
1.一般的なコーディング規約に目を通し、エレガントなコードを知る エレガントなコードを書くためには、エレガントなコードを知らなければならい。その土台を築いているコーディング規約について、オープンソースではどのようなものが使われているのか理解しておこう。入社する予定の会社が採用している言語については必ず目を通しておこう。 PHP PEAR 標準コーディング規約 symfony CodingStandards Perl perlstyle Ruby クックパッド株式会社のRubyコーディング規準 Matzスタイル NaClで採用している規約 Python PEP 8 そして、あなたの身近にあるオープンソースのコードを実際に読んでみよう。この時点でコードの仕組みや設計が理解できなくても良い。コードがエレガントかどうか?を感じ取って欲しい。こう書いた方が、良いのではないか?など、考えてみよう。
9.23 ON AIR Mitchel Resnick ミッチェル・レズニック Let's teach kids to code 「子どもにプログラミングを教えよう」 As kids are creating projects like this, they're learning to code, but even more importantly, they're coding to learn, because as they learn to code, it enables them to learn many other things, opens up many new opportunities for learning. こういうものを作りながら、子どもはプログラミングを覚えます。そして重要なのは、プログラミングを覚えることは、それがさらなる学びにつながり、そこから 他の
中学1年生が自ら企画したプログラミングのワークショップが2013年9月21日と22日、都内で開催された。東京学芸大学附属国際中等教育学校の学園祭の催し物として実施されたもので、中学1年生の有志が小学生や中学生を対象にプログラミングの楽しさを伝える内容である。子ども向けのプログラミングワークショップは増えているものの、中学生自身が企画・運営するものは極めて珍しい。 同ワークショップは、中学1年生の有志12人が企画・運営して開催された(写真1)。1日に4回開かれ、各回6組の子どもたち、あるいは子どもと保護者が参加した。ワークショップの内容は、米MITメディアラボが開発した子ども向けプログラミング環境Scratchを使って、独自のゲームを作りながらプログラミングの楽しさを伝えるというもの。約40分かけて、基本操作の習得とゲームの作成・改良(写真2)、作り上げたゲーム作品の発表(写真3)を実施。修
ここでは、中学生のプログラミング必修化について解説します。 プログラミング必修化のメリットなどについて触れたうえで、今後の社会の変化を把握しておきましょう。 目次 中学生でプログラミングが必修化 中学生からプログラミングを学ぶメリット 中学生が学ぶべきプログラミング言語 3選 中学生がプログラミングを学ぶ方法 ①書籍で独学 中学生がプログラミングを学ぶ方法 ②オンライン教材で独学 中学生がプログラミングを学ぶ方法 ③プログラミングスクールで学ぶ 中学生がプログラミングを学ぶ時のポイント/注意点 まとめ 中学校でプログラミングが必修化 2021年度から中学校でもプログラミング教育が必修化されます。 中学校では、技術・家庭科(技術分野)においてプログラミング、情報セキュリティに関する内容を充実させ、次のような内容について学びます。 計測・制御のプログラミング ネットワークを利用した双方向性のあ
ゼロから学べる!プログラミングの無料学習サイト【国内外あわせて20選】 国内外問わず急激に増えている「無料プログラミングを学習サイト」を紹介する記事です。ブラウザ上でコードを入力したり、プログラミングを学ぶための動画を見られるサイトがあります。全て知識ゼロから学ぶことができます。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 プログラム学習に役立つ、無料で使えるプログラミング学習サイトについてご紹介します。 プログラミング初心者が勉強する
今回は大阪中心部のIT・情報系の専門学校をまとめました。 資格やスキルなど特化した学校もあるため、自分に合った学校を見つけましょう。 田島悠介 今回は、なにか相談受けたんだって? 大石ゆかり 大阪に住んでる親戚がIT系の専門学校に通いたいって言ったんですが・・・どこを選べばいいかわからなくて・・・ 田島悠介 よし!それじゃ、自分にあったIT系専門学校の選び方と大阪にある学校を紹介していくね! 大石ゆかり お願いします! 目次 自分に合った学校の選び方 学費を抑えられる学校 資格が充実している学校 プログラミングを学習できる学校 実習の多い学校 就職サポートが充実している学校 まとめ 自分に合った学校の選び方 これからIT系の知識・スキルを習得したいと考えている方は多いでしょう。 IT系の専門学校に興味を持ってもどの専門学校に入学すれば良いのか、自分にはどの専門学校が合っているのか考えること
We have put together 25 resources where you can learn Python, Ruby on Rails, HTML and CSS, and Objective-C without paying a single cent.Always wanted to build a web or mobile application? The team at Learnemy has put together 25 resources where you can learn Python, Ruby on Rails, HTML and CSS, and Objective-C without paying a single cent. These resources will not make you into a super programmer,
今回は、ちょっとした"苦情"から始めてみたい。気に触る方もいるかもしれないが、筆者が日頃感じていることなので、正直に述べさせていただきたい。 筆者が医療ITベンダーと接する際に、いつも感じることがある。それは新しいことに取り組まないことである。依頼して了解がもらえるのは、現存のシステムの設定変更やカスタマイズと称するコードの修正程度まで。これまで扱ったことの無い仕組みの導入や、これまで触れたことのない言語でのプログラミングは、まず断られる。 新しいことに取り組む心意気があるのだろうか? 医療ITでよくある例としては、システムやデバイス間の接続作業。ほぼ全てがソケット接続かファイル共有。データベースに保存されているデータへのアクセスをお願いすると、ODBC(Open DataBase Connectivity)が提案される。REST(REpresentational State Transf
CodePenはCSS+HTML+JavaScriptで作成したコードを公開し共有(Fork)できるサービスです。 日本でいうところのjsdo.itに似たサイトですね。 Githubのアカウントでログインし、作成したコードをGithubにアップロードすることができ、SlimやSass、CoffeeScriptなどを利用してコーディングすることもできるのでフロントエンドの開発環境としても便利なサービスです。 日々、海外のエンジニアの凄い作品がアップロードされていて見ているだけで勉強になり楽しめます。 基本、無料で使うことができるCodePenですが、月額9ドルの有料版「Pro」に申し込むと「PROFESSOR MODE」や「COLLAB MODE」などを利用することができます。 (Pro版では、shareメニューに多くの機能が追加されます) PROFESSOR MODE ライブコーディングを
はじめに 今回は、ウェブを通じて無料で読むことができる統計に関する書籍を紹介したい。英語で書かれた本が多いが、日本語で書かれた本も若干ある。 入門書 まず、統計の初学者のために書かれた入門書を紹介したいと思う。 福井正康 (2002). 『基礎からの統計学』基礎から扱っている統計の入門書である。統計を扱う際に必要となる場合の数、確率などについて詳しく説明している。理解を助けるための演習問題とその解答がついている。統計処理用のソフトとしてはExcelを使っている。同じサイトに社会科学系の学生向けの数学の教科書もある。 小波秀雄 (2013). 『統計学入門』基礎から扱っている統計の入門書。内容としては、記述統計、確率、確率分布、簡単な推定・検定、相関と線形回帰などがある。確率や確率分布などの理論的な話が占める分量が多いので、分量のわりには、具体的な統計手法はあんまり載っていない。もちろん理論
「なんで人月換算基準がなくならないか」については、これは作る側での議論が非常に多いのですが、逆側から見た議論があまりにも少ないので、自分の考えを記録しておきます。そもそも、発注した側ではシステムの価値をどう見るのか?という議論があまりにもなさ過ぎの印象があります。いくら作る側が頑張っても、発注サイドで「いやだから、結局いくらかかったか内訳見せろ」という話になった途端に、残念ながら人月単価が登場するわけで、話は振り出しに戻ります。 まず一義的にはユーザーから見たシステム開発は投資になります。確かに、毎年作っているでしょう、という話もありますが、普通は数年に一回作っては動かして、メンテナンスにモードに移行させる、という形になります。投資として、通常はキャッシュ・アウトに相当するコストで資産を認識します。リースにすれば、定常的でしょうという話もありますが、オン・ブックになった途端に普通に取得原価
7月8日、イングランドで教育カリキュラムの中に「プログラミング」が導入されました。 (日本語ニュース記事 ) カリキュラム(PDF )を見てみると、まさに「教育革命」と呼ぶにふさわしい内容です 5歳で分数を勉強し、プログラミングを行い、 7歳で3Dプリンタに関連する技術を学びます。 「親のひとりとして、今回のカリキュラムはまさに私が自分の子どもたちに受けさせたい内容だ。 首相として私は、教育におけるこのような革命は、英国の近い将来の繁栄に不可欠であることを知っている」 --デイヴィッド・キャメロン首相 これからの時代に非常にマッチしたカリキュラムになりそう! 内容がとても気になったので、実際に導入されるカリキュラムの 「Computing(プログラミング)」部分をまとめてみました キーステージ1(5~7歳) ・アルゴリズムとは何か理解します。 ・プログラムがどのようにデジタルデバイスに実装
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子供たちが自ら開発したアプリケーションをプレゼンするイベント「TENTOプレゼン大会」が2013年3月31日、都内で開催された。このイベントは、小学2年生(3月末時点、以下同)から中学1年生までの“小さな開発者たち”が、自ら作ったアプリケーションソフトの機能、狙いを聴衆に伝えるというもの。計17人の子供たちが、自ら開発したアプリをデモし、その特徴をアピールした。 イベントの主催は小中学生向けICT/プログラミングスクールを運営するTENTOである。 プレゼン大会は、使用する開発環境に分けて順番に行われた(写真1)。子供たちが使っていた開発環境は「ビスケット」「プログラミン」「Scratch(スクラッチ)」「ドリトル」。このほか、Webページ(HTML)やWebアプリ(HTML、JavaScript、PHP)としての作品もあった。 発表された作品は、弾幕系シューティングゲーム、円周率を楽しく
「熟達」には時間がかかり、急いで何かを学ぼうとしてもうまくいかないもの。しかし、中には例外もあるようです。講義ノート売買サイト「Oxbridge Notes」の創設者のJack Kinsella氏は、プログラミングを短期間で学習できるメソッドを編み出しました。 Kinsella氏はこのアプローチを「Jankiメソッド」と呼んでいます。以前にライフハッカーでも紹介した単語学習アプリ『Anki』を使った、学習をさらに効果的にするために作られたメソッドで、以下の8つのルールで構成されています。 何か新しいことを学んだ時はいつでも、カードに質問と回答を書き入れる。 Ankiを毎日使うこと。週末や休暇中も忘れずに。徹底的にコミットすること。 文脈の中で学習すること。「やりたいこと」を1つ選び、それを成し遂げるために必要な知識だけを集中して学ぶ。 実際に試してうまくいったものだけを単語帳に追加すること
現状は、登録ユーザー数で8万人を超えたぐらいです。登録せずにドットインストールの動画を見ている人はカウントしていません。8万人のうち、どのくらいのユーザーがアクティブなのかはそれほど重視していません。学習サイトですので、毎日来てほしいというよりも、ユーザーごとのペースで、無理なく継続して学習してほしいと考えています。 5月下旬時点で約130レッスンがあります。動画数は約2000本です。これらのすべてが3分以内の動画です。だいたい1週間に数本の割合でコンスタントに作り続けています。私を含めたドットインストールの社員二人で作成しています。 初心者を対象にしていますので、HTML入門、JavaScript入門、CSS入門が人気です。ただ、すでにエンジニアになっているの方が新たな言語を学ぶきっかけとして使われる場合もあります。
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