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週刊誌に関するhhasegawaのブックマーク (58)

  • 開成、筑駒、渋幕…名門進学校に「鉄道研究会」が必ず存在する理由(野田 隆) @moneygendai

    東大合格者数上位校を調べると 最近、知人と話をしていて、高校の部活である「鉄道研究会」に話が及んだ。そして、多くの学校に鉄道研究会が設置されていて、中でもいわゆる“名門進学校”には、必ずと言っていいほど鉄道研究会が存在するのではないか、そして、その理由は何なのかという話題になった。 なお、学校によっては、「鉄道研究部」だったり「鉄道同好会」だったりと名称はバリエーションがある。そのため今回は、便宜上「鉄道研究会」と記す。 そこで調べてみると、東京大学高校別合格者数の上位にランクインする学校の多くに鉄道研究会があることがわかった。2019年の合格者数トップ3の開成、筑波大学附属駒場、麻布はもちろん、男子校だけでなく、共学の渋谷教育学園幕張などもそうだ。 また、かつて教師をしていた筆者の経験からすると、学校によっては、顧問に当てられる教員の人数制限や予算の制限などの校内の事情から部の数を制限し

    開成、筑駒、渋幕…名門進学校に「鉄道研究会」が必ず存在する理由(野田 隆) @moneygendai
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/03/03
    「いわゆる“名門進学校”には、必ずと言っていいほど鉄道研究会が存在するのではないか、そして、その理由は何なのか」よく@bokukouiさんが仰っている、鉄道趣味と発達障害の親和性の一つという節もあり。
  • 医師・弁護士ばかりの桜蔭OGが告白「おひとりさま多数」の背景 稼ぎバッチリで、男は基本いらない

    女子校として東大合格者数ランキングで毎年1位を続けている桜蔭学園(東京都文京区)。ただ、卒業生の間では「東大に合格する率(学年の約3割)より、結婚生活を順調に続けられる確率のほうが低い」と自嘲気味に語られるという。どんな背景があるのか――。 26年連続で東大合格者トップ10入りを果たす唯一の女子校 女子御三家の桜蔭おういん(東京都文京区)の2019年度東京大学合格者数は66人(現役53人・卒業生227人)だった。東大学合格者数ランキングでは開成や灘、麻布などの男子校がずらりと並ぶ「トップ10」に26年連続で入っている。これは国内の女子高で唯一の快挙であり、他の女子校を寄せ付けない「モンスター級」の進学校と断言できる。 昨今は首都圏の中学入試に挑む子どもが増えている。 実際、桜蔭、女子学院、雙葉の3校とも今春(2020年度)の入試は応募者数をそれぞれ増やしている。それでは、昨年度(2019年

    医師・弁護士ばかりの桜蔭OGが告白「おひとりさま多数」の背景 稼ぎバッチリで、男は基本いらない
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/02/10
    「稼ぎはばっちりで誰かの経済力に頼る必要はない[…]パートナーを強く求めているかと言われれば、微妙」この話(https://bit.ly/39d1D5w)に近い。この辺を理解せず非婚化問題は語れまい。
  • 武田鉄矢の発言に批判殺到 夫婦別姓は「女の覚悟の問題」(女性自身) - Yahoo!ニュース

    2月2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に武田鉄矢(70)がコメンテーターとして出演。そのなかで発言した「選択的夫婦別姓制度」に対する武田の見解に批判が集まっている。 1月22日に国民民主党・玉木雄一郎議員(50)が国会での代表質問で「夫婦同姓制度が結婚の障害となっている」と、選択的夫婦別姓の導入を提言。その際、自民党・杉田水脈議員(52)が「だったら結婚しなくていい」とヤジを飛ばしたとされる問題について、番組内で議論が交わされていた。 コメンテーターの乙武洋匡氏(43)は選択制であることから、「特に反対するような話ではないのかな」と理解を示す。バナナマン・日村勇紀(47)と結婚した神田愛花(39)も「別姓でいいなら別姓がいい」と語り、続けて「通帳の名義を変えたりとかけっこう大変で、なんで女性だけって思うんです」と女性が姓を変える際に起こる煩わしさを主張していた。 続いて司会の東野

    武田鉄矢の発言に批判殺到 夫婦別姓は「女の覚悟の問題」(女性自身) - Yahoo!ニュース
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/02/06
    現実とフィクションが混同され「国民の教師」に祭り上げられた男の末路。なお、件の議員の「だったら結婚しなくていい」は一周回ってまったく正しく、実際にその通りになっている。彼らの政策との整合性は知らない。
  • 京大総長・山極壽一67歳がフランスで感じた「一神教ゆえの欧米社会の行き詰まり」とは | 文春オンライン

    「どうも欧米の人々はキリスト教と科学技術、資主義の限界を感じ始めていて、この行き詰まりを打開するには、もっと違う考え方があるのではないかと気が付き始めた節があります」 そう語るのは京都大学総長の山極壽一氏(67)だ。20代の頃から、アフリカの熱帯雨林でゴリラのフィールドワークを続け、霊長類学の世界から人類について考えを巡らせてきた。その山極氏が指摘するのは、一神教の世界である欧米と多神教的な世界である日との根的な思考スタイルの違いだ。2019年6月、パリで京都大学とフランス高等研究院のシンポジウムを開催した際、一神教ゆえの欧米社会の「行き詰まり」を感じたという。

    京大総長・山極壽一67歳がフランスで感じた「一神教ゆえの欧米社会の行き詰まり」とは | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2020/01/19
    内容自体は「いつものアレ」で論評にも値しないが、この令和の御代、2020年代にもなって「欧米は『行き詰って』いて日本はそうではない」なる判断を前提にしている時点ですでに貴重である。普段なにを見ているのか。
  • 東大最年少准教授が“ネトウヨ2.0”に覚醒した理由――学歴ロンダリング差別の犠牲者か? | 2019年 忘れられない「名言・迷言・珍言」 | 文春オンライン

    東大バイトテロ、[Apology] 、過学習……と、令和元年末の1ヶ月あまりで多数の流行語を生み出したのが、東京大学情報学環特任准教授(特定短時間勤務有期雇用教職員)、大澤昇平氏のTwitterでの暴走だ。今年9月に「東大最年少准教授」の肩書きを名乗って刊行した著書『AI救国論』(新潮社)がヒットし、非正規職員とはいえ日で最高峰の大学でポストを得ていた若きAI研究者の奇行と没落を、複雑な気持ちで眺めていた人も多いことだろう。 ことの発端は比較的些細なことだった。11月11日、大澤氏は自身のTwitter上で、P2PソフトWinny開発者の金子勇氏(故人)を「犯罪者」と投稿。だが、このWinnyはユーザーによる著作権侵害が多発したツールだったものの、開発者の金子氏については2011年に最高裁で無罪が確定していた。現在、金子氏は日IT戦略の保守性ゆえに悲劇的な運命をたどった天才だったと評

    東大最年少准教授が“ネトウヨ2.0”に覚醒した理由――学歴ロンダリング差別の犠牲者か? | 2019年 忘れられない「名言・迷言・珍言」 | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/12/29
    ほぼ同意ながら、勝手に組織を代表して謝罪した御仁については、彼自身が学内でも音楽界でもマージナルな位置にいる人と思うので、不遇感からイキってしまう点で最年少准教授氏と同じ穴の狢ではないかという印象も。
  • 元外交官が嘆く、英語教育改革の愚 センター試験の「読み」重点は正しい NHKラジオ英語講座で磨ける能力とは | AERA dot. (アエラドット)

    多賀敏行さんこの記事の写真をすべて見る 萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言から延期が決まった、大学入学共通テストでの英語民間試験。「読む・聞く」の2技能を測るセンター試験の英語を、民間の試験を活用し、「話す・書く」を含めた4技能を測るように変えようとしていたものだ。今回の延期について、外交官として様々な国の大使や公使を務めた多賀敏行さん(69)は、「延期に留めるのではなく、廃止した方が良いと思う」と指摘する。自身の経験を踏まえ、英語の学び方について語った。 英語には[読む][書く][聞く][話す]の四つの側面があるが、まず[読む]ことができれば、あとの三つは少しの努力で付いてくる。 [読む]ことによって学んだ英語表現を使って英作文[書く]ができるし、聞きとることができれば、それを紙に書き下ろし、それを[読む]ことができれば、文章の意味を理解できる。[話す]ことは[英作文]と同じことで、言

    元外交官が嘆く、英語教育改革の愚 センター試験の「読み」重点は正しい NHKラジオ英語講座で磨ける能力とは | AERA dot. (アエラドット)
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/12/23
    「英語には[読む][書く][聞く][話す]の四つの側面があるが、まず[読む]ことができれば、あとの三つは少しの努力で付いてくる」至極当然の話ながら、もはや政策次元では省みられないだろうなと諦めもあり。
  • 《東大特任准教授ヘイト炎上》「30代アカデミック男性はなぜイキるのか」 | 文春オンライン

    〈弊社 Daisy では中国人は採用しません〉 〈中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えないっすね〉 AI開発などを行う「Daisy」代表で、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特任准教授・大澤昇平氏(31)が自身のTwitterに投稿した内容に、人種差別だという批判が殺到している。24日には東大も「書き込みは大変遺憾」とする見解を発表、28日には対応措置を検討する調査委員会を設置する騒動になっている。 なぜ若手研究者として活躍している彼はこのような投稿をしたのか。そこから見えてくるものは何か。テレビ・ラジオなど多方面で活躍する文筆家で、『「意識高い系」の研究』(文春新書)の著者、古谷経衡氏(37)が紐解いた。 ◆ 東京大学“特任”准教授・大澤昇平の「中国人は採用しない」等のツイッター発言が、「最高学府」東京大学の公式謝罪に至り、大澤の寄付講座のスポンサーが全社降板を発表するなど

    《東大特任准教授ヘイト炎上》「30代アカデミック男性はなぜイキるのか」 | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/12/18
    「『意識高い系』と『ネット右翼』が合体した存在である。[…]この2つの特性を併せ持つ人は少ない」前者の例に挙がっている都知事自体がそうではないの。なにせ「日本解放工作要綱」ツイートを消していないので。
  • 【動画】田代まさしが歌う”薬物替え歌”フルバージョン

    <記事はこちらから> https://bunshun.jp/articles/-/15320 #田代まさし#替え歌#逮捕#薬物

    【動画】田代まさしが歌う”薬物替え歌”フルバージョン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/11/11
    「アヘン、コカイン、マリファナ、ヘロイン/たまにやって、パーになって/やらんフリして、たまにはやらないか?」…いまだ衰えない才能を感じざるを得ない。大麻で逮捕歴のある原曲作詞者も笑って許してくれよう。
  • ラグビー日本代表戦の裏の『いだてん』 “地雷の山”である近現代史を語る上で、なぜ「落語」が必要だったのか | 文春オンライン

    JRが東京周辺ほぼすべての電車の運行を停止した歴史的な土曜日の翌日、2019年の10月13日の夜8時、あなたは台風19号の後始末に追われていたかもしれない。ようやく動き始めた電車に乗って、日曜日の職場で前日の後始末をして月曜に備えていたかもしれない。避難勧告で家を出たまま、避難所ですごしていたかもしれない。 そしてもちろん、多くの視聴者と同じように、家で、あるいはスポーツバーで、視聴率39%を記録したラグビー日本代表のスコットランド戦に声援を送っていたかもしれない。 色々な状況があり、いろいろな価値観がある。僕が今から書くのは、あの日、日を覆った台風被害とスポーツの熱狂の裏で『いだてん』宮藤官九郎が何を語っていたかということについての話だ。夜に放送された第39回『懐かしの満州』は、第二章の最終幕であるだけでなく、『いだてん』という大河ドラマの質、宮藤官九郎人が「最も描きたかった」と語

    ラグビー日本代表戦の裏の『いだてん』 “地雷の山”である近現代史を語る上で、なぜ「落語」が必要だったのか | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/10/28
    「金栗四三に日本の軍国主義への批判を語らせることはできても、それは別の意味で戦前の日本人を美化」永井荷風(嘉納治五郎赴任時の高師付属在籍、押川春浪の友人)的な人物を出して語らせる手ならあったようにも。
  • 筑駒生、大学入学共通テスト中止を訴える 「ぼくたちに入試を受けさせてください」 | AERA dot. (アエラドット)

    文部科学省の前で抗議する市民ら(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 大学入学共通テストの見直しを求める声が高まっている。 【画像】大混乱!「大学入試英語成績提供システム」の年間スケジュールはこちら この新入試制度で受験する高校生に、話を聞いてみた。筑波大学附属駒場高校2年の男子生徒である。彼は、9月に文部科学省前で行われた共通テスト中止を訴える抗議行動にも参加していた。 ―――大学入学共通テストの根的な問題点はどこにあると考えますか。 入試制度改革の流れをみて感じたのは、試験番の運営のことをなにも考えていないということです。どのような事務的手続きが必要なのか、いかなる不測の事態が起きるのかについて、まったく対応できていません。きちんと制度設計しているのでしょうか。50万人の受験生が同時に受ける試験なのに、試験内容、スケジュール、実施会場などの決め方が、行き当たりばったりです。入試

    筑駒生、大学入学共通テスト中止を訴える 「ぼくたちに入試を受けさせてください」 | AERA dot. (アエラドット)
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/10/27
    敢えて有名進学校を前面に出しているのは「高校生の本分は勉強」だの「新制度の試験に受かってから言え」だのといったお決まりの中傷を無効化するためなのに、そもそもそういう記号が通じない化外の民もいるようで。
  • "SNS上でファンが暴走"被害を抑える方法 自称"奈央の未来の旦那"の迷惑行為

    声優へ1日1000件のメッセージを送信する男性 『ばくおん!!』や『ゆるキャン△』といったアニメ作品のメーンキャラクターを演じる人気声優・東山奈央の公式ツイッターをめぐって、インターネット上で議論が起こっている。 事の発端は、2017年夏ごろから「奈央の未来の旦那」を自称する男性ユーザーが東山氏の公式ツイッターアカウントに対し、1日数百~1000件のリプライ(返信機能を使ったメッセージ)を送っていることである。 いまやアイドルや声優に対し、ファンがリプライを送ることは珍しいことではない。演者のリプライ欄はファンレター的メッセージを送ったり、ファンが同好の士を見つけたりするための場として機能している。 しかし、男性が送るリプライは多い日で1000件以上にのぼり、文字数に換算すると1万字を超えることもあった。東山氏のリプライ欄は彼の投稿で埋め尽くされ、東山氏もファンも彼以外の投稿を確認すること

    "SNS上でファンが暴走"被害を抑える方法 自称"奈央の未来の旦那"の迷惑行為
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/07/05
    こちら(https://bit.ly/30arvu9)の改題公開版「"SNS上でファンが暴走"被害を抑える方法:自称"奈央の未来の旦那"の迷惑行為」。代表作に『ばくおん!!』を選んだのが著者の決断か。
  • 楠公顕彰を検証――いま、楠木正成父子をどう正当に評価すべきか | 文春オンライン

    『国家はいかに「楠木正成」を作ったのか 非常時日の楠公崇拝』(谷田博幸 著) 昭和初期の歴史学界や教育界等において、楠木正成の忠臣像がいかに喧伝されたのかを検証したのが書である。しかし著者の視線は、実は過去ではなく現代に向けられている。書の真の目的は、近年見られる楠公(なんこう)顕彰の動向を批判し、警鐘を鳴らすことである。 書で参考文献に挙げられている拙著『南朝の真実』(吉川弘文館、二〇一四年)で、知覧特攻平和会館に展示されている特攻隊員の遺書の多くが楠公父子に言及していることを指摘したとおり、戦前の楠公崇拝教育が日人にきわめて大きな(負の)影響を与えたことは厳然たる事実である。また書で批判される平成二八年(二〇一六)開始の産経新聞の楠公顕彰キャンペーンでは、実は評者も取材を受けた。評者は室町幕府執事高師直(こうのもろなお)を現実的な改革派政治家として高く評価しており、それにつ

    楠公顕彰を検証――いま、楠木正成父子をどう正当に評価すべきか | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/05/17
    尊氏礼賛の大臣が辞職させられた事件は、それまで問題にならなかった発言が突如として糾弾対象となっていく転機の一つだし、「歴史上の人物への礼賛問題など、本来はその程度の軽い問題だった」で終わらせてよいの?
  • あの“ブリーフ裁判官”が問う「裁判官は劣化しているのか?」 | 文春オンライン

    『裁判官は劣化しているのか』(岡口基一 著) 書は、現役裁判官による裁判官の在り方についての建白書であり、「裁判官は劣化しているのか」という聞き捨てならない問いを丁寧に論証し、答えている。 かつて、裁判官同士のコミュニケーションといえば、裁判所での勤務時間内のみに交わされるものではなく、アフターファイブの飲み会を通じたコミュニケーションもまた重要だった。裁判実務上の智、及び司法はどうあるべきかという意識の承継は実は裁判官同士の人的交流によってなされていたという。 司法の質・役割論を真剣に論じていた裁判官がいたこと。民事裁判における判決文の書き方には従来(在来)様式と新様式という作法があり、今では主流ではなくなった従来様式こそが裁判官の教育に大きな意味があったこと。裁判官の育成についての著者の見解は弁護士にとっては新鮮で説得力がある。 と、これだけ述べると書評を読まれる諸氏には、書は

    あの“ブリーフ裁判官”が問う「裁判官は劣化しているのか?」 | 文春オンライン
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/05/02
    「司法とは「多数決の『暴力』から少数者の権利や自由を守る」べき存在である」尾高朝雄の復刊やその解説にせよ『誰のために法は生まれた』にせよ、ここを力説する法学書の多さに世相が現れてもいる。評者にも注目。
  • 「東大合格が人生のピークでした」…世間が知らない東大格差の実態(週刊現代) @gendai_biz

    郷キャンパスで喜びを爆発させる受験生たち。しかし、彼らはその先で待ち構えている悲劇をまだ知らない。世間では知られることのない、東大生が直面する「東大内格差」の厳しい実態をレポートする。 出身高校のハンデ 「私は東大に合格した時が人生のピークでした。今でもあの瞬間に戻りたいと思ってしまいます」 うつむき加減でこう語るのは東京大学法学部を'11年に卒業した小林明彦さん(仮名・30歳)だ。 3月10日、今年も東京大学の合格発表が行われた。さまざまな誘惑を排し、苦しい受験戦争に勝利した受験生たちは、喜びもひとしおに違いない。 しかし、幸せな時間は長くは続かないかもしれない。受験戦争は終われども、今度は東大内での厳しい競争が始まるのだ。 受験に合格した東大生をまず待ち受けているのが入学式前の4月初旬に開催されるオリエンテーション合宿、略してオリ合宿だ。クラスメイトたちと親睦を深めるために、2年生が

    「東大合格が人生のピークでした」…世間が知らない東大格差の実態(週刊現代) @gendai_biz
    hhasegawa
    hhasegawa 2019/04/11
    毎度おなじみの『週刊現代』東大格差ネタの今回分は、「古英語を読む授業」で「小説を輪読」という絶妙の投球によって、どのくらい真剣に読むべきか種明かしをしてくれている。むろん『ベーオウルフ』ほかは叙事詩。
  • 13歳少女誘拐し逮捕 TBSプロデューサーの素性と局内の評判|日刊ゲンダイDIGITAL

    いつか「やらかす」ともっぱらだったようだ。 13歳の少女を誘拐したとして、未成年者誘拐の疑いでTBS社員の余卿容疑者(30=東京都渋谷区)が2日、静岡県警に現行犯逮捕された。 余容疑者は静岡県焼津市に住む少女とSNSを通じて知り合い、8月中旬~9月2日、未成年と知りながら、渋谷駅から徒歩5分の場所にある自宅マンションに連れ込んだ。 8月中旬に家族が焼津署に行方不明届を提出。2日午前、同署捜査員が札幌市北区の駐車場に2人でいるところを発見し、現行犯逮捕した。 TBS関係者によれば余容疑者は中国・湖北省出身。大阪教育大付属池田高校から大阪大学基礎工学部を経て、東大大学院工学系研究科修了の理系エリートだ。2015年、TBSに入社。社内報の“新入社員の挨拶”では「心が震えるアニメを作りたい。人と人のつながりの中で生まれる人間らしさは当に面白い。そんな愛情や勇気、儚さや美しさをふんだんに織り込んだ

    13歳少女誘拐し逮捕 TBSプロデューサーの素性と局内の評判|日刊ゲンダイDIGITAL
    hhasegawa
    hhasegawa 2018/09/08
    少女誘拐犯のTV局社員は声優好きが高じて業界入りした東大OBと聞いて、某サークル出身の人なのかと思ったが、学部は阪大ゆえその線はなさそう。そして、よく見るとツイッター追放の有名アニメ監督の高校の後輩。
  • 中核派・全学連のトップに現役東大2年生が就任 新委員長の高原恭平氏インタビュー | AERA dot. (アエラドット)

    全学連新委員長の高原恭平氏(撮影/小林哲夫)この記事の写真をすべて見る 全学連新委員長の高原恭平氏(撮影/小林哲夫) 9月1、2日、中核派・全学連大会が開かれた。 【写真】マイクを持って語る中核派全学連新委員長の高原氏 同大会で全学連委員長に高原恭平氏が就任することが発表された。高原氏は1996年生まれの21歳。東京大教養学部2年生である。 中核派、全学連……。 最近では聞き慣れない言葉が並んだので、すこし解説しよう。 中核派は正式名称、革命的共産主義者同盟全国委員会のこと。警察からは極左暴力集団、マスコミからは過激派、論壇からは新左翼と呼ばれている。革命をめざしている政治団体だ。 中核派は63年に結成、60年代から70年代前半の学生運動が盛んだったころ、大学でバリケード封鎖、街頭で火炎ビン投てきなど過激な闘争を繰り返してきた。 80年代も三里塚闘争(成田空港反対運動)では、空港に突入しよ

    中核派・全学連のトップに現役東大2年生が就任 新委員長の高原恭平氏インタビュー | AERA dot. (アエラドット)
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    hhasegawa 2018/09/04
    「2015年に東大入学後、すぐに駒場の自治会活動をはじめます」民青が駒場の自治会を手放した(https://bit.ly/2wF9qbj)数年後にこういう事態になるとは、政治の世界の一寸先は闇である。
  • 「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン

    今年4月、映画監督の高畑勲さんが亡くなった。プロデューサーとして支えてきたスタジオジブリの鈴木敏夫氏が語る高畑さんの記憶――それは決して美談ではなかった。(#1より続く) ◆ ◆ ◆ 当時、高畑さんが作りたがっていたのが『平家物語』でした。企画としてはおもしろいものの、誰が絵を描くのかという問題がありました。宮崎駿が「平家の戦いのシーンを描けるとしたら自分しかいない」と豪語していたほどで、技術的にも非常に難しいことは分かっていました。高畑さんは『山田くん』でも活躍した田辺修に描いてもらおうとするんですが、田辺も頑固な男で、「自分は人が人を殺す話は描きたくない」と言う。 そこで僕が持ち出したのが『竹取物語』でした。言わずとしれた日最古の物語で、高畑さん自身、「誰かがいちどきちんと映画にすべきだ」と言っていたのを思い出したんです。あらためて高畑さんにその話をすると、「誰かが作るべきだとは言い

    「高畑勲監督解任を提言したあのころ」――鈴木敏夫が語る高畑勲 #2 | 文春オンライン
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    hhasegawa 2018/08/14
    故氏家齊一郎が高畑作品を鍾愛していた背景には、党員時代の彼らが花田清輝に師事していたこと(主筆の証言あり)があるのだろう。高畑の手本も花田だからである(https://bit.ly/2MGhdvC)。
  • 杉田水脈に「正論ですよ」 ドラクエ作曲家「愛国発言」を振り返る | 文春オンライン

    「今の日は、日軍と反日軍の内戦状態にある」 ドラゴンクエストの作曲家・すぎやまこういちは、2011年5月、靖国神社崇敬奉賛会の講演会で「非常に漫画チックな言い方」と断ったうえでこのような見解を披露し、さらに発言を続けた。 「なんと、政府、内閣を反日軍が占めているのです。聞くところによりますと、今の内閣総理大臣を始め、かなりの主要な人達が、日国家解体を学生時代に夢見て学生運動を行っていたと言われています。(中略)

    杉田水脈に「正論ですよ」 ドラクエ作曲家「愛国発言」を振り返る | 文春オンライン
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    hhasegawa 2018/08/07
    「光の教団」が武装放棄させた村を魔物に占領させる、というエピソードなんてあったっけ? 与党第二党の支持母体になぞらえられているのなら見たことがあるが(https://bit.ly/2LYIoFB)。
  • 1977年に東大不合格だった「開成」の神童は、大人になってどうなったのか? | 神童は大人になってどうなったのか? | 文春オンライン

    岸田は1957年生まれ。1年浪人したのち、早稲田大法学部に進んだ。大学卒業後、銀行員を経て、1993年に初当選した。安倍総理と同期である。 岸田は何ごとにもソツなく仕事をこなしてきた。ハデなパフォーマンスもなく、いたって堅実な政治家だ。 岸田の答弁の手堅さは永田町随一だ 地元後援会が発行する冊子では、岸田はこう描かれている。 「また岸田の答弁の手堅さは永田町随一だ。記者に『最も失言しない政治家は誰か』と問うと多くの記者が岸田の名を挙げる」(「FK翔」2014年)。 それゆえ、永田町では信頼が厚く、いまや総裁選出馬が取りざたされている。人はまんざらでもないようだが、沈黙を保ったままだ。野田聖子ほどの大胆さはない。かつて派閥の親分、加藤紘一の「加藤の乱」を目の当たりにしたからだろうか。思い切った行動は禁物という、加藤を反面教師とする姿勢によって、地味という印象をばらまいているフシがある。コメ

    1977年に東大不合格だった「開成」の神童は、大人になってどうなったのか? | 神童は大人になってどうなったのか? | 文春オンライン
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    hhasegawa 2018/02/15
    他人をつかまえて「某大学に落ちた」とは失礼にもほどがある。わざわざ官界や議会に入る人間ならば「現状維持メンタリティ」に偏るのが当然で、体制外(http://bit.ly/2GdedmX)を見なければ。
  • 学生の批評に“マジ切れ” 東大卒作家ツイッター発言の代償は大きかった! | AERA dot. (アエラドット)

    (※写真はイメージ)この記事の写真をすべて見る 「学歴主義の差別」と反発を受けた問題のツイート <腐れ学生の癖になんだその口の利き方は、人の前で言えクズ> <このクズどもは許さん> 【反発を受けた問題のツイートはこちら】 大学生相手にツイッター上でこんな罵詈雑言を浴びせたのは、小説家・古野まほろ氏。東大卒などの経歴以外、詳細を明かさない覆面作家として活動する。ミステリーを中心に、精力的に作品を発表し続けている人気作家だ。 事の発端は12月7日、北海道大学の推理小説研究会が、古野氏の作品『禁じられたジュリエット』についてツイッターで感想をこうつぶやいたことに始まる。 <ミステリ愛溢れる一冊、ですが最後の謎解きは不要、もしくは必要だが面白くないという人が多かったです。(中略)内容とは関係ないですが登場人物の名前が覚えられないのは何故か、という話題が盛り上がりました> すると、古野氏が数分後、

    学生の批評に“マジ切れ” 東大卒作家ツイッター発言の代償は大きかった! | AERA dot. (アエラドット)
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    hhasegawa 2017/12/26
    「学生の批評に”マジ切れ”東大卒作家」から特定人物を思い浮かべたら、知らない方であった。ところで、覆面作家が検証不能な学歴を明かすのに意味があるのであろうか。そういうキャラ設定と理解せよ、ということ?