こんにちは。 今回は、巷で話題のグラフデータベース Neo4j に超入門してみました。 Mac環境であれば語弊なく15分で検証環境の構築と簡単な検証ができるので是非お試しください! そもそもグラフデータベースとは? グラフ構造を持ったデータの保存、探索、集計に最適化されたデータベースです。 RDBでは幾つものも関連テーブルを用意してjoin後集計する必要があった人間関係を示すソーシャルグラフやECサイトにおける購入履歴等で利用されています。 Neo4jは、adidasや、eBay等で実際に運用されている最も人気のあるグラフ型データベースの一つです。 それでは早速動かしてみましょう! インストール 公式 open http://neo4j.com/download-thanks/?edition=community open ~/Downloads/neo4j-community_macos
はじめに 英語力をあげるために、コミットメッセージを英語で書こうとしても実践するのはなかなか難しいものです。 GitHubで使われている実用英語コメント集 - Qiita のような記事を読んでもコミットするときには忘れています。 そこで、git commit時に表示されるコメントに、英語でメッセージを書くためのヒントを表示してみました。 完成イメージ やり方 ~/.gitmessage.txt を作成 # fix, add, changeといった事実ではなく、このcommitで実現する要件や仕様を書きましょう。(リファクタなどは除く) # # 例文) # - Fix typo in docs # - Remove unused code # - Remove use of deprecated method # - Update Modernizr to v1.6 # - Make it
僕は妻と二人暮らしをしています。かつてはLINEを使って普段のやり取りをしていたのですが、一年ほど前からSlackを使い始めました。 Slackの良いところはハッカビリティが高いところです。Google Calendarなど他のサービスと連携することができるし、IFTTTを使って多少凝ったこともできます。 IFTTT時代 IFTTTを使えば天気予報をSlackチャンネルに流せます。 英語というのは不本意ですが、一応今日の天気はわかります。英語が読めなくてもアイコンを見れば、雨が降りそうな気がするってくらいはわかります。 しかし、しばらく運用しているうちに疑念が。 天気予報が当たらない。 IFTTTが連携している天気予報は「The Weather Channel」の情報なのですが、これが日本の気象庁の予想と違っていて全然当たらない。 ちなみにiOS8から標準の天気アプリが提供している予報もこ
以前、技術文書をソフトウェア開発する話でtextlintやGitBookを使って文書を開発する方法についてお話しました。 その時に、自然言語のチェックの自動化などはまだ色々考えられることがあるという話をしました。 文書のテストはまだまだ色々できることがある カバレッジを取るとかメトリクスを取るとか – まとめ1 | 技術文書をソフトウェア開発する話 そこで文章のカバレッジというものを考えて実装してみました。 textlintとコードカバレッジの仕組みを使ったものですが、こういうのをなんと呼べばいいのかよくわからなかったので、ここではとりあえず”文章カバレッジ”と読んでいます。 textlintは全ての文に対してLintを実行するので命令網羅と近い感じがします。 命令網羅(statement coverage:SC) コード内のすべての命令が少なくとも1回は実行されるようにテストを設計する。
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