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materialに関するfutoshi0417のブックマーク (100)

  • 【応物学会プレビュー】産総研がダイヤモンドLEDを開発,「400℃の高温下でも使えます」

    産業技術総合研究所は,ダイヤモンドを半導体として利用する深紫外LEDを開発した。発光波長は235nmの深紫外線。出力は,320mAの電流を注入時に30μWである。

    【応物学会プレビュー】産総研がダイヤモンドLEDを開発,「400℃の高温下でも使えます」
  • 【ナノテク展続報】大学発英ベンチャがフルカラー表示可能な量子ドット材料を開発

    英Nanoco Technologies Ltd.は,ディスプレイのフルカラー表示ができる量子ドットを開発した。通常量子ドットは,粒子の大きさを2~20nmの間で精密に制御して,粒子の電気特性を調整することで所望の色を表現する。これまではフルカラー表示時の長期信頼性と量子効率の両立で課題があったが「ディスプレイに適用できるレベルまで改善が進んだ」(同社総代理店KISCO)と言う。

    【ナノテク展続報】大学発英ベンチャがフルカラー表示可能な量子ドット材料を開発
  • 下水の汚泥から金を抽出、売却収入は500万円 | スラド サイエンス

    長野県諏訪市の下水道処理施設で処理する汚泥に多量の金が含まれていることが分かり、この汚泥を処理した「溶融飛灰」を金属精錬会社へに売却することで 500 万円もの収益を得られたと長野県諏訪建設事務所が発表した (読売新聞の記事、長野日報の記事より) 。 この下水道処理施設は工業用下水の処理も行っており、諏訪湖周辺には半導体工場やめっき工場が集積しているために下水に多くの貴金属が含まれていたようだ。従来、この溶融飛灰は産業廃棄物として処分しており、年間 700 万円ほどの処理費用がかかっていたが、この費用を削減できるうえに収益にもなると、長野県はホクホク顔のようだ。

  • 阪大・東北大:電圧で磁石NS極変更に成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    室温に置いた鉄製磁石の磁極(N極とS極)の向きを、電流を流さずに電圧をかけるだけで変える実験に、大阪大基礎工学研究科(鈴木義茂教授)と東北大のグループが成功した。磁極の向きの変更は、コンピューターの記憶装置に情報を書き込む際などに応用されているが、従来は、かなり大きな電流を流す必要があった。今回の成功は、記憶装置に応用しやすい条件では世界初。機器の省電力化につながるという。18日付の英科学誌「ネイチャーナノテクノロジー」の電子版に、論文が掲載される。 鈴木教授らは、磁石である鉄のごく薄い層(厚みは原子2~4個分)を、金の層と、酸化マグネシウムなどの絶縁体ではさんで、薄い膜(厚さ約1000分の2ミリ)を作った。この膜に電圧をかけると、電圧の向きによって、鉄の磁極の向きが変わった。金の層の働きで鉄が電圧の影響を受けやすくなり、それぞれの鉄原子が持つ電子の軌道が変わったためとみられるという。 今

  • 触ると硬くなる、フニャッとした棒

    普段フニャっとしてるけど触ると硬くなるものってなーんだ? 答えはパナソニックのデザインカンパニーが作った「ゼリーのように柔らかいリモコン」。Adbustersという雑誌の「デザインの力」という特集で出されたもののようです。 このリモコンは普段はこのようにくたーっとして眠っていて、人が触れると目を覚ましてしゃきっと硬い状態になります。おめでとうございます。 [AdBusters via bbGadgets and Next Nature] Mark Wilson(いちる) 【関連記事】 ・インターネット強制終了リモコン ・おばあちゃん式リモコンボタンの解釈!? ・次世代のオナニーテクノロジー:「TENGA

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/12/23
    おめでとうございます。
  • 【IEDM続報】炭素メモリの実現,ダイヤモンドが第1候補?

    非導電性の炭素材料でメモリを構成。(a)がメモリ・セルの断面図。(b)がメモリ全体の写真。(c)は,電極パッドの例 ドイツQimonda AGは,IEDM 2008で炭素から成る素子に電流を流して状態を切り替えることで,メモリとして利用する技術の詳細について発表した(IEDMのプレビュー記事)。それによれば,ダイヤモンドなど非導電性の炭素材料をベースに素子を作製するのが最も有望だと分かったという。 同技術は,カーボン・ナノチューブ(CNT)やダイヤモンドなどの炭素の素子に電流をパルス状に流して状態を切り替えることで,電気抵抗を大きく変化させ,不揮発性メモリとして利用することを目指したもの。こうした炭素の素子がパルス状のレーザの照射で状態を変えることは最近の研究で知られていた。今回はそれが電流パルスでも機能することを確認した。 具体的には,非導電性であるダイヤモンドの微細な粒子から成る層を8

    【IEDM続報】炭素メモリの実現,ダイヤモンドが第1候補?
  • 旭硝子,再配線層向けの感光性絶縁膜を開発

    旭硝子は,半導体の製造工程における再配線層向けに感光性絶縁膜「ALポリマーX2000シリーズ」を新たに開発した。熱特性や電気特性,機械的特性をバランスよく実現することで使いやすさを高めたという。パッシベーション絶縁膜として使い,この膜の上に再配線を行って電極を設置するといった用途に向ける。

    旭硝子,再配線層向けの感光性絶縁膜を開発
  • 無重力下で雪の結晶…宇宙ステーションの「きぼう」で成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「きぼう」での氷結晶成長実験。ガラス管の先に、さしわたし数ミリの美しい氷の結晶が成長している(宇宙機構、北海道大提供) 国際宇宙ステーション(ISS)に設置された日実験棟「きぼう」で2日、氷の結晶の成長過程を調べる初めての科学実験が始まった。茨城県つくば市の宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターからの指令で行われたが、見事な「氷の花」を咲かせることに成功した。 「きぼう」での実験は、8月に続き2度目。地上での実験は重力の影響で水が対流してしまうため、形のよい結晶ができなかった。 無重力下で観察しようと北海道大低温科学研究所の古川義純教授が提案。 水で満たされた装置内に、ガラス細管の先端部から小さな氷の種を出すと、その周囲に、きれいな結晶が成長した。鮮明な氷の結晶成長の画像撮影は世界初。 古川教授は「想像以上に対称性の良い結晶ができた」と喜んだ。 結晶成長の分析は、半導体製造に欠かせないシリ

  • メキシコの「巨大結晶の洞窟」:日経ビジネスオンライン

    「論より証拠」「百聞は一見に如かず」。1枚の写真には、とてつもない量の情報や力が秘められている。たとえば、ものの大きさも時に大切な“情報”だ。 下の写真をご覧になっていただきたい。地下にできた結晶の写真だが、同時にそこに写っている探検家たちを比べるとびっくりする。[「ナショナル ジオグラフィック日版」11月号で紹介したメキシコの結晶洞窟のワンカットだ。あなたは、この光景を言葉で説明できるだろうか? メキシコ北部の都市チワワから1時間ほど南に下った山奥。メキシコ最大の鉛鉱山であるナイカ鉱山で、2000年に発見されたものだ。洞窟の中には、結晶が林立している。なかには長さ10メートルを超える巨大なものまである。透き通って燦然と輝く結晶が立ち並ぶ洞窟は、この世のものとは思えない美しさだ。 洞窟内を埋め尽くすのは、セレナイトと呼ばれる透明な石膏の結晶。ナイカ鉱山の多くの洞窟には、何十万年もの歳月を

    メキシコの「巨大結晶の洞窟」:日経ビジネスオンライン
    futoshi0417
    futoshi0417 2008/11/30
    温度が安定した特殊環境
  • 東工大,リチウムケイ酸鉄の結晶構造を解明---リチウムイオン2次電池の低コスト化に道 - ナノテク・新素材 - Tech-On!

    図1 解析されたリチウムケイ酸鉄Li<SUB>2</SUB>FeSiO<SUB>4</SUB>の結晶構造。超格子構造上に各構成元素の位置と電子密度分布を表記したもの(図は山田淳夫准教授提供) 図2 結晶構造内のFeO<SUB>4</SUB>四面体とSiO<SUB>4</SUB>四面体がつくる1次元鎖。(a)従来の予想モデル,(b)今回解析された1次元鎖。FeO<SUB>4</SUB>四面体とSiO<SUB>4</SUB>四面体が規則正しく回転しながら並んでいる,(c)基構造の格子と,結晶の特徴を示す超格子構造を併記した構造図(図は山田淳夫准教授提供) 東京工業大学大学院総合理工学研究科の山田淳夫准教授の研究グループは,リチウムイオン2次電池の正極材料として有望視されているリチウムケイ酸鉄(Li2FeSiO4:リチウム・鉄・ケイ素・酸素)の結晶構造を高輝度放射光を利用した高分解能粉末X線回

    東工大,リチウムケイ酸鉄の結晶構造を解明---リチウムイオン2次電池の低コスト化に道 - ナノテク・新素材 - Tech-On!
  • 東北大,10μmピッチの実装を実現する異方性導電フィルムを開発

    東北大学の中川勝教授らは,液晶ディスプレイなどの表示素子と駆動素子の結線用に,実装ピッチを10μmと従来の1/4に狭くできる異方性導電フィルム(ACF)を開発した。表示素子のさらなる小型化や高精細化が図れるとする。

    東北大,10μmピッチの実装を実現する異方性導電フィルムを開発
  • 「プラスチック・ワイヤー」を米社が発表、銅線比20%の重量で同等の導電性を確保 ― EE Times Japan

    「プラスチック・ワイヤー」を米社が発表、銅線比20%の重量で同等の導電性を確保(2008/11/07) 米Integral Technologies社は、独自の導電性樹脂材料「ElectriPlast」を使って、銅(Cu)と同じ導電性を確保しながらも重量が銅線に比べて80%も軽いワイヤーを開発したと発表した。 同社のElectriPlastは、金属でコーティングしたミクロン・サイズのファイバをポリマー中に混ぜ込むことで導電性を持たせた樹脂材料である(参考リンク:同社のホームページ)。押し出し成型などによって任意の形状に加工でき、一般的なケーブルやフラット・ケーブルに適用したり、対象物の表面を覆ったりすることが可能だ。応用としては、従来の銅ワイヤーを置き換えて軽量化する用途や、ワイヤー・ハーネス、デバイス・パッケージに作り込むアンテナなどがあるという。 ElectriPlastに用い

  • http://www.sony.jp/bravia/community/interview/zx1-02/index.html

    futoshi0417
    futoshi0417 2008/11/12
    箔張り作業は、手作業 / でも4辺のフレームの継ぎ目が合うようにされている
  • あたかもシートを張り付けるように配線パターンを形成,米ベンチャーCambrios社が開発

    溶液プロセスで透明導電膜を形成する技術を手掛ける米国ベンチャー企業のCambrios Technologies Corp.は,少ない工程数で細かい配線パターンを形成できる技術を開発した。「Patternable Transfer Layer Process」と名付けた今回の技術は,あらかじめ基板上に作り込んだ透明導電膜を他の基板上に移し替えると同時にパターン形成してしまうというもの。基板への移し替えとパターン形成の過程でリソグラフィを使うものの,フォトレジストは使わず,パターンをエッチングする必要もない。「2009年に実用化したい」(同社 Vice President,Business DevelopmentのHash Pakbaz氏)という。

    あたかもシートを張り付けるように配線パターンを形成,米ベンチャーCambrios社が開発
    futoshi0417
    futoshi0417 2008/11/11
    エッチングと洗浄の工程削減 / 最小幅等が気になる
  • 蛍石の加熱による発光 - Doubletのちょっとピンボケ

    数日前から「蛍石」という鉱物名がよく日記に出てきますが、これは天然のフッ化カルシウムのことです。 雅な和名は加熱すると蛍のように発光するところから来ています。 また、こいつは紫外線照射によってもよく光ります。イギリスのある産地の蛍石では、太陽光でも蛍光を出します。 こういった紫外線照射による発光はウェブ上のいたるところに写真があるのですが、加熱の際の発光に関しては見たところ写真がありませんので、撮ってみました。 まず、試験管に蛍石を入れます。産地は中国*1。 この実験は加熱された蛍石がパチパチはねるので、火傷の可能性があります。 試験管には紙で栓をして、飛び散らないようにします。 これをガスバーナーで加熱します*2。 パチパチ割れてくるようになったら、電灯を消します。 もうバリバリに光ってまんがな。 ここまできたら加熱をストップしても大丈夫。青白い蛍の光です。 5分ぐらいは光り続けます。

    蛍石の加熱による発光 - Doubletのちょっとピンボケ
  • 「国際資源戦争」の実相を読む:日経ビジネスオンライン

    黒木:資源の価格が高騰しているのは投機マネーの影響だとよく言われていますが、もっと正確にいえば、年金基金をはじめとする機関投資家の長期資金がコモディティ(商品)市場に流れ込んだために相場が底上げされ、そこに短期の投機マネーが加わって、価格が吊り上がっているのだと思います。 だから、需給要因だけをみれば来2~3割上がるべきものが2倍にも3倍にもなっているわけです。 そうした投資資金の受け皿となっているのがコモディティ・インデックスファンドで、ここ数年は買い一辺倒で資金が流れ込んできた。ただ、サブプライム危機による金融不安の影響もあり、今年に入ってから相当量の資金が流出しており、資源価格の下落傾向が鮮明になってきました。 これから年末にかけて、原油価格の代表的指標であるWTI先物は1バレル=70~80ドル前後まで下がるという観測が出てきています。わたしは50ドルまで下がってもおかしくはないと

    「国際資源戦争」の実相を読む:日経ビジネスオンライン
  • 東大が伸びる配線を開発,カーボン・ナノチューブを利用

    38%まで伸ばしても導電率に変化なし(赤線)。導電率は,従来の導電性ゴムより約3ケタ高い。ただし,金属よりは4ケタ小さい。 東京大学 工学系研究科 准教授の染谷隆夫氏の研究グループは,「伸び縮み可能でしかも導電性が高い新物質を世界で初めて開発した」と発表した。これにより,有機トランジスタを用いた大面積の電子回路を自由曲面に張ることが可能になり,有機トランジスタの用途が大きく広がるとする。しかも,「伸縮性を持つことで,曲げることへの機械的な耐性が大きく向上する」(染谷氏)という。論文は米Science誌の2008年8月7日付け速報版「Science Express」に掲載された。 この物質は,単層カーボン・ナノチューブ(SWNT),イオン性液体,弾性のある樹脂などから成る物質で黒いゴム状をしている。導電率は57S/cmで,市販の導電性ゴムの0.1S/cmに比べてはるかに高い。しかも,この導電

    東大が伸びる配線を開発,カーボン・ナノチューブを利用
  • ソニーと北九州市,小型電子機器からレアメタルなどを回収する実証実験を開始

    ソニーと北九州市は共同で,不要となった小型電子機器を回収し,レアメタルなどの金属材料をリサイクルする実証実験を開始すると発表した(発表資料)。対象となる小型電子機器は,デジタル・カメラや携帯型音楽プレーヤー,携帯型DVDプレーヤーなど。ソニー製品に限らず,すべてのメーカーの機器を回収する。 北九州市内のホームセンターやスーパーマーケット,小学校など60カ所に回収ボックスを設置して,小型機器を回収。その後,非鉄金属のリサイクル事業を手掛ける日磁力選鉱をパートナー企業として,機器の分別や分解,選別,金属回収などを行う。回収したレアメタルなどの金属は,ソニー製品の材料として再利用する。 今回の実験では,継続的な材料再生を前提として,回収から処理,再生までの過程全体を通した事業性評価を行う。具体的には,回収量や回収費用,回収製品の構成などを検証する。実験期間は2008年9月1日~2009年3月3

    ソニーと北九州市,小型電子機器からレアメタルなどを回収する実証実験を開始
  • 東北大多元物質研,「クリティカルメタル」の最新見解を公表へ

    東北大学多元物質科学研究所教授の中村崇氏は,「クリティカルメタル(必須金属)」についての最新の見解を,2008年7月18日に開催される「レアメタルを中心とした鉱物資源シンポジウム」(主催:東京大学生産技術研究所と東北大学多元物質科学研究所)で公表することを明らかにした。 「クリティカルメタル」とは,(1)材料や素材としてなくてはならない必須金属,(2)需要増の伸びが大きくて供給不安がある金属,(3)価格が高騰しても代替金属が見い出せない金属――である(技術同友会および日メタル経済研究所のまとめによる)。この結果,クリティカルメタルはベースメタルの銅と亜鉛,貴金属の金,銀,白金族,レアメタルのタングステン,インジウム,ガリウムなど約11元素(希土類金属はまとめて1元素と数えている)などが該当する。「現在は希少金属という意味のレアメタルという表現が多く使われているが,供給不安などがある金属資

    東北大多元物質研,「クリティカルメタル」の最新見解を公表へ
  • 「環境に悪い」材料の「復権」に思う

    の製造業はいうまでもなく,環境問題への対応が迫られている。その一方で,連載コラムの統一テーマである「競争力」の強化も大切である。この二つはやり方によってはトレードオフになりがちだが,どちらか一方ということではなくて,両者を同時に達成することが大切であろう。または,両者のバランスをうまくとる工夫や戦略が大切だと考えられる。しかし日では,このバランスが崩れてしまう傾向にひょっとしたらあるのではないだろうか---。ある記事を読んで,そんな思いが頭をかすめた。 その記事とは,『日経Automotive Technology』誌2008年3月号に掲載された「塩ビ再び---バッシング去り,内装材として再評価」である。著者は,自動車技術を長年取材してきた浜田基彦記者(同記者のブログ)。内容は,ダイオキシン問題や環境ホルモン問題などで環境負荷の高い材料として悪者扱いされてきた塩ビ(ポリ塩化ビニル樹

    「環境に悪い」材料の「復権」に思う