僕が初めて手に入れたウォーゲームはAvalon Hillの「Stalingrad」で。。。 Charles S. Robertsさんの訃報を読んで、そんな書き出しの文を書こうと思った。 でも、BoardGameGeekで調べてみたら「Stalingrad」のデザイナーは別の人だった。 (Lindsley SchutzさんとThomas Shawさんだそうです) Robertsさんがデザインしたゲームのリストを見てみた。 でも、僕が手に入れたことがあるものは1個もなかった。 Afrika Korpsはプレイしたことがある。 とても面白く、いつでも再戦したいと思うゲームだ。 Bismarckは1980年版を持っているけれど、これは特に根拠なくJack Greeneのゲーム、という印象が強い。 MidwayとかBattle of the Bulgeも別の人のデザインだったのね。 我ながら、随分で
August 04, 201014:31 「ミステリー」ゲーム (L2D) カテゴリ雑記 L2Dが、来年に向けてAvalon Hill製品のリメイクを予定してるみたいです。 CSWのフォーラムでタイトル当てクイズをやってました(賞品はそのゲーム)。 The Russian Campaign並みのメジャータイトルのようですが、AHクラシックでめぼしいものとなれば・・・いかにもありそうなのが、BismarckやJutlandあたり。 逆にFlat TopやMidwayは、いまどきなさそう。 陸戦だとD-DAYかStalingrad、大穴でANZIOあたりでしょうか。 個人的にはBismarckだと思いますが・・・。 それにしても、L2Dは今回の一件でかなりdisられてる気配。 大丈夫かなぁ。 「雑記」カテゴリの最新記事
あまりに暇でブログ書くぐらいしかすることがないので、また書く。 昔、僕はボードゲーム、それもシミュレーションゲーム、特にウォーシミュレーションゲーム少年であった。そういう人は、決して少なくないハズである。佐藤大輔ファン(複雑なファンだが)であることも、決してそのことと無縁ではないと思う。別にゲームから佐藤大輔に辿りついたわけではないし、そもそも僕はアド・テクノスのゲームは持ってない。が、同じ、燃えるものを感じる。(いま、Google日本語変換は僕の打った「もえる」を、「燃える」より先に「萌える」に変換しやがった。がっかりだ) しかし、ファミコンの登場とともに、いつしか僕はサイコロを振らなくなった。ファミコン用の「大戦略」は、それはそれは酷いデキだったので、やがてPCゲームに興味が移った。 ちなみに僕が最初に自分用のサイコロを買ったのは、ウォーゲーム用ではない。『ガンバの冒険』のイカサマに憧
今月は、文庫のロンメル伝執筆で仕事部屋での缶詰生活が続きますが、先日庭で見つけて家の中で飼っていたアゲハチョウの幼虫が、今朝無事に羽化しました。下は、庭に放した直後のようす。 山椒の木に毎年、数匹のアゲハチョウの幼虫がついていて、葉っぱをだいぶ食べられますが、下に落ちた糞が木の養分になるので、共存関係を尊重して基本的には放任しています。ただ、運悪くスズメバチに見つかると、彼らの子供にやる肉団子にされてしまう(実際この木でそうされる現場に居合わせたことがある)ので、一匹だけ保険として家の中に避難させて、羽化するまで様子を見ていました。名張に引っ越して、家の中で羽化させたのは、今回で二度目ですが、コロコロと太った緑色の青虫がたった10日ほどで全く身体の構造がちがう可憐な蝶に変身する光景というのは、何度見ても感嘆を禁じ得ません。 ところで、話は全く変わりますが、以前の記事で少し触れました、「中越
私は「小説の書き方」みたいな本が好きでよく読むのです。最近は「キャラクター小説の作り方(講談社現代新書)」や、この中で紹介されていた「小説の体操(朝日文庫)」を読みました。前者は記録的なベストセラーになったあと、角川文庫からも確か再販された筈です。 さて、これらの中で述べられているのは、「盗作と創作の違いは紙一重」、あるいは「オリジナリティとは高度な焼き直し技術のことを指す」ということです。これはちょっと端折って言うと、古来から小説などというものは星の数ほど存在し、似たようなストーリー、元ネタがどっか他にあるのが普通。但し上手い小説家が行った盗作、焼き直しはそう感じさせず、あたかもオリジナルのように思える。というものです。私の記憶に間違いがなければ、Dクーンツの「ベストセラー小説の書き方」や久美沙織の「新人賞の穫り方おしえます」にもほぼ同じ趣旨のことが書いてあったように思います。 映画なん
PANZER LEADER (AH)でございます。 レベル・・・戦術級 難易度・・・7 バランス・・・良 指揮権・・・ドイツ・アメリカ・イギリス各機甲師団長。 特徴・・・AFVシルエットユニット。萌ぇ~(笑)。西部戦線。 私が初めて手にしたウォーゲームがこれです。 買おうと思っていた、MIDWAYを止めて、 シルエットユニットに萌えて買ったゲームです。 上図は箱裏。 こんなのをモデラー少年が見たら、もう、虜(爆)。 と言いつつも、やり込んだ覚えがないんです(笑)。 成仏させたい一品です。 海外では根強い人気があり、自作ユニットや自作シナリオ、ヴァリアントユニットやヴァリアントシナリオ、マップまで販売しています(スゲー!)。 見ていると買ってしまいそうな自分がいる(爆)。 では、また。
ちょいと昨日の続きみたいですが・・・ 対人戦をやるようになって、若干の心境の変化が、 それは、「押入れの肥やしは整理!」 っーか、やらないゲームは売るなり、交換するなりして対人戦用ゲームなり、思い入れの強いゲーム に切り替えて行こうと・・・ で、 ・「GETTYSBURG (AH)] ・「THIRD REICH (AH)」 ・「XANADU (HJ)」 ・「三国志 (バンダイ)」 は売っちゃいました。 ・「ノルマンディ上陸作戦 (アド・テクノス)」 ・「MIDWAY (AH)」 ・「RAF (WG)」 を購入。 「ASSAULT ON LENINGRAD (HJ)」⇔「SUBMARINE (AH)」 を交換。 まだ、整理したいゲームもあるし、欲しいゲームもあるので、多少は入れ替わりもあるでしょう。 余談ですが、 このブログの方向性ですが、 ・札歴や例会外のリプレイ ・ゲーム購入記 ・私的ゲ
さて、唐突ですがSLGに出会う前、皆さまはどんな趣味をお持ちだったでしょうか。 ブームの頃は、町のおもちゃ屋さんでゲームが買えたこともあり、たまたま通りがかったときに、ケースの中にあるバルジ大作戦や砂漠のキツネを見て、衝動買いした結果現在に至るという方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら私の知る限り、他の趣味つながりでこの世界に入ってきた方も結構多いようです。 私のもともとの趣味は模型でした。当時HJ社がAH社のSLGを細々と輸入通信販売していたのを見つけて興味が湧いたのです。しかしながらそのラインナップは、パンツアーブリッツを筆頭に独軍ものが殆どでした。私は1/700ウォーターラインシリーズのファンで、しかも航空主兵主義だったものですから、本当に好きなゲームに出会うには、ブームの到来をまたなければいけませんでした(注1)。 海軍大好き、空母大好き少年は私の他にも結構いたようで、エポ
とあるキーワードで引っかかった、DREADNOUGHT様。そのキーワードは別エントリで説明するとして、ココ、昔シミュレイター誌で紹介された、『ミッドウェイ』(AH)のリプレイ・ビデオを製作した方が運営しているんですな。そのビデオ解説を確か佐藤大輔氏がやっていたと記憶する。 残念ながらそのリプレイ・ビデオを見ることはできないが、「捷一号」のデモムービーなどはダウンロードで見られる。実写と模型を組み合わせた、実に微笑ましい内容だ。イイよ、実にイイ。リプレイ・ビデオもwebで公開してくれんかな。 ●A VICTORY LOST ゲーム関係の動画と言えば、このくらいしか知らないが、これは今いちテンポが悪い。10分とは言わないが、3~5分のリプレイ・ビデオなんてできないものだろうか。良いプロモーションにもなると思う。作るのは、もちろん大変だが。 やっぱり、GIFアニメで何か作ってここに投稿しようか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く