WSHなどのWindowsプログラミングでよく使う「CLSID」「ProgID」について解説。 WSHで,CreateObject() の引数を不思議に思ったことはあるだろうか? "InternetExplorer.Application" とか "Excel.Application" など, 別のアプリ(自動操作したいCOMオブジェクト)を特定するための文字列が入り,これを ProgID と呼ぶ。 (1)「CLSID」や「ProgID」を一覧表示するコマンド (2)ProgIDの具体例 (3)ProgIDとは「アプリの識別子」のこと (4)ProgIDは,OS内部では「CLSID」として処理される (5)ProgIDからCLSIDに変換し,それをさらにDLLのファイルパスに変換する (1)「CLSID」や「ProgID」を一覧表示するコマンド まずWindowsで,PC内に存在する「Pr