メールマガジン「カレントアウェアネス-E」では、外国語の図書館情報学分野の文献の紹介記事を執筆してくださる方を募集しています。 詳しくは以下のページをご覧ください。 「カレントアウェアネス-E」<文献紹介>執筆者募集 http://current.ndl.go.jp/cae/contributor
心筋梗塞などで、突然、心停止となった人のうち、6割の人が、倒れる前に「胸の痛み」や「息苦しさ」などを、感じていたり、訴えたりしていた、という調査結果がまとまり、調査した京都大学などの研究グループは、「心停止を疑わせる前触れの症状なので、すぐに救急車を呼んでほしい」と話しています。 この調査は、京都大学や大阪市消防局の研究グループが行ったもので、倒れるところを目撃され、救急車で搬送された18歳以上のケースについて詳しく分析しました。 その結果、心筋梗塞など心臓の病気が原因で心停止となった1042人のうち61.8%の644人が、倒れる前に何らかの症状を感じたり、訴えたりしていたことが分かりました。 具体的には、息苦しさを感じた人が27.6%、胸の痛みを感じた人が20.7%、一時的に気を失った人が12.7%などとなっています。 また、前触れ症状があった人の40.2%は、倒れる3分以上前に、これら
入館者数・貸出冊数について 開館初年度は入館者数約28万6千人、貸出冊数約64万冊と大変な盛況だった(5)。2010年度までの14年間の平均は入館者数約24万人、貸出冊数約52万冊である。 出典:広島市の図書館(要覧)2012年度(平成24年度) ※まんが図書館・まんが図書館あさ閲覧室以外で、貸出を行った割合。 しかし、2011年度の入館者数は2010年度の約22%減の約19万人、貸出冊数は約7%減の約42万3千冊だった。筆者が考えている理由としては、東日本大震災による観光客利用者の減少、増え続ける蔵書(2012年9月現在、約10万7千冊)のために棚一段に前後二列の配架をせざるを得ないという飽和状態にある閲覧室の環境である。そして、まんが雑誌、コミック市場の売り上げ減から(6)、まんがを読む人が減少傾向にあるとも考えられる。また、レンタルコミックやまんが喫茶(ネットカフェ)、大型古書店等
米沢嘉博記念図書館の現在 米沢嘉博記念図書館:山田俊幸(やまだ としゆき) 1. 米沢嘉博記念図書館の概要 2009年10月31日に開館し、今年で3周年を迎えた米沢嘉博記念図書館(1)は、明治大学の運営するマンガとサブカルチャーの専門図書館である。明治大学駿河台キャンパス内のビルを使用し、国内有数のマンガコレクションを所蔵している。 この米沢嘉博記念図書館は、マンガ評論家の米澤嘉博氏(2)が後述の「東京国際マンガ図書館(仮称)」の計画の前身に協力していたことから、氏の没後、計画の主体となった明治大学がご遺族より蔵書の寄贈を受け、その先行施設として設立したものである。 当館の1階展示室では米澤氏の蔵書と業績を紹介する常設展示と企画展示(3)を行っている。 2階閲覧室では約4,500冊のマンガや参考図書を自由に読める。館の3・4・5階の閉架書庫にある6万冊以上の資料もすべてウェブ上の蔵書検索
北米研究図書館協会(ARL)が、2012年12月付けで、報告書シリーズ“SPEC Kit”の333号として“Art & Artifact Management”を刊行しました。この報告書では、ARL加盟館で所蔵されている美術品や工芸品の規模、範囲、管理方法などを調査した結果をまとめたものです。本文は有料ですが、目次・要約部分は無料公開されています。 Art & Artifact Management, SPEC Kit 333, Published by ARL(ARL 2012/12/26付けプレスリリース) http://www.arl.org/news/pr/spec333-26dec12.shtml SPEC Kit 333: Art & Artifact Management (December 2012) http://publications.arl.org/Art-and-
大阪大学総合学術博物館で、2013年2月22日から3月9日にかけて、国立公文書館所蔵資料展「国立公文書館が大阪大学にやってきた」が開催されます。国立公文書館所蔵資料の展示会は、先日まで京都府立総合資料館で行われていましたが、大学では初の開催となります。 国立公文書館所蔵資料展「国立公文書館が大阪大学にやってきた」開催のお知らせ(大阪大学) http://www.osaka-u.ac.jp/ja/academics/ed_support/archives_room/event 平成25年度国立公文書館所蔵資料展「公文書の世界」(仮)開催会場の公募等について(国立公文書館) http://www.archives.go.jp/news/121025_01.html 【終了しました】国立公文書館所蔵資料展「公文書の世界 in 京都」(於:京都府立総合資料館)開催報告(国立公文書館) http:/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く