1ヶ月以上更新が空いてしまったw。 (ま、呟いたり、MustAttackや他の方のブログに茶々を入れたりはしていたのだけど…) さて、昨日12/30に2010ゲーム納会in岡山を楽しんできた。 ダメもとで師走になってからMustAttackに年末遊びませんが?と書き込んだところ、昨年の帰省時に拙宅でゲームを楽しんだiriyak氏が、声をかけてくださった。 まさか、今年も年末ギリギリに対人プレイで締めくくれるとは思ってなかったので、正直とてもうれしかった。 (できれば、今後の可能な限り続けれたら…と淡く期待してみる:実際そんな話も出たのでけれど) …で、今回は私が声を上げたにも関わらず、直前の拙宅の都合で、急遽iriyak様宅にお邪魔しての開催となった。 (iriyak氏、大変申し訳なかったです…アリガトウ) 更に、目一杯遊びましょうということで、朝10時頃からオジャマして終了は気が付けば2
と、いうわけで、先日猿遊会に出向いた際に、同人ゲーム発掘家のF男さんに評価を託されたゲームのうちのひとつがこれです。 パンツが空中戦をする不条理な世界観。私は萌えミリ反対派ですが、こいつはギリギリ寸止めでセーフな感じ。どんぶりや握り寿司が空中戦でもいいような気がしますが、セールス的にはやはりパンツという選択だったのかも。でもエロ姉ちゃんユニットでないからまあいいか。ついでに歴史をエロに置き換えているわけでもないので。 パンツの是非はさておき、このゲームは空中戦シミュレーションゲームのあり方に一石を投じる存在であり、そこをじっくり考察する価値があります。 このゲーム、手軽さを売りにするため、空中戦といいながら高度差の概念はありません。 そのあたり、どちらかというとツクダのアニメゲーム的テイストです(ツクダアニメゲームにも選択ルールでは高度差ってあったけど、遊べたものではなかった)。 そこは比
本日はゲーム会でした。 山科にあるK中さん卓で。 横浜から遠路はるばる来られたもりつちさんを加えての4人体制。 私はCOA スピード・オブ・ヒートをもりつちさんと。 拙作の戦略級ミッドウエイ、及びDGのライトニング・ミッドウエイ2戦をぐちーずさんと。 ホントはこの後マルチゲームを1戦の筈だったのですが、預けていた私の子どもの具合が芳しくないという報せが入り、予定を1時間繰り上げてのお開きに。 すいません、こんなのばっかりで・・・ AARは多分、もりつちさんとぐちーずさんの方でアップされるでしょう。 私の方は戦略級ミッドウエイの出来をデザイナーズ視点から。 度重なる改装の結果、かなりスマートにはなった筈です。 もう少し余分なルールをシンプルにする一方で、陸揚げした軍隊に補給を送るルールを加えたいなあと帰りの電車で考えてました。 前回のテストの結果を反映させたおかげで、なんか史実っぽい展開には
明日は山科会αということで、横浜から遠征されてくるもりつちさんを交え、ゲーム会です。 4人で2卓たつ予定。 私はもりつちさんとスピード・オブ・ヒート(エアスペのベトナム戦バージョン)・ぐちーすさんと戦略級ミッドウエイ・最後はみんなでマルチの予定。 マルチは「本能寺への道」が有力ですが、今日実家に帰って私もマルチゲームを発掘してきました。 ちょっと腰痛が出ていて、起きているのが辛く、エアスペのルールの事前確認ができないのが気がかりですが、まあやってるうちに何とかなるでしょう。 筆箱いれた。エアスペログシート入れた。もりちちさんにお貸しするGDW・WW3るるぶ入れた。戦略級ミッドウエイ入れた。ダイスカップセット入れた。発掘ゲーム入れた。会場提供くださるK中さんの奥様宛のお土産いれた。明日の晩ご飯のカレー作った。 準備万端なのでもう寝ます。 明日は腰痛マシになってますように・・・ まあ、いざとな
恒例の今年一年の振り返り記事です。 今年も対戦というよりは、会って楽しく騒いでいたみたいな感じばかりだったですが、まあそれも良し。 多いとは言えない対戦数の中では、自分的にはK中さん、ぐちーずさんとのサブマリン対戦が、もっとも緊迫したゲームでした。 業界超有名人いちねんせいさんとのスモレンスク対戦も実現したし、なんといっても猿遊会に参加できたのが良い思い出です。 それにVASALのおかげで新たな展開がありました。遠く離れた人とゲームが出来るというのはいいものです。 自作ゲームについて、帝海と戦略級ミッドウエイはちょっとだけ進歩がありました。できれば年末年始にかけてもう一歩進めたいところです。 新たにメッケルな関ヶ原をエントリー。1回目のテストで洗い出した問題を改め、ただいま第2版を作成中。 一番たくさん人と対戦したゲームがスモレンスクっていうのはどうなんでしょう。 そんなことでいいのか私。
いまから25年ほど前、「ルール教えるけど超精密級のジェット空戦ゲームと、編隊戦術再現重視で飛行ルールは簡単なジェット空戦ゲームとどっちがしたい?」と尋ねたことがあります。 相手は、大阪在住時に通っていた高校でのゲーム仲間2名。当時私は大学生で実家の岐阜県関ヶ原に住んでましたが、友人2人は大阪から泊まりがけで遊びに来ていたのでした。当然夜通しゲーム大会なわけです。 先のゲームとは、前者がかの有名な(笑)Air War 。後者がフライトリーダーです。 で、結局Air War をやったんですが、案の定ゲームをしたというよりは、飛行訓練教習所みたいなことで2~3時間を費やしたのでした。今から思えば折角の機会なのだから、ちゃんとすぐゲームになるフライトリーダーを選ぶべきではなかったかと後悔しています。 当時の傾向として、より精密なゲームこそゲームとしてすばらしいという信仰のようなものがあったし、そう
この前もちょっと書きましたが、親しくて近在(?)の方にお声掛けして、表記の会を11月7日土曜日に企画中です。 現在参加表明を4名の方にいただいており、なんとかゲーム会の体裁を整えられそうです。 気がつくと関ヶ原をテーマにしているゲームは結構出版されています。 私が知る限りでは下記のとおり。 まず、私が持ってないものから。 sunset/エポック:関ヶ原 未だこのテーマで金字塔のゲームですが、残念ながら持ってません。 参加者のどなたかがおもちでもルールも高度のようで、その日のインストで面白くプレイは難しいかな。 バンダイ:関ヶ原 あのB社にしては(失礼)結構面白いらしく、一度見てみたいです。 GJ17号:ストームオーバー関ヶ原 以前、もりつちさんのリプレイ、紹介記事でお見かけして面白そうだなと思ってました。 当日の合戦のみをテーマにしたもののようです。 CMJ54号:決戦関ヶ原 外人デザイナ
いのさんのご厚意で、海外サイトからダウンロードしたエアフォースの機体データをたくさんいただきました。 ここにアップするのはほんの一例です。
妻が飛行機好きのため、リクエストに答えて空港に飛行機見学に行って参りました。寒かったっす(泣) で、影響受けやすい私は、なんとなく空戦ゲームをひっぱり出してきました。AIR WARとSUPER TOMCATです。フライトリーダーやエアスペなどでもよかったのですが、眺める分にはこいつが一番なじみがあったので。 スーパートムキャットにはステルスのルールも入っていたんですねぇ。80年代半ばの作品だったと思うのですが、すげぇなあ有坂さん。 今見返してみて、難易度は当時最高の10ですが、ASLのような衝撃は感じられずむしろ「こんな単純な感じだっけ?」という感があります。 古いゲームをひっぱり出しては眺めるだけ、というのが続いています。あんまりあちこち手を出さず、多少やりこむようにせんといかんかな?
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