常駐してPCの起動時間を集計し、結果を月・日・曜日別にグラフ表示できる「Mytimer」v1.2が、12月29日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Mytimer」は、日々のPC起動時間を集計できるタスクトレイ常駐型ソフト。当日の合計PC起動時間や、本ソフトをインストールしてからの合計PC起動時間を確認できるだけでなく、1日あたりの平均PC起動時間を月・日・曜日別にグラフ表示できるのが特長。 本ソフトはインストールと同時にスタートアップへ自動登録され、PC起動時間を集計していく。タスクトレイアイコンにマウスカーソルを合わせると、当日の合計PC起動時間と、PCを最後に起動してからの時間がポップアップ表示される。 また、タスクトレイアイコンをダブルクリックしてメイン画面を呼び出し
イーメックスは、高分子アクチュエータ(人工筋肉)を採用した携帯電話用カメラモジュールのオートフォーカスレンズ駆動ユニットを開発したと発表した。 AF機能を搭載したカメラ付き携帯電話やデジタルカメラでは、レンズを動かす機構にステッピングモーターやボイスコイルモーターといったモーターが採用されている。今回開発された駆動ユニットは、モーターではなく、高分子アクチュエーター(人工筋肉)を採用したもの。駆動機構がシンプルなためモーター駆動のユニットよりも小型・軽量化できるとしている。なお、今回開発した駆動ユニットは7mm角となり、市販品と比較すると1/4程度の体積になるという。 同社では今後、デバイスメーカーと共同開発を進め、製品の量産化を目指すとしている。 ■ URL イーメックス http://www.eamex.co.jp/ (津田 啓夢) 2006/01/12 19:07
International CESで展示されていたZVEXの「iMPAMP」。世界最小の真空管アンプだそうだ。うるさい会場だったので音質の方はちゃんと確認できなかったが、とにかくデザインがクール。 This entry was posted on 木曜日, 1月 12th, 2006 at 18:11 and is filed under AV, event, gadget. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site. Tats_y: もちろん、かまいませんよ! 1点、うちのMacBook Proのハードウェア的な問題、あるいは他のソフトウェアとのバ ッティングかもしれませんが、な
背景 SSHの鍵はできるだけ少ない方が管理が楽だ。 coLinuxとcygwinでそれぞれまったく同じ開発サーバー群にログインするので同じ鍵で良いじゃないかという方法を探ります。 環境 coLinux: Fedora Core4, ユーザー colinux_pon cygwin: ユーザー cygwin_pon 実際にトライしてみた(id_kimataさんのアドバイスが元になっています) 1.coLinuxの /home/colinux_pon/.ssh/authorized_keysに coLinxuのid_dsa.pubの中身をコピーしておく 2.colinuxからcygwinに .ssh/id_dsa, id_dsa.pubをコピーする(colinux_ponの鍵) 3.場所は /home/cygwin_pon/.ssh/ 4.cygwinの /home/cygwin_pon/.ss
こんにちは、阿久津です。本連載はWindows XPが発売された2001年11月から開始しましたので、足かけ6年目となります(本当はWindows 98時代からタイトルをかえながら続けさせて頂いていますが、筆者自身もいつから始めたのか記憶にありません;-> )。今年は次世代OSであるWindows Vistaの発売もあり、WindowsユーザーにとってはPCの買い換えやハードウェアの追加、PC環境の移行準備など忙しい年となるでしょう。本連載がWindows Vista発売後も続くのであれば、タイトルをかえて皆様に様々なTipsをご報告できるかと思いますので、本年も宜しくお願いいたします。 新年早々私事で恐縮ですが、正月の寝ぼけ頭のせいか新しいPCを注文してしまいました。そもそもマザーボードのレビューを書けるようなハードウェアの知識を持ち合わせていない筆者は、PCの買い換え頻度は非常に少なく
今回は、個別企業の戦略行動を考えてみたい。ケーススタディとしては、デジタルコンテンツ配信ビジネスを開始した企業の戦略行動を考えることにする。具体的に戦略オプションを考えるときには、自社のとれる選択肢と競合企業がとることのできる選択肢の双方を考えないようであれば厳しい競争には勝てないであろう。このような関係のときに、役に立つ考え方がゲーム理論である。これは、F・ノイマンとO・モルゲンシュテルンが「ゲームの理論と経済行動」(1944年)の中で最初に提唱したもので、20世紀におけるもっとも優れた経済理論のひとつと評されている。 ただし、ゲームと一口にいっても、経営における戦略ゲームといわゆる普通のゲームとはその本質が異なる。その異なる点もいろいろあるが、ここでは勝負のつけ方に注目する。たとえば、スポーツは、一定の厳格なルールのもとで勝者と敗者を決定することである。これに対して、経営におけるそれは
時折、iTunes Music Storeで楽曲のフリーダウンロードを実施してますが、あれ、いいですね。自分が普段聴かないジャンルでも聴いてみようかという気になるし、30秒という足枷もない。三十路も半ばを過ぎた私ですら、フリーダウンロードをきっかけに知ったアーティストの曲をiTMSで購入した経験があるほどなので、プロモーション効果はかなり大きいはず。来年にも期待しましょう! さて、当年最後のお題は「Darwin x86」について。PowerPCアーキテクチャ上で動作するx86(だけではないが)エミュレータのQEMUを使い、現行PowerMacで来るべきIntel Macを一足早く体験しよう、という寸法だ。 天丼 - 天麩羅 = Darwin ? Darwin x86についてあれこれ述べる前に、Darwinの定義について確認しておきたい。「オープンソースであり、Mac OS Xというシステム
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