「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
今日10月24日は、第一次世界大戦中の1917年にドイツとオーストリア・ハンガリーによるイタリア軍戦線への大攻勢がカポレットで行われた日です。 現在、スロヴァキアのコバリード(カポレットのスロヴェキア読み)と呼ばれるこの地では1915年より幾度となく戦いが行われており、近くを流れるイゾンツォ川の名をとって「イゾンツォの戦い」と呼ばれ、第一次から数えるとこの「カポレットの戦い」は「第十二次イゾンツォの戦い」とも言われています。 この戦いでは、ドイツ軍によるストルストルッペン(突撃兵)と浸透戦術が使用され大きな成果を残したことでも有名です。 元々は第一次世界大戦から脱落寸前であったオーストリアをテコ入れするために行われた戦いでは、ドイツ・オーストリア約40個師団からなる攻勢に対し、イタリア軍は約50個師団を防衛につけていましたが、ドイツ・オーストリアを甘く見ていたイタリア軍は、死傷約3万、捕虜
7月18日(日)~19日(月)YSGA第181回定例会『7月連休恒例2日間連続例会』 ■(Jコマンド誌別冊)The Great War in Europa/4人 ■(ADG)World in Flames「1939からキャンペーン」/2人 ■(SPI)THE NEXT WAR「フルダ・ギャップ」シナリオでキャンペーンに向けての練習プレイ/2人 ■(XTR)“Fateful Lightning”アメリカ南北戦争ゲティズバーグ/4人 ■(Jコマンド誌別冊)The Great War in Europa/4人 私が帰る夕方6時時点で1915年6月まで進んでいました。 ■(ADG)World in Flames「1939からキャンペーン」/2人 1940年冬終了 ■(SPI)THE NEXT WAR「フルダ・ギャップ」シナリオ 6ターンにて終了/2人 ■(XTR)“Fateful Lightnin
金も無いのについつい買って来て・・・ 今回のお題目は「Blue&Gray」、南北戦争の会戦級クワドリ。 旧T○C誌やS○T誌の付録にみられるような切り売り中途半端再版とは違い、ドンと一辺に4つ全部制覇(笑)太っ腹極まる嬉しい出版形態ではないか・・・(まあ、その心意気に感じて無理して購入したんだけどねw) ゲームマップもSPIの風情たっぷりで中々宜しい(良い仕事してる)ルールブック(というほどの量はないが)も1冊にまとめず、基本ルールの他シナリオ別になってるのも益々持ってSPIクワドリっぽくて良いではないか。 CMJにはこの調子で、「Great War in the East」とか 「Four Battles in North Africa」とか「Crimean War quad」とか「Great Medieval Battles quad」とか「West Wall quad」とか「元祖NA
いってまいりました「Middle-Earth東京支部例会」。 皆様、ありがとうございました。 いい天気です。 最近、プレイするより、見ているか話している方が長いです。 NAWシステムの「マレンゴ」をプレイしました。 オーストリア軍(コアラの国に似ている方)を担当。 マレンゴ以降へ押し出していけばいいのかなーなんて思っていたら、ファーストムーブ(第1ターン)のフランス軍取り逃がしが、かなりひびきました。中盤には丘周辺で部隊を整えられて、終盤のフランス軍の反撃ターンで、大壊滅しました。 マレンゴのひとつやふたつ、なんて思っていましたが、街もユニットも全部ヴァルハラへ送られてしまう地獄絵図。 最終ターンに残ったのが、5-3歩兵ユニットのみという結果に…。 フランス軍の反撃ターンの、戦力2倍はキョーレツですね。 NAWは奥が深いです。 ネタメモ: Great War in the Eastシリーズ
暑い中、志乃さん宅にて、asasinさんと平日ゲーム会となりました。 チャド、ニカラグアが熱い、ソ・フィン戦争ゲームのマップは脳が痛くなる、ゲバラとチトー、カネフとシンガポールのロゴの衝撃(笑撃!?)、グルジア侵攻もゲーム化、Great War in the Eastシリーズ、昔のS&Tの表紙のかっこよさ、SPIのマップのシンプルさ、「When Eagles Fight」の面白さ、「激闘!マンシュタイン軍集団」はプレイしておくこと...ets.と、所蔵ゲーム資料を見せていただき、いろいろ話し込んでしまいました。 プレイしたゲームは、ドイツ装甲軍団シリーズの「マーケットガーデン」。私担当のイギリス軍の侵攻の悪さと、ダイス目の悪さが連合軍の敗北を招きました。3人でプレイするとさらに面白いです。
2008.05.16 第1次大戦のゲーム カテゴリ:シミュレーションゲーム 先日、アタテュルク=ケマルの話題をブログで書きましたが、持っているゲームの中で、“Paths of Glory” に確かにありましたね。 このゲーム、数年前にインストしてもらって序盤のみ1回プレイしたのみで、ケマルのカードはLIMITED WARでこのカードを使うまでプレイしたことありませんでした。 ケマルに関してガリポリ防衛と言えば、Against the Odds付録のガリポリ戦のゲームはどんなだろうか? どなたか感想など教えて欲しいな。 ちなみに、今、第1次大戦のゲームにちょっと感心があって、ちょうど “Paths of Glory” のルールを再読したところでしたが。まず、近々ソロプレイをするつもりです。 その他には、TrajanさんからAHの “The Guns of August” (HJ邦題“西部戦線
2007.09.02 カポレット (5) カテゴリ:TSS例会 9/2のTSS例会に参加しました。10:30過ぎに例会場に着くと、Dさん、虎慈庵さん、Y口さんが “ツクダ / 大航海時代” を拡げていて、参加しないかと声を掛けてきました。途中からで悪いんでいいです~と言ったが、「まだ、はじめて1ターンだから最初からやり直すよ」と返事され、取り敢えず参加することに。 …ゲームを一目見て、いやーな感じがしていたのですが、直感通りつまらない。という訳で1時間ほどプレイして昼食になったのをきっかけに、同じ印象を持っていたY口さんと “GDW/現代機甲戦” やろうということで、離脱(残る2人はそのまま午後も新たにプレイを開始していた…夕方に、海賊行為で虎慈庵さんの圧勝で終わった模様)。 昼食から帰って、さあ、 “GDW / 現代機甲戦” をと思ったら、双方ゲームを持ってきていないことが判明でお流れに
Jul 19, 2007 GMT のGWiE の発送などニュース2点 カテゴリ:ウォーゲーム:Consim便り (GMT のGreat War in Europe Delux) GWiE DX ですが、Ted Raicer とGene によると、約5週間ほど発送が遅くなるそうです。というのも、新たに新たにイラスト化したイベントチットのデザインに合わせて修正(訂正?)したカウンターシート1/2枚を付けることにしたからだそうです。(コメント#12657、12663@GMTフォーラム) (GMTのP500情報) P500に関する今後の予定は以下のとおりだそうです。 7月 Monmouth の小売店への出荷 Glory III、Empire of the Sun とFor the People のデラックスマップの発送(来週から) Conquest of Paradise、1914 : Twili
前回遊びに来たとき先輩から預かったゲームのユニットを切る。 なんか最近ユニット切ることが多いなぁ。 黙々とユニットを切るのは何かに憑かれているようにも見えるかも。(笑) 今日切ったのは、先輩の持っていたタクテクス53号(1988年4月号)の付録ゲーム「アラモ」のユニット。 それと、同じくタクテクス57号(1988年8月号)付録ゲームの「カポレットの戦い」。 そして「アラモ」と一緒にシートになっていたタクテクス55号(1988年6月号)付録の「ブライテンフェルトの戦い」の三つ。 先輩、持っていたんなら自作する前に貸してくださいよぉ。(T_T) (5月15日の記事参照) 残りの「ヒトラー暗殺」と「春の目覚め」はまた今度。 とりあえずやりたいものがあったら切っていいよってことだったので、お言葉に甘えて切らせてもらう。 ゲームはやってこそだしね。 「ブライテンフェルトの戦い」は以前並べてみたので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く