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2012年9月13日のブックマーク (4件)

  • Japanese Industrial Standards

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  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 このドキュメントの目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた.

  • 日本語組版処理の要件 (W3C Japanese Text Layout) 公開

    W3C Japanese Layout Task Forceは4日付けでW3C Working Group NoteとしてRequirements for Japanese Text Layoutを公開した。日語文書も日語組版処理の要件(日語版)として同時に公開された。 Requirements of Japanese Text LayoutはJIS X 4051 "日語文書の組版方法"をベースとして作成された要件文書。CSSSVG、XSL-FOなどの技術における日語組版として求められる機能がまとめられており、JIS X 4051に記載されていない要件についてもまとめられている。2008年4月11日にはWorking Draftが公開されていた。1年以上の期間を経て正式版となった。

  • JIS X 4051 - Wikipedia

    JIS X 4051(ジス エックス 4051)は文書の組版を規定したJISの規格で、規格名称は「日語文書の組版方法」(改正前の名称は「日語文書の行組版方法」)。 印刷物などにおける文字の処理方法やページ内での配置を規定している。 特徴[編集] 印刷物などにおいて、行や段落、ページ内での配置、禁則処理やルビ処理などを縦書きと横書きそれぞれの場合にどうすべきかが細かく規定されている。 JIS X 0213の各符号位置を文字クラスごとに分け、各文字クラスの使用方法が規定されている。 印刷会社だけにとどまらず、一般の文書を作成する人であれば知っておかなければいけない事項が記載されている。 2004年に改正され、最新版はJIS X 4051:2004。 2009年6月4日付で公開されたW3Cの技術ノート「日語組版処理の要件 (Requirements for Japanese Text La