以下、ボードゲーマーに100の質問への返答。 Q1:ボードゲームにハマった(ボードゲーマーになった)のはいつごろですか? 最初は1980年。一度興味がグーンと弱まった後、2000年に再びハマって今日に至る Q2:ハマるきっかけになったゲームは何ですか? 1980年が「Stalingrad」(AH)。2000年が「朝鮮戦争」(サンセット) Q3:どのようなタイプのゲームが好きですか? コマが広い範囲を動き回り、どうコマを動かすかの決断が勝敗に大きく影響する Q4:よくゲームをする場所はどこですか? 公共の会議室など Q5:どれくらいの頻度でゲームをしていますか? 対面では月に1~2日。PBEMはほぼ毎日 Q6:現在よく遊んでいるゲーム仲間は何人くらいいますか? おそらく10人から20人の間くらい Q7:ゲームはいくつくらい持ってますか? 数えてないけれど、100個以内だと思う Q8:どれくら
僕が初めて手に入れたウォーゲームはAvalon Hillの「Stalingrad」で。。。 Charles S. Robertsさんの訃報を読んで、そんな書き出しの文を書こうと思った。 でも、BoardGameGeekで調べてみたら「Stalingrad」のデザイナーは別の人だった。 (Lindsley SchutzさんとThomas Shawさんだそうです) Robertsさんがデザインしたゲームのリストを見てみた。 でも、僕が手に入れたことがあるものは1個もなかった。 Afrika Korpsはプレイしたことがある。 とても面白く、いつでも再戦したいと思うゲームだ。 Bismarckは1980年版を持っているけれど、これは特に根拠なくJack Greeneのゲーム、という印象が強い。 MidwayとかBattle of the Bulgeも別の人のデザインだったのね。 我ながら、随分で
August 04, 201014:31 「ミステリー」ゲーム (L2D) カテゴリ雑記 L2Dが、来年に向けてAvalon Hill製品のリメイクを予定してるみたいです。 CSWのフォーラムでタイトル当てクイズをやってました(賞品はそのゲーム)。 The Russian Campaign並みのメジャータイトルのようですが、AHクラシックでめぼしいものとなれば・・・いかにもありそうなのが、BismarckやJutlandあたり。 逆にFlat TopやMidwayは、いまどきなさそう。 陸戦だとD-DAYかStalingrad、大穴でANZIOあたりでしょうか。 個人的にはBismarckだと思いますが・・・。 それにしても、L2Dは今回の一件でかなりdisられてる気配。 大丈夫かなぁ。 「雑記」カテゴリの最新記事
「こまっちゃってさー」 そう話しているはずなのに、あんまり困ってなさそうに見える人っていると思う。 以下の話はまさにそれで、実際にはほとんど困ってないことを「こまっちゃってさー」と書いている。 ウォーゲームの呼び名に関連して困ることが少なくない。 ある1個のウォーゲームにいろいろな呼び名があるからである。 パッケージなり表紙なりに書かれているタイトルを呼べばよい、書けばよい、と単純に考えたい。 けれど、そうはいかない場合がほとんどだと思う。 ・原題そのまま(多くの場合は英語です) ・原題をカナ表記 ・原題を和訳したもの ・邦題 例えば、名作「Squad Leader」の場合、順番に次のようになる。 ・Squad Leader ・スコード・リーダー ・分隊長 ・戦闘指揮官 実際のところ、これだけでは済まない。 ・より正確かもしれないカナ表記(「スクォード・リーダー」「スコード・リーダァ」)
「Stalingrad」(Avalon Hill)には、マップ、カウンター、ルール、チャートと基本的なコンポーネントのほかに、「バトルマニュアル」が付いています。 独ソ戦のイントロダクションや、移動、戦闘の方法など「Stalingrad」をプレイする上でのゲームの基本が、図解で紹介してあります。なんとも親切設計…というより、当時、ホビーの新ジャンルたるウォーゲームを、初めてプレイするにあたっての入門書的な感覚もします。 とくにわかりやすくていいなぁと思ったのが、「Stalingrad」の特徴でもある“マルチプル・ユニット・バトル”の解説。今で言うマストアタックに付きものの、ソークオフ(犠牲攻撃)の活用法なんですが、「Stalingrad」では、敵ZOC下のスタックしている自軍ユニットを、各ユニットごとに戦闘を組めるので、ソークオフと効率のいい戦闘組み合わせを、初心者にもわかりやすく解説して
あたたかい日。 昼前に到着。 到着早速、ノルマンディ戦のビッグゲーム「The Battle for Normandy」(GMT)、「Atlantic Wall」(SPI)、「The Longest Day」(Avalon Hill) のマップが広げられていました。う~ん、壮観! 「The Longest Day」って、かなり大きいなぁってイメージがありましたけど、「The Battle for Normandy」を並べると、結構小さいことにオドロキ。っというか「The Battle for Normandy」がデカ過ぎなのかな。 同じデザイナー(ダニー・ホルト先生)の「The Battle for Normandy」と「Destination: Normandy」 「Atlantic Wall」 「The Longest Day」 会場では、「Hellenes」(GMT)、「Richard
「アバロンヒルのスターリングラードあるよ」の言葉にひかれて、土曜の午後にしのはらさん宅へ。田村さん、asasinさんも参加。 「Stalingrad」とご対面~。 雪原を思い起こさせる白いハードマップに、青色のドイツ軍と赤色のソ連軍のユニット(まだドイツ軍イメージのグレーではないんですよね)、CRTチャートに、小さいルールブック、それと遊び方を載せたバトルマニュアル。40年以上前の中古の「Stalingrad」なんですが、コンポーネントが結構いい状態でした。ボックスアートのシブさと白いマップはカッコよさにはシビレましたね~。 ほかの年代別独ソ戦キャンペーンのゲームもすべて揃っていたので、今後お借りしてプレイできそうです。 今回のもうひとつの注目ゲームは、Pacific Rimから発売されている「Space Nazis from Hell」。 ドイツとアメリカが月(制宙権!?)をめぐって戦う
夢に思っていた「各年代の独ソ戦キャンペーンをプレイしたい!」を、人を見つけては話題を振っていたら、夢が現実(プレイできそう)になりそうで、ゆっくりですが計画が進んでいます。 商用ウォーゲームが登場して50年以上経ちましたが、10年代区切りに見ると、その年代を代表する独ソ戦キャンペーン・ゲームが存在します。“ウォーゲーマーは東部戦線で男立ちする”と言われているかどうかわかりませんが、ウォーゲーマーならば一度は通る(通り過ぎたい)道でもあるので、このチャンスをプレイに変えたいところです。 その年代ごとの独ソ戦キャンペーンはどんなゲームがあるかというと、 60年代は、「Stalingrad」(Avalon Hill)。 ボックスアートがキョーレツな印象だけで、もう、タジタジ。 レニングラード、モスクワと落ち、タイトルどおりスターリングラードで決戦になるとの怪情報アリ。 70年代は、「The Ru
先日、古強者達と飲んだ席で、アバロンヒルの「Stalingrad」のボックスアートは今見てもイカしてますよねーという話で盛り上がりましたので、ボックスをアップしてみました。 ゲームはプレイしたことは無いんですが、モノクロ写真にSTALINGRAD赤字が「LIFE」風でもあり、写真のコラージュがなんともドキュメンタリーしてて、モノを手にした当時はシビレました。初版は1963年出版なんですね。 どことなく見たことある写真で構成されていますが、この中で印象的な写真は、総統と参謀達が地図を見ている写真(ING文字の下)。他は戦場写真なんですが、これだけ戦場写真じゃないんですよね。
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