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ブックマーク / tempspace.web.fc2.com (2)

  • 日本人エンジニアのためのアメリカ就職マニュアル

    履歴書、カバーレターが完成したら、ようやく次のステップだ。アメリカのジョブマーケットに殴り込みしよう。ボコボコに返り討ちに遭うと思うが、とにかく飛び込んでみようではないか。恐らくあなたはここでスタックすることになるだろう。というのは、次のステップである面接に進むのは並大抵のことではないのだ。日ではエントリーすれば大抵面接には進めるが、大量の面接の過程で振り落とされていく。最低限の学歴があれば、書類選考には通るものだが、アメリカでは事情が違う。「面接に行く」のが大変だ。俺は265社に対して応募した訳だが、電話面接に進めたのも8社、そのうち対人面接に進めたのはたったの3社だ。したがって、当面の目標は面接に行くことが最大の目標となる。それではまず何から始めるかということだ。 基的に、企業とのコンタクトはプルもしくはプッシュによって開始する。プルとは企業から自分への受動的なアクセス。餌をばら撒

  • 日本人エンジニアのためのアメリカ就職マニュアル

    サイトは日人のためのアメリカ就職マニュアルである。基的には日で社会人の経験を持ち、アメリカの大学院を卒業した技術系の人を対象としているが、そうでない人(学部新卒、MBA卒)にとっても大いに参考になると思う。日の就職はごまんとあるが、日人のためのアメリカでの就職はほぼ皆無と言ってよい。あっても評論家視点のコンセプトどまりで、具体的に何をすればよいのか書かれていない。これは、日米で就職活動をしたノウハウを持つ著者が少ないからだ。そんな経験から、俺自身の実体験に基づいて、何をすればよいのか、詳細なステップを記した。このサイトは単なる事後感想でも自慢話でもなく、純粋な作業手順書だ。現在進行形でアメリカで就職活動を手探りでやっている人に取っては、助け舟になると思う。 俺が日の会社を辞めてアメリカに来たのは、飽きたからだ。俺には忍耐力がない。日社会は現在でもそれなりに終身雇用だ。定

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