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Chestertonに関するfunaki_naotoのブックマーク (75)

  • 無類のトマス入門|ちくま学芸文庫|G.K.チェスタトン|webちくま

    「ブラウン神父」シリーズで知られる作家G.K.チェスタトン。彼はまた数々の評伝を書きました。なかでも『聖トマス・アクィナス』は中世最大の人物の核心を見事に掬い上げ、専門家から高い評価を得た作品です。ここに「はしがき」を転載いたします。どうぞご一読くださいませ。 今よりももっと世に知られて然るべきひとりの偉大な歴史的人物の一般向けの概説書――それが偽らぬ書の狙いである。もし書が聖トマス・アクィナスに関してほとんど聞いたこともないような読者を導いて、彼についてのさらに優れた書物へと誘う働きをすることになれば、書の目的は達せられるであろう。この必然の制約から生じる結果については、最初からご斟酌をお願いしておかねばなるまい。 第一に、この物語は、主として、聖トマスと同じ教派に属する人、つまりカトリック信徒ではなくて、孔子やマホメットに対して私が持っているのと同じような興味を彼に対してたぶん持

    無類のトマス入門|ちくま学芸文庫|G.K.チェスタトン|webちくま
  • 聖トマス・アクィナス G.K.チェスタトン(本文) - 筑摩書房

    初版年月日 2023年8月7日 書店発売日 2023年8月9日 登録日 2023年6月6日 最終更新日 2023年12月20日 紹介 トマス・アクィナスは何を成し遂げたのか。一流の機知とともに描かれる人物像と思想の核心。専門家からも賞賛を得たトマス入門の古典。 解説 山芳久 === 「カトリック哲学の第一義的にして基的な部分が、実は生の賛美、存在の賛美、世界の創造主としての神の賛美であるということを理解しない人は、誰も最初からトマス哲学、言いかえれば、カトリック哲学を理解することはできない」。文学者一流の機知とともに描かれるトマス・アクィナスの肖像。聖人の歩みをたどりながら、哲学は神学に、神学は聖性に依存することをチェスタトンは説く。鋭敏な感覚を通して築き上げられたトマスの理論体系。それは、実際的なものと不可分であるがゆえに、われわれの精神に今も近しい。専門家から無条件の賞賛を勝ち得た

    聖トマス・アクィナス G.K.チェスタトン(本文) - 筑摩書房
  • ひとでなしの猫 『G・K・チェスタトン著作集 1 正統とは何か』 安西徹雄 訳

    「狂人のことを理性を失った人と言うのは誤解を招く。狂人とは理性を失った人ではない。狂人とは理性以外のあらゆる物を失った人である。」 (G・K・チェスタトン 『正統とは何か』 より) 『G・K・チェスタトン 著作集 1 正統とは何か』 安西徹雄 訳 春秋社 昭和48年5月30日 初版第1刷発行 平成2年5月25日 第7刷発行 330p 目次3p 口絵(モノクロ)1葉 四六判 並装(フランス表紙) 貼函 定価1,900円(体1,845円) Gilbert Keith Chesterton : Orthodoxy, 1908 目次: 一 書以外のあらゆる物のための弁明 二 気ちがい病院からの出発 三 思想の自殺 四 おとぎの国の倫理学 五 世界の旗 六 キリスト教の逆説 七 永遠の革命 八 正統のロマンス 九 権威と冒険 解題 (ピーター・ミルワード) 訳者あとがき 付・年譜 (中野記偉 編

  • ひとでなしの猫 『G・K・チェスタトン著作集 3 自叙伝』 吉田健一 訳

    「この自分をある場所の中に閉じ込めるという遊びは人生における秘密の楽しみの一つである。」 (G・K・チェスタトン 『自叙伝』 より) 『G・K・チェスタトン 著作集 3 自叙伝』 吉田健一 訳 春秋社 昭和48年6月25日 初版第1刷発行 昭和63年5月25日 第4刷発行 439p 目次3p 口絵(モノクロ)1葉 四六判 並装(フランス表紙) 貼函 定価2,500円 書「訳者あとがき」より: 「この訳に用いた原書は、G.K. Chesterton: Autobiography, London, Burns Oates & Washbourne, 1936. である。」 「ここに、或る特異な時代を生き抜いた一箇の特異な人間がいる。後はその人間自身の言葉に耳を傾け、或いは反撥し、或いは随喜するばかりである。」 目次: 第一章 風聞 第二章 黄金の鍵を持った男 第三章 如何にして落第生になるか

  • 社会科教科書|清水書院

    学びと教育の未来をめざす。清水書院のオフィシャルサイトです。高等学校の社会科教科書を中心とした出版社として、明日の日を支える学びと教育に寄り添い、出版という形で学びの楽しさ、教える喜びを創造し、未来に貢献していきます。

  • 敢えて言おう。いまこの国には「死者のための民主主義」が必要だと(畑中 章宏) @gendai_biz

    「草の根」の意味を問い直そう 今回の衆議院選挙で、新党の結成とその動向が注目を集めていることは間違いない。 新党とはもちろん小池百合子東京都知事を中心とした希望の党であり、希望の党の連携を決めた民進党から分かれた、枝野幸男代表率いる立憲民主党である。 民進党は前原誠司代表の就任にともない、この2党に引き裂かれたわけだが、希望の党は保守、立憲民主党リベラルと目される。 小池知事が9月27日に発表した希望の党の綱領では、「寛容な改革保守政党を目指す」とし、「改革する精神のベースにあるのは、実はこれまでの伝統や文化や日の心を守っていく保守の精神」だとした。 希望の党は綱領でも、「立憲主義と民主主義に立脚」することを掲げる。立憲民主党の方も党名どおり、立憲主義と民主主義の擁護を強く主張している。 枝野代表は、遊説やインタビューで、強いリーダーが結論を押しつける「上からの民主主義」ではなく、国民

    敢えて言おう。いまこの国には「死者のための民主主義」が必要だと(畑中 章宏) @gendai_biz
  • 『『正統とは何か』ギルバート・キース・チェスタトン』

    チェスタトン(1874-1936)は、日では『ブラウン神父』シリーズで有名らしい。 僕も二年ほど前に『ブラウン神父の童心』を読んだことがあったのだが、だんだん退屈になってきて読むのをやめてしまっていた。 しかし、最近改めて読み返してみると、これがなかなか面白かった。 チェスタトンは、ブラウンというカトリックの神父の口を借りて、無神論やそれによって生じる危険を次々と告発しているのだ。 例えば、ブラウン神父とその相棒フランボウの次の会話。 ブラウン「たった一つの魂の病は治せるのかな?」 フランボウ「そのたった一つの魂の病とは何です?」 ブラウン「自分がまったく健康だと考えることですよ。」(アポロの眼) こうしたブラウン神父が次々と放つ警句が面白い。 ただ、チェスタトンは単なる推理小説家ではない。 それは、彼の主著である『正統とは何か』を読めば、明らかとなる。 『正統とは何か』という書物につい

    『『正統とは何か』ギルバート・キース・チェスタトン』
  • 詩人と狂人たち - G・K・チェスタトン/南條竹則 訳|東京創元社

    海外ミステリ > 短編集 創元推理文庫(M) 判型:文庫判 ページ数:302ページ 初版:2016年11月18日 ISBN:978-4-488-11012-3 Cコード:C0197 文庫コード:M-チ-3-8 装画:磯良一 装幀:山田英春 被害者の足跡と海星(ひとで)だけが残されていた浜辺の刺殺体。不吉な象徴を配した家の晩餐になぜか13人目の客として招かれた詩人。「奇蹟を起こす」と言い置いて巨大な塔から消失した男──世界をさかしまに覗くことによって真実を見出す詩人画家ガブリエル・ゲイルの、逆説の探偵術が解き明かす不可思議で美しい謎。巨匠チェスタトンの魅力が横溢する8編を収めた幻想ミステリ短編集。訳者あとがき=南條竹則/解説=鳥飼否宇

    詩人と狂人たち - G・K・チェスタトン/南條竹則 訳|東京創元社
  • チェスタトン 『ブラウン神父の童心』(創元推理文庫) - 週に一冊

    1911年、いまから100年以上前に書かれた、いわゆる推理小説の草分け的な作品とされる。12篇の短編からなるが、そのいずれにも、ブラウンという風采が上がらないことおびただしいカトリック神父が登場する。チェスタトンはこのブラウン神父に謎解きをさせるのだが、その謎にはコナン・ドイルやアガサ・クリスティといった正統派作家に使われる<物的証拠>とか<アリバイ>とか<犯行現場の密室性>とかミステリー小説には欠かせないものが一切出てこない。 チェスタトンは『シャーロック・ホームズ』のコナン・ドイルと同時代人だが、作風ではむしろ彼より一世紀も前の人であるエドガー・アラン・ポーに似た人である。複雑な伏線が張られたプロット、多くの登場人物、細かい場面設定、読者に疑いを持たせるためのいくつかの疑似証拠づくり・・・・・、そういった、作家としての「力わざ」を見せることがチェスタトンは嫌いだったのだろう。ポーが作品

    チェスタトン 『ブラウン神父の童心』(創元推理文庫) - 週に一冊
  • 『チェスタトンの現代用語事典』 - for dust you are and to dust you will return

  • 雑談 ドラマ『Father Brown ブラウン神父』 | これ、誰がデザインしたの?

    ライター渡部のほうです。 学校は夏休み。 世間はお盆休み。 フリーランスとしては社会的な「休み」というのはあまり関係ないのですが、自宅作業が続くとどうしてもマイペース、怠けがち。を読んだりDVD見たり、極楽ではありますが、恐らく夏休みの最後に泣くことになるのでしょう。 溜まった仕事の書類を横目に、溜まった「見てないDVD」を立て続けに見ています。 イギリスBBCのミステリドラマ『Father Brown(邦題 ブラウン神父)』は、日でもおなじみGKチェスタートンのブラウン神父シリーズをベースにしたドラマで、現在シリーズ2(シリーズごと各10話、合計20話)まで放映され、シリーズ3も予定されています。 イギリスBBCのサイト: www.bbc.co.uk/programmes/b03pmw4m 日で放映しているAXNミステリのサイト: http://mystery.co.jp/prog

    雑談 ドラマ『Father Brown ブラウン神父』 | これ、誰がデザインしたの?
  • 混住社会論60 G・K・チェスタトン『木曜の男』(原書一九〇八年、東京創元社一九六〇年) - 出版・読書メモランダム

    前回、E・ハワードがベラミーのユートピア小説『顧みれば』の影響を受け、『明日の田園都市』を著し、最初の田園都市レッチワースの開発に取り組んでいったことを既述しておいた。そしてベラミーの影響もさることながら、フェビアン協会の社会主義やクロポトキンのアナキズム思想も同様ではないかという推測も記しておいた。エンゲルスの『住宅問題』(村田陽一訳、国民文庫)に関してはいうまでもないだろう。 また私は二〇世紀前半のアメリカのスーパーヒロインにしてアナキストの『エマ・ゴールドマン自伝』(ぱる出版)の訳者であるので、エマが一八九五年と九九年にイギリスを訪れ、クロポトキンを始めとする多くの人々に会っていることを知っている。それはいうまでもなくハワードの著作が出版された同時代でもあり、それらの人々の中に『明日の田園都市』に出てきたり、あるいは関係が深いと考えられる人物を見出すことができる。 これらのいくつもの

    混住社会論60 G・K・チェスタトン『木曜の男』(原書一九〇八年、東京創元社一九六〇年) - 出版・読書メモランダム
  • チェスタトン1

  • ギルバート・チェスタトン「ブラウン神父の知恵」(創元推理文庫) 神父、ファンタジーと迷路の国に行く - odd_hatchの読書ノート

    ブラウン神父ものの第2短編集。1914年刊行。 グラス氏の失踪 ・・・ 子供好きな青年はときに部屋にこもりきりになる。そして誰も見たことの無いグラス氏と口論もしている。そしてこの青年が縛られ、部屋がめちゃくちゃになっている状態で発見された。犯罪学者はグラス氏の失踪事件を解説してみせる。そのあとに神父が別の解釈を。これもやはり、証拠や観察結果から複数の解釈をみいだせるという実験。チェスタトンの場合、もっともユーモラスな解釈がたいてい真実に近い。 泥棒天国 ・・・ 北イタリアからフランスに抜ける山道をいくイギリスの銀行家家族。妙にはしゃいで、ここには山賊が出るのではないかとうわさしている。馬車で山道をいくと、予想とおりに山賊が現れ、銀行家に金を要求した。そして誘拐と身代金をメディアに伝えるという準備を進める。馬車に乗りあわせた神父はこの状況を解釈する。まあ、20世紀冒頭の近代化された社会に、1

    ギルバート・チェスタトン「ブラウン神父の知恵」(創元推理文庫) 神父、ファンタジーと迷路の国に行く - odd_hatchの読書ノート
  • ギルバート・チェスタトン「ポンド氏の逆説」(創元推理文庫) 英国情報部員はパラドックスで煙をまく - odd_hatchの読書ノート

    1936年初出。政府の役人をしているらしいポンド氏は、目立たないながらも奇妙なことを口走る癖があった。それが下記のような逆説(パラドックス)。まずポンド氏がなにか逆説をいう。それはおかしいのではないか、と指摘する歓談者にポンド氏は奇妙なことではないことを説明する。同じシチュエーションで、アシモフ「ユニオン・クラブ奇談」(創元推理文庫)というのがあった。 三人の騎士 ・・・ 「部下があんまり命令に忠実だったものだから、何一つとしてグロッグ将軍の思い通りに事が運ばなかった」という逆説。いや「死刑執行停止を通達する伝令が途中で死んでしまって、囚人が釈放された」のほうか。ときはビスマルクの時代。そうでないと離れた部隊への命令が騎馬だとするわけにはいかない(当時はもう電話に無線があった)。プロシャ国内でポーランドの詩人が祖国解放の歌を歌っていた(これは当然初代大統領でピアニストのパデレフスキーだろう

    ギルバート・チェスタトン「ポンド氏の逆説」(創元推理文庫) 英国情報部員はパラドックスで煙をまく - odd_hatchの読書ノート
  • ギルバート・チェスタトン「ブラウン神父の醜聞」(創元推理文庫) 神父、労働者とボルシェヴィキに会う - odd_hatchの読書ノート

    ブラウン神父ものの第5作。1935年初出。 ブラウン神父の醜聞 ・・・ メキシコの観光地にアメリカの有名な婦人が逗留していた。脱線すると、1930年代のメキシコはとくに共産圏の亡命者に寛大で、トロツキーやエイゼンシュタインらが亡命していた。若い夫といっしょで、老けた中年男が追いかけている。若い夫は金に飽かせてホテルの従業員全員を買収したので、婦人は神父の部屋から逃げ出さざるを得なかった。それがブラウン神父のスキャンダルである。もちろん、真相は別に。なお、アメリカは公的(public)な有名人は育てないが、マスコミは世間的(populer)な有名人を生むと書いている。publicとpopulerの違いについてこの国の人々(自分を含む)は敏感になること。 手早いやつ ・・・ ホテルのバーは閑散としていた。そこにウィスキーメーカーのセールスマンが集団で集まり騒ぎ出す。そこに宗教団体主催にして禁酒

    ギルバート・チェスタトン「ブラウン神父の醜聞」(創元推理文庫) 神父、労働者とボルシェヴィキに会う - odd_hatchの読書ノート
  • ギルバート・チェスタトン「詩人と狂人たち」(創元推理文庫)  犯罪捜査に神学と形而上学は必須?! - odd_hatchの読書ノート

    1929年初出の短編集を1977年に翻訳、文庫で出版。自分の持っているのは文庫版初版。カバーイラストは現在のものと異なっていて、しおりひも付き(一時期、創元推理文庫は初版のみしおりひもをつけていた)。 おかしな二人連れ ・・・ 背の高い男と小柄な男の二人連れが寂れた旅館を訪れる。小柄なほうは、背の高い画家風の男(ゲイル)を画家にして詩人の天才であると紹介し、地主にここを新たな観光地にするアイデアを喋り捲る。一方、ゲイルは奇妙なことばかり口にする。ゲイルが宿の看板を画こうとしたら、宿の主人が首をつっているのを発見した。幸い命を取り留めたものの、ゲイルと一緒に地主を追いかけることになった娘はゲイルがいつおかしくなるか気が気でない。夕闇に雷鳴のとどろくなか、雷は宿で首をつっている男の姿を捉えた。見かけと心は異なるのだよ、ということ。 黄色い鳥 ・・・ 遠くの家で奇妙なことがおきている。哲学者と

    ギルバート・チェスタトン「詩人と狂人たち」(創元推理文庫)  犯罪捜査に神学と形而上学は必須?! - odd_hatchの読書ノート
  • 四人の申し分なき重罪人 - ぱせりの本の森

    四人の申し分なき重罪人 (ちくま文庫) 作者: G.K.チェスタトン,西崎憲出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/12/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 37回この商品を含むブログ (22件) を見る★ とてもミステリ・ファンとはいえないのですが、それでも、「これは最高!」と思えるようなミステリに出会うとうれしくなってしまいます。 好きなミステリ作品には、ジャンルを超えた何かきらっとするものがあるような気がします。 雰囲気とか、登場人物が魅力的であるとか、洒落てセンスがあることなど。それと後味がよいこと。 巽昌章さんの巻末解説「チェスタトンと魔法の庭」が素敵でした。まさに魔法の庭だ、この。 物語のなかに、小鬼や妖精、怪物が出てくるわけではないのですが、きっといるなあ、あそこの物陰、あそこに淀む影、何かの気配があるなあ、とそんな気がする。 そもそも、こののなかの物語

    四人の申し分なき重罪人 - ぱせりの本の森
  • 藤原編集室通信(出張版) 第8回 - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    探偵小説テクノロジー、あるいは疎外された名探偵 当編集室ではミステリや海外文学の紹介企画のほかにも、数は多くありませんが、文化史、文学研究などの人文書にも力を入れています。一回お休みを頂いているあいだに専念していたのが、おもに19世紀西欧の文学と美術をとりあげたワイリー・サイファー『文学とテクノロジー』(野島秀勝訳、白水社、6月刊)。産業社会の醜悪さに背を向け、「芸術のための芸術」を標榜していた世紀末唯美主義者もふくめ、19世紀欧米の小説家、詩人、画家の多くが、実は彼らの忌避したテクノロジー思考に骨がらみ毒されていたことをあばいて、スケールの大きな「近代」批判を展開した問題の書です。 この、探偵小説のことには一言も触れていませんが、シャーロック・ホームズ譚をはじめとする19世紀探偵小説を考える上で、大きなヒントを与えてくれているように思います。サイファー先生によると、19世紀後期の作家

    藤原編集室通信(出張版) 第8回 - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
  • 書評・最新書評 : 知りすぎた男 [著]G・K・チェスタトン  | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト