政府高官の失言が相次ぐ昨今ですが、若手議員からもニュースターが誕生いたしました。 SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。— 武藤貴也 (@takaya_mutou) 2015, 7月 30 この武藤貴也という人(世沢翼にちょっと似ている)は、昭和54年生まれというからぼくより若く、自民党の全国公募で滋賀県の選挙支部長になり、いまは衆議院議員として2期目をつとめているそうです。東京外語大→京大院という高学歴のインテリでもあるようです。それで「戦争に行きたくない、というのは利己的個人主義」とか言っちゃうんだなぁ。『永遠の0』のモブ隊員かよ。永遠のエロ (二見