カレントアウェアネス No.314 2012年12月20日 小特集 マンガ図書館の現在 2012年8月、福岡県に北九州市漫画ミュージアムが誕生しました。2014年度には明治大学で「東京国際マンガ図書館(仮称)」の開館が予定されています。幅広い年代に親しまれているマンガという資料に、図書館はどう関わっていくのか。今号では、開館したばかりの北九州市漫画ミュージアムを含め、国内のマンガ図書館等4館の取り組みを小特集で紹介します。
動き出した北九州市漫画ミュージアム 北九州市漫画ミュージアム司書:古川清香(ふるかわ さやか) 1. はじめに 福岡県北九州市のJR小倉駅新幹線口から徒歩2分のところに、サブカルチャー大型施設「あるあるCity」がある。その5階・6階部分に、今年の8月3日、北九州市漫画ミュージアムが開館した。延べ床面積約2,300平方メートル、5階には期間限定のイベントや展示会を行う「企画展示エリア」、6階には「常設展示エリア」と「閲覧エリア」がある。 北九州市は、「銀河鉄道999」などの作者、松本零士氏をはじめ、把握しているだけでも約50名もの漫画家を輩出しており、市としてその漫画家や漫画作品を貴重な財産として、保存・継承していくことが求められていた。それを果たしつつ、さらに漫画文化の情報発信と地域賑わいの創出の拠点となるべく、「北九州市漫画ミュージアム」は開設された。 2. 北九州市漫画ミュージアム
京都国際マンガミュージアムの現在 京都精華大学国際マンガ研究センター長:吉村和真(よしむら かずま) 京都国際マンガミュージアム(以下、MM)は、京都精華大学と京都市の共同事業として2006年11月に開館した。館内では、漫画家や出版社との協力による展示や講演、独自企画の研究会やワークショップ、さらには教育機関や企業、省庁や自治体との共催事業も展開している。今年度の第41回日本漫画家協会賞で特別賞を受賞するなど、産・官・民・学による幅広い社会連携の成功例として注目されるようになった。 当館の概要については、ウェブサイトなどを参照していただくこととして、ここでは開館から5年半の実績をふまえつつ、近年の動向や直面している課題を述べる。 来館者の動向 京都駅から地下鉄で約5分という立地の至便さもあり、2010年8月には来館者累計100万人を突破。2011年には、震災や入館料の値上げもあったが約2
CA1784 – 動向レビュー:図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 / 渡邉英理子, 香川朋子 イタリアの“パブリック・ライブラリー”の現状と課題 ボローニャ市図書館協議会理事:アントネッラ・アンニョリ (翻訳 利用者サービス部サービス企画課:渡邉由利子・わたなべ ゆりこ) はじめに ヴェネツィアのマルチアーナ図書館、チェゼーナのマラテスティアーナ図書館、ボローニャのアルキジンナージオ図書館をはじめ、イタリアには世界的にみても非常に古い図書館が数多く存在する。これらの図書館は、500年という想像を超える歴史を持つ。それらは今でも、我々が現在認識しているような欧州文明の土台となった書物を確実に保存している。 しかし、ここで取り上げるのはこのような保存図書館(biblioteca di conservazione)(訳註:文書の保存を活動の中心とする図書館の呼称。制度
CA1785 – 動向レビュー:Europeanaの動向:「欧州アイデンティティ」および「創造性」の観点から / 古山俊介 図書館におけるナレッジベース活用の拡がりとKBARTの役割 慶應義塾大学:渡邉英理子(わたなべ えりこ) 九州大学:香川朋子(かがわ ともこ) 1. 電子リソースとナレッジベース 電子ジャーナル、電子書籍、データベースといった電子リソースの導入が進むなか、その管理と適切なアクセス提供のために、電子リソースのA-Zリスト、リンクリゾルバ、統合検索システム、ディスカバリインターフェース(CA1727、CA1772参照)、MARC提供サービス、電子情報資源管理システム(ERMS)(1)などが多くの学術機関で利用されている。現在国内外で主流となっているのは、EBSCO、Ex Libris、Serials Solutionsなど、海外ベンダーのサービスである。これらのサービス
Europeanaの動向:「欧州アイデンティティ」および「創造性」の観点から 京都大学人間・環境学研究科修士課程修了:古山俊介(ふるやま しゅんすけ) 1. はじめに 図書館、ミュージアム、アーカイブズといった公的文化機関のもつ資料を電子化し、それを電子的に公開する試みは現在、それら異種の機関が協働して電子化資料を一括提供しようとする大規模な「文化遺産ポータル」へと駒を進めている。なかでも欧州連合(European Union、以下EU)は、国家の境界をこえた大規模ポータルの構築においていち早くスタートを切り、現時点でかなりの成功をおさめている。本稿は、EUにおける代表的な文化遺産ポータル“Europeana”について、その動向を概観する。 2. Europeanaのサービスと運営 Europeana(1)は欧州の図書館、ミュージアム、アーカイブズおよび視聴覚アーカイブズの保有する電子
出典:新聞出版総署のウェブサイト記載の各条例・規定を基に筆者が作成した。 2.2 納本受け入れ機関と部数 具体的な納本部数、納本時期、罰則等については、1991年に新聞出版署(当時)から出された「『図書・雑誌・新聞見本の納入方法について』を再通知する通知」((91)新出図字第990号)(19)による(表1参照)。そのほか、納本促進を目的とする各種の通知が多数出されている(20)。なお、行政規則等を全面的に見直す政府方針を受けて、「『図書・雑誌・新聞見本の納入方法について』を再通知する通知」((91)新出図字第990号)は2011年3月1日に正式に廃止され、「新聞出版総署の出版物納本業務の一層の強化に関する通知」(2011年3月30日)に置き換えられた(21)。 現在定められている納本受け入れ機関と納本部数は次頁の表2のとおりである。 出典:“表2.1 納本資料の受入機関、種類、部数”.
東日本大震災後の図書館等をめぐる状況(2012/12/27現在) 東日本大震災後の図書館等をめぐる状況について,本誌での既報に続き,2012年10月下旬から12月下旬にかけての主な情報をまとめた(E1155,E1161,E1166,E1172,E1177,E1205,E1222,E1248,E1263,E1274,E1302,E1328,E1351参照)。 ●被災地図書館の復興 12月1日,東日本大震災の津波によって建物が全壊した岩手県陸前高田市立図書館が,同市竹駒町のコミュニティセンター敷地内に仮設図書館を開館した。建設には北海道の団体「ブックシェアリング」が協力し,開館時には全国から寄贈された蔵書約13,000冊のうち約4,000冊が館内に排架された。 ●支援活動 10月26日,全国美術館会議が,東日本大震災復興対策支援事業に採択した22件の事業を発表した。 11月1日,岡山県立図書館
様々な創作活動を育む場所―メイカースペースを公共図書館に 「メイカースペース」を図書館に設置する動きが,米国で広がっている。メイカースペースとは,3Dプリンターなど普通にはなかなか利用できないハイテク機材も兼ね備え,立体モデルやデジタルコンテンツ,その他様々な創作活動を支援しようとする公共スペースのことである。この言葉は,日本でも導入例のあるファブラボ(FabLab)やハッカースペース(Hackerspace)なども含むものとして使われている。このメイカースペースを,一部の図書館が積極的に取り込もうとしているのである。 最近オープンし,Library Journal誌2012年10月号の表紙を飾るなど話題になっているのは,コネチカット州のウェストポート公共図書館である。ウェストポート公共図書館では,2012年4月28日に「メイカーフェア」を開催した。このイベントには多くのスポンサーがつき,
広島大学図書館におけるEspresso Book Machineの導入 “Espresso Book Machine”―この心地良い響きのフレーズを,本誌も収録されているカレントアウェアネス・ポータルで検索すると,現在11件の記事がヒットする。少数ながら毎年のようにエポックな記事が紹介されている。ニューヨーク公共図書館(2007),ミシガン大学図書館(2008),ハーバード大学書籍販売部と英国ブラックウェル社(2009),三省堂書店(2010),フランス国立図書館(2011),そして広島大学図書館(2012)と,このことばは関係機関に静かに広がっている。 Espresso Book Machine(EBM)は,米国On Demand Books社が2006年に開発した製本処理機である。プリンター・PCと一体となり,コンパクトなプリント・オンデマンドのシステムを構成している。電子データ(本文
デジタル時代の歴史研究者の研究活動を支援するために 米国の非営利団体ITHAKAの調査研究部門ITHAKA S+Rが,2012年12月7日に,“Supporting the Changing Research Practices of Historians”というレポートを公開した。これは,デジタル技術の活用が歴史研究者の研究活動とニーズをどのように変化させているのかを調査したものである。 調査は,2011年から2012年にかけて二段階のインタビューにより実施された。第一段階では,14名の研究支援者(図書館員,学協会関係者,出版社社員,デジタル人文学研究支援担当者等)を対象に,どのような研究支援サービスを実施しているのか等が尋ねられ,第二段階では,39名の歴史研究者を対象に,研究プロセスや文書館・図書館の利用実態等についての質問が行われた。 レポートは大きく四つのパートからなる。一つ目は,
効率的なAPCの管理のために“仲介者”の果たしうる役割は? 英国のオープンアクセス実行グループ(OAIG)が,2012年10月付けで,“The Potential Role for Intermediaries in Managing the Payment of Open Access Article Processing Charges (APCs)”と題したレポートを公表した。OAIGのメンバーであるWellcome TrustおよびJISCの委任を受け,研究情報ネットワーク(RIN)が作成したものである。 オープンアクセス誌(ゴールドOA)のビジネスモデルのひとつに,論文の著者などから論文出版加工料(APC)を徴収するというものがある。このレポートの目的は,このようなAPCの支払管理において,研究者,大学,助成機関,出版社といったステークホルダーの間をつなぐ“仲介者”の必要性やその
灰色文献の最前線―研究データの収集・管理・提供<報告> 2012年11月29日と30日に,イタリアのローマにおいて「第14回灰色文献国際会議(Fourteenth International Conference on Grey Literature:GL14)」が開催された。灰色文献に関する国際的なネットワークGreyNetの主催によるものである。筆者も含めて17か国から約50名が参加した。 今回は「灰色文献によるイノベーションの追跡」というテーマのもと,「研究のライフサイクルを追う」「灰色文献の追跡方法」「新しい技術の適用」「灰色文献の再利用」という4つのセッションが設けられた。基調講演に続き,17本の口頭発表と15本のポスター発表が行われ,研究者の灰色文献の利用状況に関する最新の調査結果,灰色文献の収集・管理・提供の試みの中で明らかになってきた課題,またそれらの解決に向けた取組み等に
参加型アクションリサーチによる利用者調査<文献紹介> Margaret S. Brown-Sica. Library Spaces for Urban, Diverse Commuter Students: A Participatory Action Research Project. College and Research Libraries. 2012, vol. 73, no. 3, p. 217-231. 昨今,利用者の図書館に対するニーズを探る事がますます重要視されつつある。米国コロラド州のオーラリア図書館(Auraria Library)では,ラーニング・コモンズを図書館内に設置するのに際し,利用者をはじめとするステークホルダーが何を求めているかについて,ユニークな方法での調査・検討とそれに基づいた施設改修が行われた。この事について,同館のブラウン・シカ氏が調査の意義や手法
2012年12月19日、スペイン国立図書館が、インターネット上に存在する逐次刊行物に関する情報をまとめたポータルサイト“Periodicomanía”を開設しました。情報の信頼性、コンテンツの専門性・網羅性・最新度等を基準に掲載情報の選別を行っているとのことです。なお、スペイン語圏の情報が多いようですが、米英の情報も掲載されています。 Periodicomanía http://blog.bne.es/recursosprensa/ Recursos en Internet sobre publicaciones perio’dicas (BNE 2012/12/19付けの記事) http://www.bne.es/es/AreaPrensa/noticias/RecursosPrensa.html
米国国立航空宇宙局(NASA)が、ハッブル宇宙望遠鏡と、その後継機として開発の進むジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に関するiPadアプリを無料提供しています。また合わせてPDF版も無料提供しています。 New Free e-Books Available about 2 Famous NASA Space Telescopes http://www.nasa.gov/topics/nasalife/features/e-books.html ダウンロード http://hubblesite.org/ibooks/ PDF版 “Hubble Space Telescope: Discoveries”(178MB) http://www.nasa.gov/pdf/715956main_hst_discoveries_pub-v1-3.pdf “Webb Space Telescope: Scie
米調査機関Pew Research Centerが、電子書籍の利用率に関する調査レポートを公表しています。2012年10月15日から11月10日にかけて、16歳以上の米国人2,252人に対して行われた調査の結果です。 これによると、電子書籍の利用は23%(前年は16%)に増加し、一方で紙媒体の書籍の利用は67%(前年は72%)に減少したとのことです。 また、図書館利用者の電子書籍貸出サービスの利用は5%(前年は3%)に増加し、また同サービスを知っている人は31%(前年は24%)に増加したとのことです。 E-book Reading Jumps; Print Book Reading Declines (2012/12/27) http://libraries.pewinternet.org/2012/12/27/e-book-reading-jumps-print-book-reading
2012年12月26日、国立国語研究所が、米国議会図書館(LC)所蔵の『源氏物語』翻刻本文全54巻を公開しました。2011年3月に一部の巻の試験公開が開始され、その後もコンテンツが追加されていたものです。 米国議会図書館蔵『源氏物語』翻刻本文 (国立国語研究所のウェブサイト) http://www.ninjal.ac.jp/LCgenji/ 米国議会図書館蔵『源氏物語』の全文翻字が公開されました(鷺水亭 より 2012/12/27付け記事) http://genjiito.blog.eonet.jp/default/2012/12/post-26ad.html 参考: 国立国語研究所、米国議会図書館(LC)所蔵の『源氏物語』翻刻本文(桐壺から藤裏葉まで)を試験公開 http://current.ndl.go.jp/node/17896
国内の電子書籍販売サイト(電子書店)ではどのようなタイトルが多く購入されたのでしょうか? 主なサイトのランキングをまとめました。 楽天koboイーブックストア http://kobo.rakuten.co.jp/event/sp-ranking2012/ eBookJapan http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/special_2012ranking.asp?dealerid=30063 Kindleストア http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/?docId=3077686106 honto(PDF:3ページ) http://www.2dfacto.co.jp/pdf/121119_1.pdf 紀伊國屋書店BookWeb http://www.kinokuniya.co.jp/20121206155208.ht
2012年6月に可決された改正著作権法が2013年1月1日をもって全面的に施行となります。改正法の内容は以下の5つですが、そのうち(1)と(2)が同日で施行されます。なお、(3)から(5)については、2012年10月1日から既に施行されています。 (1)いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備 (2)国立国会図書館(NDL)による図書館資料の自動公衆送信に係る規定の整備 (3)公文書館等の管理に関する法律等に基づく利用に係る規定の整備 (4)著作権等の技術的保護手段に係る規定の整備 (5)いわゆる「違法ダウンロードの刑罰化」 デジタル化資料の図書館送信に関する改正著作権法の施行について(付・プレスリリース)(国立国会図書館 2012/12/17付けニュース) http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/1198457_1827.html 改正著作権法が1月から全面
このほど刊行された“Journal of Digital Humanities”の第1巻4号に、“Evaluating Digital Humanities Work: Guidelines for Librarians”という記事が掲載されています。執筆者は、ゲティスバーグ大学のシステムライブラリアンZach Coble氏です。 この記事では、近年デジタル人文学研究に図書館員が関わるようになったことから、そのような研究に携わる図書館員の昇進や評価のための枠組みが必要であるとして、MLA(米国現代言語協会)やNINES等の先行事例を踏まえて、枠組みを考えるためのガイドラインをまとめています。 なお、この記事は、2012年12月3日に“dh+lib”のサイトに掲載された同名記事を転載したものとのことです。 Zach Coble. Evaluating Digital Humanities W
欧州における電子政府の相互運用性に関する活動をしているコミュニティSemantic Interoperability Community(SEMIC)が、“永続的なURI(persistent URI)”に関するレポートを公表しました。URIの設計や永続性について一定の方針に沿った管理が行われている欧州の機関等を対象に調査を行い、その結果として、永続的なURIを実現するためのルールを次の10個にまとめています。 (1)一定のパターンに従う(Follow the pattern) (2)既存の識別子を利用する(Re-use existing identifiers) (3)複数の表現どうしはリンクさせる(Link multiple representations) (4)実世界の対象には303リダイレクトを設定する(Implement 303 redirects for real-world
2012年12月19日、シンガポール国立図書館委員会(NLB)が、Singapore Polytechnic(SP)ともにOrchard Roadに建設する新図書館の設計やデザインについて、住民からのフィードバックを求めるプレスリリースを発表しています。 これは、2014年にオープンする新館について、“Design Thinking”という利用者中心的な手法を採用し、デザインや設備、サービス、コレクション等のあらゆる局面に関して、利用者からの意見を集めて建設するというものです。Design Thinkingは3つのフェーズに分かれており、現在は第2フェーズとして、NLBとSPのチームが作成したプロトタイプに対して意見が求められています。 NLBのAmarjeet Kaur Gill氏は、このプロジェクトで、図書館利用者が家にいるかのような空間を作りたい、としています。 library@or
米国の図書館情報資源振興財団(CLIR)が、2012年の“Cataloging Hidden Special Collections and Archives awards”の助成対象プロジェクト22件を発表しました。2008年に始まったこの助成事業は、目録が作成されていないため“隠れたコレクション(hidden collection)”となってしまっている特殊コレクションの目録入力の支援を目的としています。2013年の助成事業の公募も1月に予定されています。 CLIRは、その他にも関連する取組みを行っており、そのひとつに、隠れたコレクションに関する情報を集めて一覧できるようにした“Hidden Collections Registry”があります。 CLIR Announces 2012 Hidden Collections Awards(CLIR 2012/12/27付けプレスリリース
冒頭にあたりコミックマーケット83が無事に会期終了できましたことをご報告いたしますと共に、『黒子のバスケ』のサークルの方々には大変なご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。 コミックマーケット83(以下・コミケット83)開催におきましては『黒子のバスケ』に関連しての脅迫事件を発端として、数多くのサークル参加見合わせや頒布の自粛をお願いし、一般参加者の皆さんにも手荷物確認の実施や一斉点検・巡回等の警備体制の強化で多大なご協力をお願いして参りました。 更に近年最も激しかった断続的な降雨などもあり、様々な困難に見舞われた開催でした。にも関わらず、無事に会期を終えられたのは、参加者の皆さんのご協力があってのことです。準備会一同を代表し、心から感謝の意を表します。 残念ながら、脅迫事件は未だ解決に至っていません。加えて今回のコミケット83においても、便乗犯と思われる行為が確認されました。具
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く