この記事はVim Advent Calendar 2013の42日目の記事になります。 Neocomplete.vimのfile_includeを使いこなす さて、今回の記事ではneocompleteのfile_includeを使いこなしてみます。 file_includeとは、ファイルパスを補完してくれるアレです。file補完との違いは、特定のキーワードや変換を含んだ補完が出来る点です。 キーワード(requireや#include)があると補完が始まり 指定されたパスの中から候補を探し、変換して表示します。(例:system.os) 内部では、path, include, includeexprなどが使われています。(pathの参考 –> Vim中級者を脱する Path編) neocompleteを拡張する file_includeを拡張する際には、neocompleteの設定をしてあ