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まどか☆マギカは自己犠牲と救済の物語なのか? - 五十鈴の音 :アニメとかマンガとか
最終話の放送からずいぶん間が開いてしまったが、ネットで「自己犠牲」「救済」という言葉を交えた多く... 最終話の放送からずいぶん間が開いてしまったが、ネットで「自己犠牲」「救済」という言葉を交えた多くのレビューを読み、どうしてもまどか☆マギカについて書きたくなったので書いてみる。 自己犠牲という言葉の裏側には、まどかが無償の愛で魔法少女を救う、というニュアンスが含まれているように思う。 だが、本当にそうなのだろうか? 最終話で、まどかはキュゥべぇに対し、「さあ叶えてよ、インキュベーター!」と言う。まどかが強い口調で何かを言い放つのは、物語を通じて初めてのことだ。まどかにこう言わせた動機は、何だったのだろう。 慈悲?憐れみ?心が潰れるほどの悲しみ? 私は、「怒り」だったのではないかと思う。 第9話で、杏子はこう言った。 「あんただっていつかは、否が応でも命懸けで戦わなきゃならない時が来るかもしれない」 そして、最終話の精神世界で、杏子は重ねて言った。 「戦う理由、見つけたんだろ?逃げないって自
2011/05/02 リンク