小渕優子議員も、「昔ながらの自民党」を具現化したようなロートル秘書によって引き摺り下ろされた格好になった。 下仁田ネギだのベビー服だの、「SMクラブ」などは以ての外だが、1円たりとも税金が入ったお金を無駄に使うことは許されない。 『NUNTER』より ネットでは既に話題になっているが、完全にブラックボックスになっている、懐に入れようが裏金に使おうが何に使っても報告義務はなく領収書一枚で済むという自民党の「政策活動費」である。 ******** ******** 地方議員では「政務活動費」が、兵庫の号泣議員、野々村竜太郎氏によって注目されたことで、全国の地方議員は戦々恐々とすることになったが、国会議員のほうが額が桁違いに大きい。 ちなみに日本の国会議員の歳費(給料)は、世界トップクラスでアメリカの議員で年額約1700万円、イギリス下院は約970万円のところ日本では2400万円。 その上に、文
日経新聞と政府が小競り合いを始めている。 7/10付朝刊1面 ≪北朝鮮が1日に北京で開かれた外務省局長級協議で日本に提示した「北朝鮮内の日本人生存者約30人のリスト」に日本政府が認定した数人の日本人拉致被害者が含まれている≫ これについて日本政府は事実に反するとして抗議し日経に訂正を求めている。 ******** ******** 日経は10日の記事に先立ち3日にも次のような記事を1面で掲載していた。 ≪日本と北朝鮮が1日に北京で開いた外務省局長級協議で、北朝鮮国内に生存しているとみられる日本人のリストを北朝鮮側が提示していたことが明らかになった。リストに掲載されているのは2桁の人数だという。日本政府はリストに掲載されている人物が拉致被害者や拉致の疑いがある特定失踪者らと同一かどうかの確認作業に着手した。≫ 画像 http://gohoo.org/alerts/140705/#02 より
NHKが衆院特別委で行われていた「秘密保護法」の質疑の様子を放映していてライブで見ていたが、肝心の強行採決の場面は恣意的に外し飛ばしていた。 野党の理事たちが委員長に詰め寄っていた中での強行採決 ******** ******** 怒りのツイート NHKは総理退席の後、一旦、放送を終了させ、猪瀬都知事会見といくつかのニュースを報じた後、速報として特別委員会に再び切り替え、特定秘密保護法案が採決されたと報じた。完全に最初から強行採決されるの映像を恣意的に避けて、政府と申し合わせしているとしか思えない。 — 日々坦々 (@hibi_tantan24) 2013, 11月 26 前回のエントリーでも指摘したとおり、特別委員会の最中に猪瀬都知事の会見があり、強行採決前にNHKが突然、映像を切り替えて報じたニュースが猪瀬会見だったことからも、スピン確定! 毎日新聞が「自民党関係者」の話として次のよう
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