2011-05-11
ウォーゲーム日本史のアンケートで過去の自分のＢＧＧ評価を振り返ると興味深かったので、試みに。 以下は自作リスト、ミランダのゲームによる歴史の歴史順。 ３： カエサル・イン・ガリア ８： トラヤヌス ８： ベリサリウス ３： カーン ８： オスマン帝国の台頭 ６： コールドウォーバトルズ：ブダペスト５６ ５： インドパキスタン戦争 ９： サイバーノート ６： ストラグル・フォー・ギャラクティックエンパイア と言ったところだろうか。９点から３点までいろいろ。特別に平均点が高いとか低いとか言うことでもないようだ。 こうして見ると、実は筆者はミランダのＷＷ２ゲームやヴェトナム戦ゲームを一つもプレイしたことがない。 筆者にとってミランダは、古代戦＆現代戦デザイナーになっていることに気付いた。ちょっと偏り過ぎなので、ヴィネガージョーズ・ウォーあたりやってみようかしらん。 ちなみに、カエサル･インガリア
動乱？事件？革命？蜂起？ : TROOPERS
1956年の今日10/23、ハンガリーにて全国規模の民衆蜂起“ハンガリー動乱”が起きました。 この動乱では、11月にかけて数度のソ連軍による介入（武力鎮圧）などがあり衝突の結果、多数の市民が殺害されたり、国外に難民として脱出するなどの事態となりました。 今では想像するのも難しいですが、当時は冷戦真っ只中でありハンガリーはソ連を中心とする社会主義陣営の一国でした。 しかし、経済政策の失敗から国内は疲弊しており工場労働者や農民、知識人の抗議や 暴動から端を発し、当時の共産党書記長の首の挿げ替えの失敗等がきっかけとなって全国的な蜂起につながりました。 動乱の最中も“首の挿げ替え”が行われ、最終的にはソ連傀儡のカーダールによる共産主義政権が国内を掌握し、その後も多数の市民、政治家が逮捕、殺害されたそうです。 また、この動乱が単なる“反社会主義”というようなステレオタイプなものではなかったためか、国
先日8/20ワルシャワ条約軍がチェコスロバキアを占領したそうな : TROOPERS
1968年の8/20〜21にかけて、｢プラハの春｣や｢二千語宣言｣で有名なチェコスロバキアの民主化改革が、その（当時の共産国家曰く）｢反革命｣の東欧諸国への波及を恐れた20万のワルシャワ条約（実質ソ連）軍により、弾圧されたそうです。 その過程で同軍により、チェコスロバキアは占領され、彼らにとって有益な代表（共産党保守派のフサーク）が選出されました。 このいわゆる｢チェコ事件｣ではチェコ側は非武装抵抗をとったこともあり、流血には至らなかったようです。 …ので、この事件をあつかったゲームはないようですが、当時のいわゆる冷戦時代に同様なことをハンガリーで行った｢ハンガリー動乱｣は最近のS&Tでも仮想戦としてゲームになっています。 こちらは｢もし動乱にNATO軍が介入したら…｣という設定なので、｢チェコ事件｣にも適用できそうなんですが、時代がハンガリー動乱より十数年後なので、東西両陣営も血気盛んで
Ｓ＆Ｔ２３５：コールドウォーバトルズを入手 - bqsfgameの日記
２３４号と一緒に入手。 なんと往年のＳＰＩの「モダンバトルズ」へのオマージュと思しき作りではないか？！ シンプルなルール、特徴的な戦力差（比ではない）方式のＣＲＴ、現代戦のフルサイズゲームでは取り上げにくいマイナーな題材のカバーリング。 「フォールオブローマ」の再版もそうだが、ミランダ先生はＳＰＩへの追憶を今になって形にしだしている気がする。 今回の「コールドウォーバトルズ」第一弾としては、アンゴラと、ブダペストが取り上げられている。第二弾は２年半後の２５０号に予定されているというから気の長いプロジェクトだ。恐らくマイナーな題材を扱うための調査活動期間ということと、年間のゲームの歴史分布のバランスを考えて配置しているためだろう。 アンゴラ内戦あたりになると、一体どういう戦いだったのか、さっぱり予備知識がない‥(^_^； ブダペストの方は、都市としては日本のウォーゲーマーの間ではＨＪの外人デ
明日から、 - 中野歴史研究会：楽天ブログ
2007年09月21日 明日から、 カテゴリ：ゲーム関係 明日からMiddle-Earth東京支部の連続例会。 諸事情のため土曜日は途中退出、日曜日はゆっくり参戦の予定。 ユニットをカットしなければならないゲームも増えてきたので、ボツボツ切らなければなりません。 「Cold War Battles;Budapest'56 & Angola'87」(S&T)と「Nine Navies War」(DG)は和訳もあるので優先的にユニットをカットする予定。 プレイ希望者は果たしているでしょうか？ 「WINTERGEWITTER」(AtO)もプレイしたいし、プレイしたいゲームだらけです。 「Manila'45: Stalingrad of the Pacific」(S&T#246)もプレイ意欲が掻き立てられる気配が。 果たして手持ちのゲームをプレイしつくすことはあるのでしょうか？ お気に入りの記事を
Cold War Battles - 中野歴史研究会：楽天ブログ
2007年09月04日 Cold War Battles カテゴリ：ゲーム関係 本日はＮ村様の閑人工房からネタを頂きます。 「The Cold War Battles」(S&T#235) はハーフマップ(正確にはフルマップに２個のゲームが収録)サイズのゲームですし、テーマがずばりなので興味津々です。 テーマがテーマだけに対戦相手に困ることは間違いないのが玉に瑕。 個人的には「Budapest 56」をと思っていたのですが、どうも「Angola 87」の方がお勧めのようです。テーマ的に「Budapest 56」に思い入れがあるので機会を見つけて是非プレイしたいものです。ゲームバランスや展開は正直どうでもいいです。プレイさえ出来ればそれで満足なんです。 「Angola 87」については背景についてあまりにも乏しい知識がプレイ意欲を殺いでいます。 歴史的背景を仕入れればそれなりに興味が湧くかもし
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ConsimWorld News — Where can I buy a game about Budapest ‘56? — Board Wargames
http://www.consimworld.com/post/3049924245/budapest-56-replay
コールドウォーバトルズ：ブダペスト５６をソロプレイする - bqsfgameの日記
http://kotatu.dyndns.org/depression.php?itemid=1340
http://kotatu.dyndns.org/depression.php?itemid=1001
Suez'56:GGG03/09 - 閑人工房
http://www.doblog.com/weblog/myblog/21434/2605194
ヴェルキエ・ルキ攻防戦:SBGC09/02 - 閑人工房
Angola'87:SBGC09/02 - 閑人工房
Angola'87:ソロプレイ - 閑人工房
本日の到着物 - 閑人工房
Budapest'56:ソロプレイ - 閑人工房
ルール読了:CWB - 閑人工房
ハンガリー＆アンゴラ - 閑人工房