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ブックマーク / www.axis-cafe.net (3)

  • 『靖国』騒動 - おおやにき

    うんまあ、公表された言論について批判するのと公開前に批判を加えてそれを制約しようとするのとではやはり違うし、「そもそもあんたら見てから批判してるのかね」と言いたくなるところもあるので、もちろん気にくわないわな今回の騒動は。『プライド・真実の瞬間』のときになんかいろいろした人たちがいなかったっけとか言いたくなるところはあるし、そのときうごめいたなかで実際に見た人たちがどれだけいたのかねとは思うけどな。いや私自身も見てないし、どちらか片方タダで見せてやると言われたら『靖国』にするけど。 今回の騒動で読み取るべきことはおそらく三点くらいある。第一に、まあ配給と映画館の契約関係が厳密にどうなっているのか私は知らないが、やはり契約締結以前の段階で断られたら法律的にはどうにもならないよねということ。映画館も公的施設ではないし、契約締結義務はないわな。裁判に訴えて、勝って、損害賠償なりを受け取って、それ

    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/04/06
    劇場で見るアクション映画は「音」が違う。テレビなんぞいくら高性能になっても映画館には適うまいて。
  • on subjectivity - おおやにき

    トラックバックが不調ですと言ってあるにもかかわらず更新しても何も言ってこないというのは「読まれたくありません」というパフォーマティブな意思表示かしらん、お仲間同士でオダを上げているのに水を差すのも悪いしなあと思っていたのだがいくつかわからない点とわかったような気がする点があるので書く。 ひとつめは「御用学者」という言葉を無前提に悪い意味で使われているようであり、いやまあ確かに普通はそうだがそれは特定の政治勢力におもねるために客観的に誤った主張をするとか(「神武天皇のy遺伝子」とかな)、さまざまな勢力に従うので言っている内容にintegrityがないとかそういう話なのではあるまいか。しかしApeman氏の描くところの私というのはまず抽象的一般的なレベルでは正しいことを言っているようであり、しかしperformativeな効果を考えてその正論を言ったり言わなかったりする、その結果として特定政治

    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/11/02
    話を無駄に広げすぎ。事実誤認も訂正してないし、Apeman氏への回答にもなってない。何が言いたいんだ?
  • on reversibility - おおやにき

    結果が気に入らないからといって「中立」となっている機関の決定に文句を付けはじめるとどういう結果になるか、という問題に関する卓抜な一例について。 2005年4月7日、日の町村信孝外相は向かい合って座った潘基文(バン・キムン)韓国外交部長官から激しく抗議を受けた。当時、扶桑社の中学校歴史・公民教科書の独島(ドクト、日名・竹島)関連部分が検定の結果、「韓国が不法占拠している竹島」という表現で記述されたからだ。 また「従軍慰安婦」表記はすべての教科書から消えた。 町村外相は潘長官の追及に「日の教科書検定過程は韓国と違う。 一連の過程を経た個別の記述については、政府が削除や修正を要求したり修正したりすることはできない」と言って対抗した。(……)専門家で構成された教科書検定調査審議会が下した判断に政治は介入できない、というのが主な内容だった。(……) 2007年10月1日、日政府の町村官房長官

    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/11/02
    読売社説と同じレベル
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