Google は、日本のイノベーションに対する熱意や、テクノロジー分野における世界的リーダーとしての重要性に早期から着目し、長年にわたり日本への投資を続けてまいりました。そのため、2001 年に Google として初の海外拠点となるオフィスを東京に開設し、以来、重要なインフラやサイバーセキュリティに投資を行い、日本のデジタル経済に貢献するとともに、日本のユーザーへの高品質なサービスの提供に深くコミットしてまいりました。 このような強いコミットメントを行ってきたにもかかわらず、公正取引委員会により排除措置命令が発出されたことに対し、Google は遺憾の意を表明します。今回の排除措置命令は、日本国内の消費者、スマートフォン メーカー、通信事業者に利益をもたらしてきた Google のアプリ配信およびプロモーションのための契約 1 に関し、重大な変更を求めています。しかし、日本のスマートフォ
Google AI for Public SectorEmpowering an Adaptive, Responsible, Secure, and Intelligent way forward Learn more ※この投稿は米国時間 2024 年 12 月 31 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Google は世界中のお客様に最良の Google AI をお届けするため、継続的に投資を行っていますが、2024 年は驚くべきイノベーションと進歩の年でした。公共セクターでは、適切なガードレールが組み込まれた最新の AI テクノロジーの導入が進んでいます。危機的な状況において情報を収集、分析することによる運用のレジリエンスと即応性の向上、国の重要なインフラストラクチャとリソースの保護、有権者を守り、サービスを提供するためのより革新的かつ安全な方法
こんにちは。Google の AI「Gemini(ジェミニ)」の公式 note 編集部です。 どんな質問に対しても自然な言葉で返してくれる生成 AI ですが、なかなか思い通りの回答が得られない、アイデアを聞いても一般論しか返ってこない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか? 今回は、私たち Google が公開している Prompting Guide や Gen AI Tips を元に、Gemini をさらに効果的に活用するためのプロンプト(AI に送る質問文や指示文)ガイドを、わかりやすく解説していきます。 ガイドと聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、大事なことは以下の 2 点です: Gemini にお願いしたいことを、なるべく詳しく、自然言語で思いついたまま書く 思ったとおりの回答が返ってこなくても、すぐに諦めず、たくさん会話してみる たくさん会話すればするほど、回答の精度も高く
2024年11月1日、国立大学法人東京大学(東京大学)とGoogle合同会社(Google)は、AI分野の社会連携講座である「AI相利共生未来社会講座(AI Symbiotic Future Society Program)」を、東京大学大学院総合文化研究科に設置しました。本社会連携講座は、東京大学とGoogleによる共同研究、およびGoogleのAI教育コンテンツによる次世代AI人材の育成を目的としています。 東京大学とGoogleは、人間とAIが相利共生する「AI相利共生未来社会」を実現するため、これまで第一期(2020-2022)・第二期(2022-2024)パートナーシップを締結し、AI分野における産学連携を深めてきました。今回の社会連携講座は、2024年9月27日に締結した第三期(2024-2027)パートナーシップの一環として、これまでの産学連携を更に強化し、「AI相利共生未来
※この投稿は米国時間 2024 年 10 月 3 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 生成 AI を導入することで、ユーザーの生活は AI を活用した快適なものになります。この取り組みの中で、データベースは、企業の実態に立脚した正確で関連性の高いエンタープライズ生成 AI アプリを構築するための基盤になります。Google Cloud は、主に次の 3 つの形でお客様をサポートすることに力を入れています。 1 つ目として、デベロッパーが運用データを活用してインテリジェントなアプリを構築できるようにします。2 つ目として、生成 AI、具体的には Google の Gemini モデルを活用して、移行、フリート管理、トラブルシューティング、パフォーマンス最適化など、データベースに関する取り組みのあらゆる段階を簡素化できるようにします。3 つ目として、データベ
2022年7月より、Google Workspace for Education のサービス改定がなされ、 これまで無制限だったストレージ容量(Gmail、Googleドライブを含む)が、制限されることになりました。 組織全体のGoogleドライブストレージ容量が学内全体の利用者に影響を及ぼすため、 定期的に、Googleドライブ上に保存しているデータの棚卸しをお願いいたします。 お願い事項: 1. Googleドライブ上の必要のないファイルおよび共有ドライブについては、削除をしてください。 2. 授業関連のファイルについても、不要なものは削除をしてください。 3. 共有する必要のないファイルについては、ローカルに退避してください。 ※共有ドライブの管理者様におかれましては、マイドライブの他共有ドライブについても 同様にデータの棚卸をお願いいたします ご参考: ・Googleドライブ容量の
米Googleは9月11日(現地時間)、今年初めに削除したGoogle検索のキャッシュ機能を、Webサイトのアーカイブ図書館を目指す米非営利団体Internet Archiveとの連携で復活させたと発表した。「この機能が完全に展開され、40カ国語で検索できるようになるまでには、1日ほどかかる」としている。 キャッシュ機能は、検索結果に表示されたWebページについて、直接アクセスしなくても、その内容を確認できるというもの。更新されたページの更新前の内容を確認する際などに便利だった。 Googleはこの機能を追加する理由を、「研究コミュニティの人々を含め、多くの人が、利用可能な場合はWebページの以前のバージョンを見ることを重視していることを知っている」ためと説明した。 この機能を使う方法は、検索結果の横にある3つのドットをクリックして表示されるウィンドウで、「このページの詳細」ボタンをクリッ
グーグルは6月19日、「AIで日本のさらなる可能性を~Google for Japan 2024~」と題したイベントを開催した。2027年までに全国47都道府県で生成AIモデルの実装、AI人材を育成し求人と求職のミスマッチによる人材不足の解決、地域社会が抱える課題解決を目指すなど、グーグルの新たな取り組みを発表した。 東京大学松尾・岩澤研究室とパートナーシップ 47都道府県の架台を生成AIで解決 同イベントには東京大学の松尾教授が登壇し、グーグルとのパートナーシップにいたった経緯を説明した。 2023年9月に大規模言語モデルを実際に開発できる人材育成を目的にLLMの講義を実施し、受講生2000人のうち660人が修了した。これはLLMを実際に作ることができる人材が660人誕生したということになる。しかし、実際に開発をするにはGPUが必要になり、そこでグーグルに相談に行ったことが縁となっている
東洋大学(東京都文京区/学長 矢口悦子)とグーグル・クラウド・ジャパン合同会社は、未来志向の大学運営 DX の構築を目指し、デジタルトランスフォーメーション (DX) に関する戦略的提携を締結しました。 本戦略的提携により、両者は、以下の領域で協力し、大学 DX の実現を目指します。 1. 俊敏性の高い組織体制の確立 東洋大学は、社会環境の変化に迅速に対応できる組織体制を構築するため、大学全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する新しいプロジェクトを開始しました。基本的なアーキテクチャは大学 DX に必要な機能全てをクラウドベースで実現するというもので、さまざまなクラウドサービスを検討した結果、安全でスケーラブルかつ多様なサービスを提供する Google Cloud を選定することといたしました。Google Cloud は、主要業務システムやその周辺システムのクラウド移行に
Google Workspace NewsletterKeep up with the evolving future of work and collaboration with insights, trends, and product news. SIGN UP ※この投稿は、2024 年 4 月 10 日に、Google Workspace blog に投稿されたものの抄訳です。 本日、Google Workspace の革新と機能強化を発表します。まず、AI を活用した新たな動画作成アプリ Google Vids についてご紹介します。Google は 15 年以上前、ドキュメント、スプレッドシート、スライドの形で史上初のクラウド ネイティブ テキスト エディタを発表し、新しい 働き方を可能にしました。ブラウザのみで、充実したオンライン ドキュメントを作成し、共同作業することが可
Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」 米Googleが「Google Scholar PDF Reader」というPDF形式の論文を読みやすくするChromeブラウザ拡張機能の提供を開始した。 プラットフォームやOSに依存せず、クリーンで、文章の構造が一貫しているPDFは、学術文書の標準的なフォーマットとして広く利用されている。しかし、一方で、引用されている他の文献にジャンプするのが難しかったり、あるいは特定のセクションを閲覧したくても、PDFの構造上、簡単に移動できないなど、閲覧性に関して不便と感じる面もある。Googleは「Google Scholar」という学術論文の検索エンジンを提供している。シンプルで分かりやすい画面構成で、良質な学術文書を効率的に見つけられるサービスである。Scholar PDF R
※この投稿は米国時間 2024 年 1 月 26 日に、Google Workspace blog に投稿されたものの抄訳です。 組織が競争力を維持するためには、ワークフローを自動化し、生産性を向上させ、お客様とつながることができるアプリケーションを迅速に構築する必要があります。最近の AI イノベーションにより、ノーコード アプリケーション開発の民主化が進み、企業や組織はより大きな効果を実感できるようになりました。Forrester が 2024 年 1 月に実施した Google Workspace の Total Economic Impact 調査では、主な調査結果の一つとして、Google のノーコード アプリ開発プラットフォームである AppSheet から組織が得たメリットが挙げられています。この調査によると、組織は AppSheet を使用してワークフローを効率化し、アプリ
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG) E-mail:ong<アットマーク>iis.u-tokyo.ac.jp ※メールをご利用の際は<アットマーク>を半角@に変換してください Women in Tech:Google×UTokyo の第6弾を開催します。 情報科学やソフトエンジニアリングに興味のある女子学生の皆さん、一緒に進路を考えてみませんか? 今年もたくさんのコンテンツでみなさんのご参加をお待ちしております! エンジニアになるには、何をどう勉強したらいいの? What ✔ オフィスツアー ✔ プログラミング上達のコツ ✔ 英語上達のコツ ✔ 進路の考え方 ✔ GoogleのSTEPプログラム / インターンシップのための勉強法 ✔ 夕食交流(夕食付き) ※Google に興味がある方、グローバルな環境で働いてみたい方、これからそういう選択肢を考えてみたい文系の学生さんも
Google is celebrating the most searched figures and moments in 25 years of Google Search. From BTS to Taylor Swift, see the moments that have changed the world and inspired the next generation to come. Explore more at https://trends.google.com/trends/yis/2023/GLOBAL/ #YearinSearch Audio described version here: https://www.youtube.com/watch?v=AqduXftWeEE Music by: U2 “I Still Haven’t Found What
米Googleの著名な2人の元研究者、リオン・ジョーンズ氏とデビッド・ハー氏が8月17日、東京に拠点を置く新AI企業を設立したとX(旧Twitter)で発表した。 ジョーンズ氏は、Googleが2017年に発表した生成AI革命のきっかけとなったと評価されている論文「Attention Is All You Need」(PDF)の8人の著者の1人。この論文では、後にChatGPTなどの製品開発の基礎となった深層学習アーキテクチャー、Transformerを紹介している。ジョーンズ氏は8月に10年以上勤めたGoogleを退社した。これで論文を書いた著者全員がGoogleからいなくなった。 ハー氏は2016年にGoogle Brain入りし、機械学習などの研究に取り組んだ後、2017年にGoogle Brainが東京チームを設立した際、そのトップとして来日した。2022年にGoogleを辞め、S
Eric Schmidt: This is how AI will transform how science gets done グーグル元CEO特別寄稿: AIは科学をこう変える 「クラウド」という言葉を提唱したグーグル元CEOのエリック・シュミットは今、人工知能(AI)は科学を再構築し、すべての人々に影響を及ぼすだろうと主張する。 by Eric Schmidt2023.07.10 240 34 今年も異常気象の夏が到来した。前例のない熱波、山火事、洪水が世界各国を襲っている。このような異常気象を正確に予測するという課題に対応するため、半導体大手のエヌビディア(Nvidia)は、人工知能(AI)を搭載した地球全体の「デジタルツイン」を構築している。 「アース2(Earth-2)」と呼ばれるこのデジタルツインは、数十テラバイトの地球システムデータを使用するAIモデル「フォーキャストネッ
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