昔の日本では十月十日(とつきとおか)と言われているが、実際には9ヶ月半(人によって異なる)くらいだと言われ散る妊娠期間。身ごもった胎児は徐々にその姿をあらわにするわけだが、その成長の様子は超音波測定によって確認することができる。 超音波写真も技術進化により昔より鮮明に見ることができるようになったわけだが、それでも直接肉眼で見るわけではないので時に別のものに見えたりする場合もあるのである。 だってほら、人間は3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされてるわけやし(シミュラクラ現象)、普段見たことがあるパターンをそこに存在しないにもかかわらずそこにあると思い込んでしまうわけやし(パレイドリア現象)、だもんだから妊婦さんがその超音波写真を見て「はっ!」としてしまうこともあるのだ。 海外掲示板にて、母親たちが自ら、あるいはその友人が、別の何かを宿してしまったような感のある超音波写真を
![何か別のものを宿しちゃったみたい・・・胎児以外の何かに見えてくる恐怖の超音波画像 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/70d7e3eef8264abc858564f9e55f78f34630eba3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F5%2Fb%2F5bc44bc8.jpg)