なかなか多機能なライブラリだったので 備忘録。テーブルにソート、コンテンツの 編集や、Ajaxによる行の削除が可能な jQueryプラグイン・TableGearです。この 手のプラグインはいくつかありますが、 中でもかなり高機能な気がします。 jQueryだけでなくmootoolsも用意されてるみたいです。テーブル内でソートが可能で、セル内は編集できます。もちろん、編集後のソートもOK。行そのものを消す事も可能ですよ。 セル内は編集可能で、普段はこのように通常と変らないインターフェースを維持できます。マウスでクリックするとプルダウンや入力エリアが出現。 編集してもソート機能は維持 ソート機能が付いていますが、セル内に変更を加えても、変更後の内容でソートしてくれます。 行の削除も 行ごと削除する事も出来ます。 デモはPHPとMySQLを使って設計してるようですが、他のシステム上でも動作すると
2010/06/15 クヌース教授は間違っていた Slashdotによれば、この数十年間、クヌース教授をはじめとするコンピュータ科学者が最適としてきたアルゴリズムを10倍高速にする方法をPoul-Henning Kamp (PHK) というハッカーが見付けたという。その論文タイトルは「You're Doing It Wrong (あなた達のやっている事は間違っている)」で、ACM Queueに掲載されている。別にクヌース教授の考えが間違っているわけではなく、アルゴリズム的には正しいが、実用レベルでは、OSには仮想メモリがあり、VMと干渉しないようにすれば簡単に高性能なシステムが作れる。従来の考え方はモダンな計算機を考慮に入れていないので、現実的には不適合を起こしている。具体的にはヒープにBツリーの要素を取り込んだBヒープというデータ構造を使うことで、バイナリヒープの10倍のパフォーマンスを
4月2日に情報処理学会が日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状を送ったことが話題になった*1。日本将棋連盟は挑戦を受諾、女流棋界の第一人者、清水市代女流王将・女流王位が対戦相手と決まった。対戦は今秋から順次行われるという。 情報処理学会の挑戦状に関するFAQによれば、対戦ソフトウェアに関して次のように記されている。 Q:対戦ソフトウェアは既に決まっているか A:合議アルゴリズムを用いる方針になっています。複数のソフトウェアを疎結合で並列計算させて、それらの意見を集約して、次の一手を決定する手法です。現在のところ、限られた実験では効果が認められており、これを実際の対局に用いる方向で検討しています。個々の参加ソフトウェアの候補は、プロジェクトに現時点で参加しているGPS将棋、Bonanza、激指、YSS、TACOS、柿木将棋などです。これを実用的にどのように組みあわせるのかは、実験を元に決
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