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まどか☆マギカに関するgenesisのブックマーク (21)

  • 「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家の虚淵玄インタビュー

    2013年06月19日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、「魔法少女まどか☆マギカ」脚家の虚淵玄がゲスト出演していた。 虚淵玄の他のアニメへの認識 爆笑問題・太田「日のアニメじゃ、トップいってる意識ありますか?」 虚淵玄「いや…」 爆笑問題・太田「宮崎駿がなんだって」 虚淵玄「そもそも、作ってるものが違いますからね(笑)」 爆笑問題・太田「まぁ、そこ違うね。エヴァとかと比べてどう?」 虚淵玄「いやぁ…あんまり、周り見えてないんですよ(笑)」 爆笑問題・太田「眼中にないんだね。エヴァなんて。クソアニメだもんね」 爆笑問題・田中「クソアニメじゃないよ」 虚淵玄「ふふ(笑)アレまだ終わってないから、なんとも言えないですよね」 爆笑問題・太田「なるほどね」 虚淵玄「どう収拾つけてくれるんだっていうのはありますからね」 虚淵玄の自分のアニメへの意識 爆笑問題・太田「『一番新しい』って意識はある

    「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家の虚淵玄インタビュー
    genesis
    genesis 2013/06/20
    曰く,「虚淵玄「『こういう段取り組んで、こんな流れにしたら、話が通って、あなたの撮りたい映像撮れますよ』って策を献上するんです。一応、軍師って言ってるんですけど」 」
  • まどか「すべての記憶 すべての存在 すべての次元を消しそして 私も消えよう 永遠に!」 - 最終防衛ライン3

    このエントリには、まどマギはモチロンのこと、FFシリーズ、ロマサガシリーズ、リング、らせん、ループ、藤崎竜版封神演義、まおうゆう勇者魔王、GS美神、ヴァルキリープロファイル、ハーモニー、From the Nothing, with Love、Self-reference Engine、攻殻機動隊のネタバレを多分に含みますからご注意ください。 まどマギのゲーム親和性 まどマギはゲームとの親和性が高い。ストーリー内のギミックにはゲームの文脈が盛り込まれている。 魔女にエンカウントしたり、あるいはグリーフシードのために狩ったり、グリーフシードを魔法少女同士で奪い合う仕組みになっていたりするのは、そのままゲームにできそうだ。ほむらが何度もループを繰り返すのは、ゲームのプレイヤがクリアできるまで繰り返すようでもある。ゲームにおいてゲームオーバーになりプレイヤがやり直す際の解釈は様々だが、「プリンス・

    まどか「すべての記憶 すべての存在 すべての次元を消しそして 私も消えよう 永遠に!」 - 最終防衛ライン3
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  • nix in desertis:まどマギ関連と批評関連

    実はとっくの昔に『くどわふたー』クリアしててレビューだけ書けてないとか,ブックレビューも1冊たまってるとか,『狼と香辛料』の最新刊も読み終わったのでシリーズ総括したいとか,EU3HttTも二周したのでこれも所感をまとめておきたいとか,魁皇の引退記事も絶対に書かねばならないとか,書くネタは腐るほどあるのだが,一つも終わってないのは仕事が忙しかったからである。こればっかりはどうにもならない。はてブからの拾い物ばかりで飽きるかもしれないが,7月中はご勘弁願いたい。 ・魔法少女まどか☆マギカがつまらなかった理由(増田) → まどマギが1クールという時間の制約により,既存のコンテクストに大きく乗っかっているため,単体では説明不足の部分が多いこと。また設定が人工的でシナリオが設定に優越している点などは認められるし,ここから批判することは可能だと思う。(逆にその人工性の高さは脚の技巧的うまさを示してい

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    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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  • 『魔法少女まどか☆マギカ』と『風の谷のナウシカ』その結末に宿るもの - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)

    ちょっと考え事をしていて思いついたんですが『魔法少女まどか☆マギカ』(監督・新房昭之、脚・虚淵玄)と『風の谷のナウシカ』(原作・宮崎駿)の主人公、まどかとナウシカが、“結末に選んだもの”って似ている所があるな?…と考えたので、その事を書き留めておきます。 …といっても、実は先にツイッターでつぶやいていて、それをhimugashiさんにまとめてもらったりしています。(´・ω・`)海燕さんとの話題が絡んで、ちょっと『面白い』交差をしたやりとりになっていますね。(↓) ▼Togetter:「世界に一つだけの花」問題などについて 認知の規模は『ナウシカ』の方がずっと大きい…………のかな?(´・ω・`)アニメ映画『風の谷のナウシカ』はともかくとして、原作『ナウシカ』の認知度ってどのくらいのものなんでしょうね?存在は知っているけど、読んだことは…とか、詰めて行くと、案外そんなに大きくないのかもかもし

    『魔法少女まどか☆マギカ』と『風の谷のナウシカ』その結末に宿るもの - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)
    genesis
    genesis 2011/06/08
    曰く,「僕は、まどかの契約も、ナウシカの選択も、とても好きで。感動して。首を縦にぶんぶん振ってしまう程、肯定しているのですが、これが納得できない人にもどうにも納得できない事のようなんですよね。」
  • 『魔法少女まどか☆マギカ(PUELLA MAGI MADOKA MAGICA)』 監督新房昭之 脚本虚淵玄 まどかは何を救ったのか?〜世界には解決すべきでないことがある - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★5つのマスターピース (僕的主観:★★★★★5つ) 先程12話視聴終了。ガッツリ書こうと思うと、描けなくなってしまう昨今なので、思いついたことを寝る前に(いま真夜中の3時)メモしておきます。気力があれば、書き足します。ちなみに、物凄い傑作に出会ったな!と感動でいっぱいです。超面白かった!!。たった12話でここまで!!と思いと、虚淵さんってほんとうに『ファントム』で描いた「あの草原の向こう」を見れたんだなーと感動しきりです。彼にとって、FateZeroという作品は、ほとんど主張を変えず、絶望ではなく希望を語ることを可能にした素晴らしい出会いだったんだな、と思います。いやもちろん虚淵さんだけで作ったわけではないので、作家主義に還元しすぎるのは、なんだな?というのはありますが、そういう語り口、ということで。まぁ、虚淵さんの問題点を押さえていくと、このまどかマギカって、見通しやすい

    『魔法少女まどか☆マギカ(PUELLA MAGI MADOKA MAGICA)』 監督新房昭之 脚本虚淵玄 まどかは何を救ったのか?〜世界には解決すべきでないことがある - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    genesis
    genesis 2011/05/06
    曰く,「希望を持つことがすなわち絶望につながるってのや、感情的に正しい動機がすべての過ちの根源になる構造とか、虚淵さん脚本の良さというかFateで学んだものを見事に脚本に溶け込ませている
  • まどかマギカ12話Cパートの解釈。 « おれせん。

    こちらのエントリで「なるほど」と思ったのですが、「まどかは、理不尽な世界の仕組みに怒り、永遠の魔法少女であり続けることを願い、永遠の戦いに身を投じることを願ったのだ」と。 (長々引用するのも悪いので一節にとどめましたが非常に端的かつ納得感の高い指摘なので是非全文を読まれたい) つまり状況としては、「理不尽な世界にボコ殴りにされる状態」から理不尽を解消し、「世界と平場で殴り合う状態」に変わったのだ、ということで、これは(ハッピーエンドとも云えるような、バッドエンドとも云えるような、という)現状の複雑な感情や12話Cパートやその他の表現ともよく符合するね、と。 (魔法少女でない普通の人間も幸せになったり不幸になったりするけれど、生まれてこなければそれ以前の問題なわけですよね。 で改変後の世界で、「世界と平場で殴り合う」というのは、ようやく「普通の魔法少女としての人生」が始まった、と位置づけ

  • まどか☆マギカは自己犠牲と救済の物語なのか? - 五十鈴の音 :アニメとかマンガとか

    最終話の放送からずいぶん間が開いてしまったが、ネットで「自己犠牲」「救済」という言葉を交えた多くのレビューを読み、どうしてもまどか☆マギカについて書きたくなったので書いてみる。 自己犠牲という言葉の裏側には、まどかが無償の愛で魔法少女を救う、というニュアンスが含まれているように思う。 だが、当にそうなのだろうか? 最終話で、まどかはキュゥべぇに対し、「さあ叶えてよ、インキュベーター!」と言う。まどかが強い口調で何かを言い放つのは、物語を通じて初めてのことだ。まどかにこう言わせた動機は、何だったのだろう。 慈悲?憐れみ?心が潰れるほどの悲しみ? 私は、「怒り」だったのではないかと思う。 第9話で、杏子はこう言った。 「あんただっていつかは、否が応でも命懸けで戦わなきゃならない時が来るかもしれない」 そして、最終話の精神世界で、杏子は重ねて言った。 「戦う理由、見つけたんだろ?逃げないって自

    まどか☆マギカは自己犠牲と救済の物語なのか? - 五十鈴の音 :アニメとかマンガとか
  • 心の寓意として解釈する『まどか☆マギカ』

    泉信行 @izumino 「ファンタジー(メルヒェン)としての抽象化」がうまくいっているかというと、けっして成功してはいないし雑ではないか、という印象はぼくは変わらないんですよね。そう「読み解く」ことは不可能でないにしても #madoka_magica 2011-04-26 07:41:39 泉信行 @izumino このポストに集約されるけど、表現があいまいすぎる作品は「作品の良し悪しは別として受け手同士の語り合いを困難にする」から好ましくない、という考えが強いのです Twitter / 魔法少女システムの仕組みがあいまい(複雑)なおかげで ... http://bit.ly/g2H3eA 2011-04-26 07:49:31 泉信行 @izumino いわゆる「お伽話」として親切に解釈しようとしてたのは田中ユタカ先生くらいだった。あのSFを寓話に読み替えるのは、正直いえば強引にならざ

    心の寓意として解釈する『まどか☆マギカ』
  • nix in desertis:キリエ・エレイソン(2) −魔法少女まどか☆マギカの私的解釈・感想

    『Fate/zero』1巻のあとがきで,虚淵玄が「エントロピーの増大でどうせこの世は終わってしまうというペシミズムのせいでバッドエンドしか書けない」とか言っていたときは,正直何いってんだこいつとしか思えなかったのだが,今ならばこのスケールで考えてればそりゃね,とは思えるようになった。 以下,ネタバレ全開。まず,いろいろ解釈の分かれているらしい12話の自らの解釈を提示し,前回のキリスト教的解釈がどの程度ネタで書きどの程度マジで書いたか開陳した後,適当に感想を述べ,最後に「それだけはないだろう」と思った解釈にだけ少しだけ反論して締めることにする。 虚淵の新しいものを見せる,というのは全くの嘘で,作は最初から最後まで,あくまでも「虚淵と,彼の周囲に存在した作品群の集大成」であった。一つ一つの要素を分解していけば,『Fate/stay night』に『鬼哭街』,果ては『Stein's Gate』

    genesis
    genesis 2011/04/27
    曰く,「魔法少女達に与えられたのは物質的な救済ではなく,精神的な救済であり,キリスト教的な言い方をすればやはり「恩寵」としか言いようがない。」
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  • 「ゼロに至る物語」として予想するまどかマギカ

    予想というよりも「こうなれば納得度が高い」という話ですが。 あとアニプレックスの丸は『Fate/Zero』なのではというスタンス。 http://www.aniplex.co.jp/lineup/anime/madokamagica/blu_ray.html http://www.aniplex.co.jp/lineup/anime/fate-zero/

    「ゼロに至る物語」として予想するまどかマギカ
  • 少女は、そうして少女であることをやめる。「まどか☆マギカ」が描く、崩折れる少女像 〜スタッフインタビューより〜 - たまごまごごはん

    やあ! みんなの人気者キュゥべえだよ! 先回まどっち記事書いたときに「殴りたいキャラナンバーワン」だと思っていたんですが、コメント欄で指摘されて「あー、確かに一番『ある意味』愛されているのはキュゥべえじゃん」と理解しました。 ですよねー。 8話まで見ることができたんですが、まあまあまあジェットコースター落下しっぱなし。加速じゃなくて墜落ですよ。 Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2011年 04月号 [雑誌]posted with amazlet at 11.03.02 学研マーケティング (2011-02-28) Amazon.co.jp で詳細を見る で、まどっちのムチムチ白スク水等身大ポスター目当てに買ったメガミマガジンの中のまどか☆マギカ特集がめちゃくちゃに濃かったので、その話をしたいと思います。 とりあえずネタバレになりそうなところは伏せつつ、半分くらいは書かれ

    少女は、そうして少女であることをやめる。「まどか☆マギカ」が描く、崩折れる少女像 〜スタッフインタビューより〜 - たまごまごごはん
    genesis
    genesis 2011/03/02
    曰く,「徹底して「魔法少女まどか☆マギカ」は「少女とはなんぞや」を描こうとしています。そういう意味で、「少女」から「少女であったもの」へと文字通り形を変えたさやかはこの作品のヒロインなんでしょう。」
  • 『まどか☆マギカ』を『エヴァ』と比較してみる - シロクマの屑籠

    魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] 出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2011/04/27メディア: Blu-ray購入: 49人 クリック: 2,703回この商品を含むブログ (349件) を見る ここまで真剣に見入ってしまうアニメは当に久しぶりだ。 『魔法少女まどか☆マギカ』のまどかを初めて見た時、デジャブのような、どこかで似たようなキャラクターに出遭ったような気がした。私は、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジに似ていると感じたらしい。そこで『エヴァ』と『まどか☆マギカ』を比較してみたら、かなり似ているところもあれば、全然違っているところもあって興味深かったので、書き残しておく。 【警告!】この記事は、『魔法少女まどか☆マギカ』の第八話までのネタバレを含みます。 まどか☆マギカとエヴァンゲリオン――似ている点 まず、まどか☆マギカと

    『まどか☆マギカ』を『エヴァ』と比較してみる - シロクマの屑籠
    genesis
    genesis 2011/02/27
    曰く,「魔法少女への憧れも、幼稚園児がプリキュアに憧れるような、曇りの無い憧れのようにみえる。これは、他の魔法少女達が欠いている、すばらしい特徴だと思う。」
  • 「魔法少女まどか☆マギカ」海外ファンによるルーン(まどか文字)解読の過程がすごい

    魔法少女まどか☆マギカの海外Wiki(http://wiki.puella-magi.net/Main_Page )を読んでいてルーン(魔法少女まどか☆マギカにおいて登場する独自の文字)の解読過程(http://wiki.puella-magi.net/Deciphering_the_runes )が興味深かったのでまとめました。

    「魔法少女まどか☆マギカ」海外ファンによるルーン(まどか文字)解読の過程がすごい
  • 魔法少女まどか☆マギカは何故魔法少女ものでなければならなかったか - なんでもリスト

    まだ4話までしか見ていないにもかかわらず、どうにもすばらしいので、マイルールを破ってシリーズ放映途中で採り上げてしまいます。マミさん(CV:水橋かおり)の衝撃的な死に様ですとか、劇団イヌカレーのポップでありながらもなんともおどろおどろしい魔女と結界演出など、とかくセンセーショナルな表現に目がいってしまいがちですが、私が今回注目したいのはこの作品の主題に関して。この作品には鏡の国のアリスを思わせるモチーフ、ファウストからの引用やループものの示唆など、豪華な飾り付けがいくつもされていますが、これらのちょっとした装飾を全てはぎ取ってしまうと、最後に残るのは「無垢な少女が現実社会はお花畑ではないことを突きつけられ、苦しみながらも自らの未来に関して初めての選択を行うことで、大人への一歩を踏み出す」という、ある意味古典的な題材を扱った、とてもオーソドックスな青春物語なのではないかと思うのです。 という

    魔法少女まどか☆マギカは何故魔法少女ものでなければならなかったか - なんでもリスト
  • 約束された救済――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論 - 過ぎ去ろうとしない過去

    今、魔法少女―変身ヒロインとしての―概念は危機に晒されている。『魔法少女まどか☆マギカ』に群がるキモヲタとサブカル評論家たちは、魔法少女概念を蹂躙し、ずたずたに引き裂こうとしているのだ。それが最終回を迎える4月ごろには既に、この王国には荒れ果てた大地しか残されていないだろう。われわれは簒奪者たちの手から魔法少女概念を救出しなければならない。それも、正しい魔法少女概念を、である。そのためには、『まどか☆マギカ』の正しい批評が必要なのである。それは、政治的な批評でなければいけない。実証主義の良心は認めなければいけない。だが、啓蒙的な実証主義は、悪意に満ちた大衆の前では無力である。かといってわたしは、大衆向きにアレンジされた世俗的な神話体系のひとつであるところの、魔法少女概念の「偽史」を構築しようと欲するものでもない。それは自己欺瞞であり、批評のための批評にすぎない。重要なのは理念であり、理念に

    約束された救済――『魔法少女まどか☆マギカ』奪還論 - 過ぎ去ろうとしない過去
    genesis
    genesis 2011/02/24
    曰く,「『まどか☆マギカ』の魔法少女たちを魔法少女となし、その使命(魔女との戦い)に追い立てる暴力は...まさにこの運命の神話的暴力である。ソウル・ジェムは彼女達にとって、象徴的な境界石なのだ。」
  • キュゥべえと魔法「少女」の行き着く果ては。〜「まどか☆マギカ」の「少女」のカタチ〜 - たまごまごごはん

    やぁ! ぼく「今殴りたいキャラ」ナンバー1に輝いたキュゥべえだよ! ぼくと契約して魔法少女になってよ! 待ちきれず録画を送ってもらって6話見ました。 ほんと「魔法少女まどか☆マギカ」のキュゥべえの、表情が変わらないがゆえの胡散臭さは半端じゃないですね。 この演出考えた人すごいわ……。確かに以前からある手法かもしれないですが、ここまで「憎まれ役」を徹底して作ったというのは見事としか言えない。「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」とよくいいますが、まさにそれ。大嫌いな人が多い=好かれている、というね。 まじキュゥべえさんの生理的嫌悪感半端じゃないっす。 でも当にそうか? ちと6話を見てから色々もやもやが出てきたので書いてみます。 この作品、「魔法少女」という定形を使って、全く別の新しいジャンルを広げようとしている節はある気がしてならなくて。 そこがいい意味で作り手側の「悪意」だなあとも思うので

    キュゥべえと魔法「少女」の行き着く果ては。〜「まどか☆マギカ」の「少女」のカタチ〜 - たまごまごごはん
  • キュゥべえ先生から学ぶ交渉術(魔法少女まどか☆マギカ - ほわいそーしりあす?(旧「書店員の異常な愛情」)

    まどマギもいよいよ首が2つに増えそうな展開、ワクテカが止まりませんね。 作の最大の見所はやはり、淫獣・キュゥべえ先生による匠の営業獲得術にあるものと思います。 バカ娘を魔法少女にしたあたりで「契約締結にあたっての説明事項が不足しているのではないか?」という疑惑も一部から出ておりますので、先ずは現在までの放送分から、キュゥべえ(および従業員マミ、杏子)が魔法少女業務に言及した部分を書きだしてみました。 ※以下、丸括弧内は顧客サイド(まどか・さやか)の発言、 カギ括弧内はキュゥべえサイド(マミ、杏子含む)の発言です。 ■第1話 「ボク、君たちにお願いがあって来たんだ。」 「ボクと契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」 突然事態に巻き込んでしまう⇒マミによる「魔法少女の圧倒的な力」のデモンストレーション⇒「貴方も(選ばれた人間なので)魔法少女になれるんです!」というサプライズ。 教科書通りの

    キュゥべえ先生から学ぶ交渉術(魔法少女まどか☆マギカ - ほわいそーしりあす?(旧「書店員の異常な愛情」)