アマゾンに予約注文しておりました「歴史群像」(学研)の最新号が到着しました。 こちらが表紙。 堂々とした戦艦「長門」の艦橋部が威容を誇っておりますね。 今号は創刊20周年記念号ということで、大日本帝国海軍の大特集だそうです。 内容もほぼ帝国海軍一色で、「連合艦隊編制史」や「帝国海軍 出師準備」といった記事は読むのが楽しみです。 そして、今回なんと言っても楽しみだったのはウォーゲームが付録についてきたことです。 一人用ゲームの「日本海海戦」と二人用の「ミッドウェー海戦」の二種類。 マップというべきものは無く、「日本海海戦」は日露の戦艦のイラストが、「ミッドウェー海戦」は日米空母の上面図が描かれており、それぞれ砲撃戦と艦載機による空母攻撃がメインのゲームのようです。 ちゃんと打ち抜きのユニットも付いていて、立派なウォーゲームですね。 プレイしたプレイレポートもちらほら出ているようですので、そち
先月に続いてSGBOHです。 それも最大規模の会戦の一つであるカンネーです。 カンネーの戦いは、第二次ポエニ戦争の主要な戦いの一つです。 イタリアに侵入したハンニバルのカルタゴ軍は、先月プレイしたトレビア川の戦いでローマ軍主力を破り、さらに意気上がりました。そして、古代戦の特徴ですが、勝ち組に乗ろうとする同盟者が参加して兵力を増しました。 ローマは当初はマクシムスを独裁官に任命して、優勢なカルタゴ軍との直接衝突を回避する作戦に出て、ハンニバルに決定的な勝利の機会を与えないようにしました。しかし、この負けない作戦は軍事的にはまったく正しいのですが、選挙民には不評で、結果として積極策を主張するヴァーロが執政官に当選してしまいます。 BC216年8月、ヴァーロはついにカルタゴ軍主力との決戦に挑みます。それがカンネーの戦いでした。 ローマ軍が動員した兵力は異説もありますが、実に7万に上り、古代世界
>これを読んでいたカルタゴ軍は遅滞作戦で応じ、逆に両翼の騎兵で圧倒しローマ軍を包囲して壊滅させることに成功しました。 と言う史実を知っている状態で、ゲームはプレイされます。 此処がシミュレーションゲームの問題点ですが、史実を知るプレイヤーがプレイしても史実が再現されるゲームと、別の可能性が盤上で追求されるゲームがあります。 本ゲームの場合には前者になりました。 SGBOHでは、フォーメーションごとに活性化していきます。活性化した部分でだけ戦闘が起こるので、自軍が優勢な場所を活性化し、劣勢な場所は自分では動かしません。そこは相手が動かしてくることになります。 結果として、ローマ軍は兵力的に優位なのは中央の歩兵部分なので、史実は重々承知の上で、それでも中央の歩兵を前進させる史実と同じ展開を選ぶことになります。 その時に問題なのが、ローマ軍のレギオンは前列に軽歩兵のウェリテス、その後ろに中歩兵の
旅団長と。 本当は『Red Dragon Rising/Green Crescent』を遊ぶはずだった。でも、当日までに私がルールを読み終えることができず、プレイ不能に。長い時間をかけて準備をして下さった旅団長には、申し訳ないことをしてしまった。。。 ■Julius Caesar/11回目/2人/敗戦/105分■ というわけで、急遽これ。カエサル側を担当して、初手から東方面を攻める方針でやってみた。その分だけ南西(スペイン半島)方面への圧力が減り、Tarracoは激戦になるも陥とせず。結果的に5−8で敗戦。早めに東方面へ進出するなら、もっと出て行かないと厳しいかも。 ■Labyrinth/47回目/2人/敗戦/30分■ “後ろの緑の箱”。J側を担当。 今回は、US側がWoIで振ったダイスの目が走る。あっという間にPakistan−Gulf State−Saudi ArabiaがGoodにな
アイアン・デブリ・システム(59) ツクダ「銀河英雄伝説」シリーズ(59) その他(43) Glory(37) 「激闘!~」シリーズ(35) コルスンの戦い(24) タンクコンバットシリーズ(22) AH戦争と平和(21) Battles of the Ancient World(20) 謙信上洛(20) U-BOAT LEADER(20) Wing Leader(20) S.F.3.D(18) AMERICAN REVOLUTION(18) 戦艦の戦い(18) 宇宙戦艦ヤマト(18) 真田軍記(17) FIELD COMMANDER NAPOLEON(17) Triumph&Glory(17) Prussia's Glory(16) A Days of Heroes(15) Interceptor Ace(15) スタートレック~クリンゴン帝国の侵略~(14) Star Wars:Reb
参加人員:7名 プレイ物件: MIDWAY:ミッドウェー海戦(歴史群像) ドイツ装甲師団長2(GJ) 信玄vs謙信(SS) COMBAT COMMANDER(GMT) マンシュタイン最後の戦い(GJ) MIDWAY:ミッドウェー海戦 学研「歴史群像」20周年記念号付録。帝王氏とはるゼひ氏が対戦。 私が例会場に着いた時にはほぼ終了していたので詳細不明。 かなり手軽な作品に仕上がってるらしく はるゼひ氏曰く、「300円(どうやら通常号の歴史群像との差額と言う意味らしい)で、2時間楽しめるので買い」という事。 ドイツ装甲師団長2 パタケウチ氏と風間氏が対戦。 風間氏曰く、最近のハマリゲーだとの事。 信玄vs謙信 Trajan氏と帝王氏が対戦。 T(略)氏手造り拡大マップ&ユニット(フルマップでやるゲームじゃねーw) COMBAT COMMANDER 私とはるぜひ氏が対戦。 都合2回対戦。2戦とも
流行りに乗るのは趣味でないのですが、YSGAで打線を組んでいる限りは対抗せねばなりません。最近、かの面々との酒飲み合戦にて遅れを取っておるのでね。てへぺろ(・ω<) えー、ウチは制限などありやせん。というわけで、気分&千葉会での頻度で選びました。 1番: バルジ大作戦(三) 近年のイチローの活躍を見ると、打率の高い人間(ゲーム)をトップバッターに置くのが効果的。そこで西部戦線(左っしょ)の雄であるバルジにサードを守らせた。 2番: 日露戦争 (二) 千葉会で日露をクリーナップから外すのは異論があるだろう。しかし繋ぎ役である2番手、テクニカルな二塁手には、この選手しか務まるまい。 3番:日本機動部隊(右) 海戦ゲームを3番手に入れるのは、大いに悩みどころだった。しかし意外な守備範囲の広さ、そして引きの強さからクリーナップを任せた。 4番: 史上最大の作戦(一) 千葉会でのプレイ頻度では全くお
その他の写真はこちらから。 Troopers Depo:Leningrad(Decision Games)(0103) 3ターン開始。 #Leningrad posted at 22:22:53 独軍補充フェイズ。開戦時に損害を受けた歩兵2個師団がカウナスで再編成中。そういや1ターンの間、再編成中で停止しているユニットがワケわかんなくなりそうなんでブランクカウンタでrep(lacement)マーカ作ってのっけとく。 #Leningrad posted at 22:25:14 独軍移動フェイズ。ラインハルトの41装甲軍団がドヴィナ河を強行渡河後、河に沿って南下し対岸に布陣していた歩兵2個師団を蹴散らし、突破回廊を切り開いた。 #Leningrad posted at 23:00:36 この突破をきっかけに全軍がドヴィナ河岸へ殺到。左側面となる18軍がリガを半包囲、右側面となる16軍が西岸で逃
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この色の話題が通じる人、という狭い界隈での話ではあるが、昨日発売の「歴史群像」(学研)8月号は話題になっていた。ウォーゲームが付録につく、って理由から。入手して何か言うのは流行りそうなので、私も珍しくこの流れに乗ってみた。この私が「流行を意識して行動」するのは、本当に珍しい(笑)。 まずは雑誌本体の話から。私はたま~に立ち読みする程度。戦史記事とかは嫌いじゃないけれど、基本「ゲーム」に重きを置いているプレイヤーなので、それとの連動性が低いモノをそこまで熱心に読む必要は感じないので。むしろ掲載されている巻末の漫画の方が気になる。単行本になる見込みあるのかコレ? ただまあ、この雑誌のターゲット層の1つに「ウォーゲーマー」があるのは間違いない。じゃなけりゃ、読者プレゼントに「ボードウォーシミュレーションゲーム」入れたりしない。「シックス・アングルズ」14号(ベアズ・クロウ)が当たった方=第3希望
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