラーIPS TFTディスプレイ(解像度216×135ピクセル)を、TinyTV Miniは0.6インチ65KカラーOLED(解像度64×64ピクセル)を搭載。充電式バッテリーや動画ファイル保存用の8GB Micro SDカードを内蔵するほか、ボタン、スピーカー、USB-Cポートなどを搭載しており、TinyTV 2はチャンネル切り替え用や音量調節用の回転ノブも備えている。

    1インチ以下の画面で映像再生——ラズパイマイコン「RP2040」搭載の「ミニテレビ」|fabcross
  • 64ビットRISC-V搭載——オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm R-01」|fabcross

    オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm」に、RISC-Vベースの64ビットCPUコアを搭載した「R-01」モデルが加わった。 Clockworkが販売するDevTermシリーズは、レトロデザインでコンパクトな筐体が特徴のキーボード、ディスプレイ一体型コンピューター。これまでCortex-A53搭載の「A04」を2モデル、Cortex-A72およびCortex-A53搭載の「A06」を2モデル、Raspberry PI CM3+ Lite搭載の「RPI-CM3」を1モデル 発表してきた。これらは特別なツールや知識が無くても簡単に組み立てられ、プログラミングツールとしてだけでなくゲーム機としても利用できる。 R-01はこれまでのモデルと同様、メインボードは95×77mmとコンパクトな「ClockworkPi v3.14」を使う。USBやmicro HDMI、オーディオ端子、

    64ビットRISC-V搭載——オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm R-01」|fabcross
  • 金属活字母型を3Dデータ化するプロジェクト「Monotype Electro Display Matrix」|fabcross

    金属活字母型の詳細な3Dモデルを作製し誰でも3Dプリントできるようにするプロジェクト「Monotype Electro Display Matrix」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 「Monotype(モノタイプ)」は、19世紀末に発明された欧文自動鋳植機だ。キーボードと鋳造機に分かれた構成で、キーボードで文字を押すとその文字ごとに決まった穴を紙テープに開ける。穴が開いた紙テープ鋳造機にかけると活字母型が選別され、活字の鋳造と植字を行う。活字組版に使用されてきた金属活字の母型は、印刷の歴史を語る工芸品でもあるが、数十年以上も製造されていないため、その数は不足しているという。 同プロジェクトは、母型から3Dプリント用に3Dモデルデータを作製する。3Dモデルデータをクリエイティブ・コモンズ・ライセンスCC-BY 4.0(表示 4.0 国際)で配布し、誰でも母型を作製できる

    金属活字母型を3Dデータ化するプロジェクト「Monotype Electro Display Matrix」|fabcross
  • 子ども専用Linuxマシン——誠文堂新光社、Raspberry Pi 3B+ベースのPC「ジブン専用パソコンキット2」発売 | fabcross

    ジブン専用パソコンキット2は、2017年に発売した「ジブン専用パソコンキット」の最新版。最新のRaspberry Pi 3 Model B+を採用し、より高性能になっている。同梱のマイクロSDカードに収録されている「子供の科学」連載仕様のOSやアプリもバージョンアップし、キーボードやマウスなども、子ども向けに使いやすいサイズを用意している。

    子ども専用Linuxマシン——誠文堂新光社、Raspberry Pi 3B+ベースのPC「ジブン専用パソコンキット2」発売 | fabcross
  • 教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross

    自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」(プロフェットフォー)。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにSNSユーザーのみならず、シンセマニアや楽器業界の関係者も驚きの反応を示しています。 そこでProphet-4の作者に開発の経緯、そしてArduinoや3Dプリンターを活用して再現したという制作秘話を、自身もシンセマニアで1980年代の音楽に造詣の深いpolymoogさんが取材しました。 ※取材はオンラインで実施しました。(編集部) Prophet-4とは何か 1978年発表のSequential Circuits(※1)「Prophet-5」は、ポリフォニック(※2)&プログラマブル(※

    教授も愛した名シンセ「Prophet」を自作しちゃった現役大学生、福岡に現る|fabcross
  • 中国メイカースペースバブルと崩壊後|fabcross

    今回の記事は、中国のメディアSIXTH TONEの記事Made in China: The Boom and Bust of Makerspacesの翻訳だ。中国では3年間、政府や投資家主導の巨大なメイカースペースバブルと崩壊があった。この記事では上海の夏を中心に、深センのYeとJi、そして僕が登場し、バブルと現状について語る。 中国人自身が自らのメディアで、1年以上の取材とたくさんの資料を引用しながら語ったこの記事は当に価値の高いもので、世界のメイカーの評判を呼んでいる。SIXTH TONEのJulia記者は、たった一人の外国人として日人の僕を選んでくれ、さらに全文の翻訳とfabcrossでの転載を許可してくれた。いつもの記事の倍以上のボリュームだが、日のメイカースペースの参考になると思う。(ここまで高須、以下は翻訳記事) 上海・張江ハイテクパークはひところ、新しい技術を探す投資

    中国メイカースペースバブルと崩壊後|fabcross
  • レオナルド・ダ・ヴィンチのアイデアを実現——ドローイングロボット「Da Vinci's Drawmaton」|fabcross

    レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿をヒントにしたドローイングロボット「Da Vinci's Drawmaton」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 Da Vinci's Drawmatonは、メインのウッド製パーツと金属部品数点で組み立てるドローイングロボットキット。レオナルド・ダ・ヴィンチが残したデッサンやノートを編纂した手稿集のひとつ「アトランティコ手稿(Codex Atlanticus)」を研究し、絵が描けたとの噂もあるロボット騎士「メカニカルナイト(mechanical knight)」の機構にヒントを得て開発したとしている。 Da Vinci's Drawmatonは、「The Robot」、「The Gambler」、「The Slayer」の3つのデザインを用意する。いずれもギアによって、ダビンチがぺタロス(petalos:花びらの意)と呼んだ2枚1組のディスク

    レオナルド・ダ・ヴィンチのアイデアを実現——ドローイングロボット「Da Vinci's Drawmaton」|fabcross
  • 小さな活版印刷機の版を自作するためのテンプレートを作ったので使ってほしい|fabcross

    印刷は奥が深い。私達が普段プリンターを使って文字や図などを印刷する技術は、版を使用しないオンデマンド印刷と呼ばれるものであるが、逆に版を作成して印刷するものをオフセット印刷という。その中でも活版印刷という印刷方法を手軽に体験できるキットが話題になっている。2017年12月15日に発売された「大人の科学マガジン 小さな活版印刷機」(発行:学研プラス 3500円)だ。 活版印刷とは 活版印刷(かっぱんいんさつ)は、凸版印刷の一種で、金属や木に文字を彫り込み判子状にしたもの(活字)を並べて文章にした板(活版、組版)を作り、それに塗料を塗って印刷すること。また、その印刷物。鉛版/線画凸版/樹脂版などの印刷も含めていう。活版刷りともいう。(Wikipediaより) そして今回はfabcrossらしく、3Dプリンターやレーザーカッターを使ってこの「小さな活版印刷機」に用いる、オリジナルの活字と版を作る

    小さな活版印刷機の版を自作するためのテンプレートを作ったので使ってほしい|fabcross
  • 水は1種類ではない——2種類の異なる液体で存在することを確認|fabcross

    ストックホルム大学は、水が2種類の異なる液体で存在することの実験的証明に成功した。水の特異性の解明に向けた大きな一歩であり、研究成果は、米国科学アカデミー発行の機関誌『PNAS』(米国科学アカデミー紀要)に掲載されている。 水は我々にとって身近な存在だが、水の持つ性質は実は一般的ではなく、特異なものであることはあまり知られていない。大気圧下の水であれば、水は4℃の時に最も密度が高く(重く)なり、凍結して氷になれば水に浮く。気温が下がれば湖は水面から凍るが、湖底には氷ではなくもっとも重い4℃の水が存在することになり、湖面が凍結していても魚は生息できる。こうした水の特性のもとに、地球上の生命は生かされているのだが、大半の物質は凝固すると体積が減少して液体より重くなる。凝固すると体積が増加して固体が液体に浮くのは実は水やビスマスくらいしかなく、このような融点や密度、熱容量のように他の液体と異なる

    水は1種類ではない——2種類の異なる液体で存在することを確認|fabcross
  • 3万円で買える汎用ロボットアーム「uArm Swift」/「uArm Swift Pro」|fabcross

    デスクトップに置ける安価な4軸パラレルリンクロボットアーム「uArm Swift」/「uArm Swift Pro」がIndiegogoに登場した。 uArm Swiftは、コントローラにArduinoを搭載したオープンソースの汎用ロボットアームだ。2014年に資金調達に成功したパラレルリンクロボットアーム「uArm」の新バージョンで、中空アルミニウムアームや、上位機種にはステッピングモータを採用するなど、ホビー向けの価格帯を維持しながらもデザイン性、機能性を高めている。 標準モデルのuArm Swiftと上級モデルのuArm Swift Proともにペイロードは500g、繰り返し精度はDCモータを搭載するuArm Swiftが5mmであるのに対し、uArm Swift Proは12ビットエンコーダ内蔵ステッピングモータにより0.2mmを実現している。

    3万円で買える汎用ロボットアーム「uArm Swift」/「uArm Swift Pro」|fabcross
  • 大人の科学マガジン最新号ふろく「カエデドローン」開発秘話——最難関教材に挑んだ2人の匠|fabcross

    「誰も目にしたことがないものをふろくにつけたい」。毎号、開発者のこだわりがMakerの興味を引きつけるふろく付き雑誌「大人の科学マガジン」(学研プラス)。1年の沈黙を破り、久々の新製品を12月20日にリリースする。ふろくは1枚つばさでカエデの種のように回転しながら飛行する「カエデドローン」。通常、企画から発売までは長くても1年程度だが、今回は2年もの時間を要したという。裏では数々の困難に立ち向かう開発者の苦闘があった。難問を克服する新しいアイデアはどう生まれ、どう具体化されたのか?(撮影:加藤甫) 自然界に学ぶ飛行の原理 大人の科学マガジンふろく開発スタッフの小美濃芳喜氏は飛翔体のエキスパートだ。学生時代には人力飛行機の開発に関わり、当時の世界記録更新に貢献した。 そんな小美濃氏が長年温めていたアイデアがカエデの種をもとにした飛翔体の開発。挑戦した人は過去にもいたが、商品化にこぎ着けた例は

    大人の科学マガジン最新号ふろく「カエデドローン」開発秘話——最難関教材に挑んだ2人の匠|fabcross
  • パッド印刷の伝道師に出会う——安心堂(東京都足立区)|fabcross

    全国各地に新興のファブ施設が増える一方、古くからものづくりを支えてきた工場の存在も忘れることはできない。「とびこめ! 工場見学」では、私たちの身近な暮らしを支える工場と、そこで培われている技術にフォーカスを当てて紹介していこう。 今回訪れたのは、東京都足立区にある安心堂。凹凸や曲面を持つプロダクトへの印刷を得意とするほか、個人でも導入可能な印刷機材の販売や技術研修も行う会社だ。

    パッド印刷の伝道師に出会う——安心堂(東京都足立区)|fabcross
  • 明治からの100年分/8000冊の技術雑誌を次代に伝える「夢の図書館」プロジェクトが資金調達中|fabcross

    明治期から大正/昭和/平成に至る100年間の貴重な技術雑誌8000冊を、保存/公開して次の世代に伝える「夢の図書館プロジェクトが、クラウドファンディングサイトREADYFORで資金200万円を調達中だ。 夢の図書館プロジェクトを立ち上げたのは、70年代に「月刊アスキー」編集長を務めた吉崎武氏。吉崎氏はライフワークとして技術雑誌を集めているが、これを次世代へ伝えるべき遺産として「夢にまで見た懐かしい雑誌に再会できる図書館」=夢の図書館を、東京都八王子市の高尾山近くに立ち上げるべく準備を進めている。集められた雑誌のジャンルは科学/技術、ラジオ/無線、エレクトロニクス、コンピュータ、模型/工作、船舶、鉄道、航空、マンガ/アニメ、SF映画教育/学習、ライフスタイル、軍事など幅広い。 一般的な公立図書館では、雑誌は補完スペースの関係から一定の期間経過後は破棄されてしまう。また、国立国会図書館

    明治からの100年分/8000冊の技術雑誌を次代に伝える「夢の図書館」プロジェクトが資金調達中|fabcross
  • 誰もが関われる次世代の義手を目指して——handiiiの開発と起業への道のり|fabcross

    3Dプリンタで出力したパーツとスマートフォンを制御に利用するという、これまでになかった筋電義手として「Gugen2013」の大賞受賞など注目を浴びている「handiii」。開発に取り組んだ3人が独立し、実用化や新しい義手のあり方を見据えながら今まさに進んでいる。exiiiの3人に開発から起業に関する話を伺った。(撮影:加藤甫) コストとデザインの課題を解決した新しい筋電義手 exiiiの3人が開発したhandiii。外装や内部の機構を3Dプリンタで造形するなど、低コストとスタイリッシュなデザインが特徴の筋電義手だ。 近藤玄大氏、山浦博志氏、小西哲哉氏の3人によるexiiiが開発した筋電義手のhandiii(当初Handieでスタートしたが、後にhandiiiに名称変更)は、リンク機構を用いて指の3つの関節を1つのモーターで動かし、合計6つのモーターで制御させている。筋電を使った操作だけでは

    誰もが関われる次世代の義手を目指して——handiiiの開発と起業への道のり|fabcross
  • 【動画あり】子どもの日なので高度30000mまで鯉のぼりを揚げてみた|fabcross

    「屋根より高い鯉のぼり」があるなら、もっとスケールを大きくして「雲より高い鯉のぼり」があってもいいじゃないか。よし、それなら宇宙に向かって鯉のぼりを揚げてみようという事で、北海道まで行ってきた。(撮影:小牧寿里、越智岳人) このどうかしてる企画に協力していただいたのはヘリウム風船を使った空中撮影の第一人者、北海道札幌市にある岩谷製作所の岩谷圭介さんだ。 「鯉のぼりを宇宙に飛ばしたいんですけど」と、内心怒られるかもしれないと思いながらメールで相談したところ、まさかの快諾を頂いた。 さっそく札幌にお住いの岩谷さんとメールと電話でやりとりして鯉のぼりの仕様を決め、fabcross編集部で作った鯉のぼりのデータを岩谷さんに送った。

    【動画あり】子どもの日なので高度30000mまで鯉のぼりを揚げてみた|fabcross
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