株式会社東芝は3日、6月に発売したハイブリッドレコーダ「RD-XS57」と「RD-XS37」の最新ファームウェアを公開した。 同ファームウェアを適用することで、テレビと「RD-XS57」をHDMI接続した際、小音の音声ノイズが発生する問題のほか、以下の問題が修正される。 テレビ de ナビで、テレビから録画予約をした際、画質レートがテレビ側の設定に関わらずMN9.2bpsに固定される問題 DVDメディアでビデオフォーマット以外のメディアを挿入した際、ローディングに時間がかる問題 その他、機能を修正、改善 インターネットと接続している環境では、「ネット de ナビ」からアップデートが行なえる。またユーザーが、ソフトウェアをパソコンでダウンロードしてCD-R/RWに書き込み、そのディスクで対応機種をアップデートすることもできる。 さらに、インターネット接続環境やCD-R/RWが書き