日差しを和らげたり、小雨を防いだりと活躍するタープ。 タープとセットになっているロープは輪ができていて自在金具も付いていることが多いですが、壊れたり無くしても困らないためにもロープワークは覚えておいて損はないです。 もちろんタープ以外にもいろいろ使えますしね。 『もやい結び』の結び方 まずは「輪を作る結び方」の基本『もやい結び』 力が加わっても、輪の大きさは変わらない結び方です。 もやい結びは、”お話風”にして覚えると、子どもでも覚えやすい。 さあ、やってみましょう! 1.タープにロープを通します。 2.ロープの“もと”の側に、「池」(=輪)を作ります。 ※ロープワークで大事な“先”“もと”については「本当に使えるロープワーク4」をご覧ください。 3.「池」にヘビ(ロープの先)がザブンと飛び込んで… 4.水中で、池の中から生えている「木」(ロープの“もと”)にぐるっと巻き付きました… 5.