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2011年2月26日のブックマーク (3件)

  • 議事録を書くときに意識すべきこと - Be Happyman!!

    開発現場であってもそうでなくても議事録を書く機会は多いのですが、意外に役にたつ議事録を書くのは難しいものです。ということで、以下自著『プロジェクトを成功させる現場リーダーの技術』より議事録の書き方をまるっと引用。キーワードは「目的・課題・アクション!」です。 会議は避けられない 一口に会議といっても、あらかじめ計画されている定例的なものから、突発的に発生する小さなプロジェクト内ミーティングにいたるまで色々ですが、プロジェクトがさまざまな人との協調作業であり、プロジェクトの生み出す価値がたくさんの利害関係者の合意によって成り立つ以上、会議は必要かつ重要な活動です。実際、大規模プロジェクトでは、プロジェクトの計画段階でコミュニケーション計画として会議体が定義されます。世の中無駄な会議が多すぎると嘆かれながらも、実際問題として、プロジェクトは会議によって進んでいるというのも事実です。 現場リーダ

    議事録を書くときに意識すべきこと - Be Happyman!!
  • 回路とLED搭載コンタクトレンズ、ウサギで実験 | WIRED VISION

    回路とLED搭載コンタクトレンズ、ウサギで実験 2008年1月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo:ワシントン大学、ワイアード別記事から引用 20世紀後半には、自尊心のある子どもなら誰でも、流れてくる電子情報を自分の視野に重ねて表示するチャンスがあれば飛びついたことだろう。だが、こうした発想がSFから技術の世界に移って現実味を帯びてくるなかで、たいていの場合は、ポストサイバーパンクの旗手と言われるニール・スティーヴンスン著のSF小説『スノウ・クラッシュ』(邦訳早川書房刊)的というよりは、学生の電子工作的な趣きのあるガジェット(画像)という雰囲気が強くなっていた。 だが、状況が一変する可能性がある。ワシントン大学の電気工学研究チームが開発し、米国電気電子技術者協会(IEEE)が主催する微小電気機械システム(MEMS)の国際

  • 中国の指導者たちが神経過敏になる理由  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 遅かれ早かれ、王朝というものは滅びるものだ。中国の王朝とて例外ではない。紀元前221年に最初の中華帝国として誕生した秦王朝は、わずか15年しか続かなかった。その後登場した漢、唐、宋、明、清王朝はそれに比べればはるかに長続きしたが、それでも最終的には廃れていった。 最も新しい王朝的な存在、つまり、62年間続いている中華人民共和国にも、いずれ同じことが起きるだろう。 繁栄の中で身構える中国共産党 中国共産党がいつ、あるいはどのように、権勢を失うかは誰にも分からない。中国はその富を急速に増やしており、国際的な影響力も強まる一方だ。そうした様子からは、危機が切迫している明らかな兆候はほとんど見受けられない。騒乱と悲劇に満ちたその歴史に照らす限り、中国は今、ここ数百年間で最も繁栄している。 しかし、過剰反応するのが常の共産党は、反旗を翻すごく