(C) Apple Corps Ltd 1年前発表された、ピーター・ジャクソンが監督するザ・ビートルズの新しい映画が、週末アメリカで開催されたUniversal Musicの定例のショウケースで数分間プレビューされたという。 ◆ザ・ビートルズ画像 『Variety』によると、ザ・ビートルズが60年代に設立したApple Recordsの代表ジェフ・ジョーンズは「我々は“Let It Be”セッションはザ・ビートルズにとどめを刺したという通説を覆すであろう新しい映画を作った」と話したという。 「ヴィジュアル的にも気持ちの上でも、より明るい。ザ・ビートルズがジョークを飛ばしたり、お互いをからかったり、ふざけたアクセントで歌ったりする場面がいっぱいある。それに、アルバム『Abbey Road』の曲をリハーサルしているシーンも収録される。ザ・ビートルズのファンはこの映画に冷静ではいられないだろう」