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2009年7月4日のブックマーク (2件)

  • 【静かな有事】第1部少子化…崩れる社会(5完)放置され続けた危機 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「来年のことを言えば鬼が笑う」−というが、労働力人口(15歳以上の就業者と求職者)の場合、20年先までほぼ見通せる。今年生まれの子供の多くが20年後までに就労時期を迎えることを考えると、平成42(2030年)までの労働力人口は「既に生まれた世代」で構成されることになるからだ。2030年は未来ではなく「現在」なのである。 厚生労働省の推計では2030年の労働力人口は、女性や高齢者などの就労が進まない限り、現在より約1070万人減の5584万人となる。問題は2030年以降だ。このまま少子化が続けば、最悪シナリオでは2050年に現在の3分の2弱まで落ち込む。 政府が出生率反転の「ラストチャンス」と期待をかけてきた団塊ジュニア世代(1971〜74年生まれ)も30代後半となった。彼女たちが出産期を過ぎれば子供を産める女性数は急減する。 政府が思い切った手を打てないでいるうちに、少子化に歯止めをかける

    goodfield
    goodfield 2009/07/04
    「人口減を前提に社会を作り替える段階にきた」←とりあえず、年金の世代間扶養というのはもう現実的じゃないから止めよう
  • asahi.com(朝日新聞社):機関砲撃ったら、どぼん 海保巡視船の砲身、紀伊水道に - 社会

    巡視船が銃の砲身落とす砲身が脱落し海に落ちた巡視船「せっつ」の35ミリ機関砲。青いシートが覆っていた=3日午後6時8分、神戸市の和田岬沖、社ヘリから、荒井昌明撮影体験航海中の巡視船「せっつ」の船上。機関砲の砲身が斜め上空を向いていた=06年9月、和歌山下津港沖  神戸海上保安部(神戸市中央区)は3日、巡視船「せっつ」(3100トン)に搭載された35ミリ機関砲の砲身(3.5メートル)部分が紀伊水道の海上に落下したと発表した。  同保安部によると、1日に神戸港を出港した「せっつ」は3日午前10時ごろ、和歌山県白浜町の南西約29キロの紀伊水道の海上で実弾を使った射撃訓練を実施。開始から40分後、船の前部甲板にある35ミリ機関砲の砲身が射撃中に根元から外れ約7メートル前方に飛び、そのまま海上に落下、沈んだという。乗組員らにけがはなく、周辺海域に被害はなかった。  砲身が落下した海域は、水深約1千

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    goodfield 2009/07/04