Linux での Micro Focus COBOL コンパイラーの構成
Micro Focus COBOL ルーチンを実行するには、 Linux® ランタイム・リンカーと Db2® プロセスが /usr/lib ディレクトリー内の従属 COBOL ライブラリーにアクセスできるようにする必要があります。 COBOL 共有ライブラリー用に /usr/lib へのシンボリック・リンクを root として作成します。 /usr/lib へのシンボリック・リンクを作成する最も簡単な方法は、次のようにして、すべての COBOL ライブラリー・ファイルを $COBDIR/lib から /usr/lib にリンクするという方法です。 ln -s $COBDIR/lib/libcob* /usr/lib$COBDIR は Micro Focus COBOL のインストール先で、通常は /opt/lib/mfcobol です。 以下は、各個別ファイルをリンクするためのコマンドです
DB2に強制的にインデックスを使用させるには | Unofficial DB2 BLOG
DB2はコストベースオプティマイザーのRDBなので、基本的にDB2がアクセスプランを自動的に決定します。つまりインデックススキャンになるのか、テーブルスキャン（表スキャン）になるのかは、DB2が自動的に決定します。 ほとんどの場合はこれで何も問題ないのですが、まれにインデックススキャンを強制したい時があります。 1) データの変化が激しくてRUNSTATSが追いつかない 2) アクセスプランを変化させたくない（常に一定のアクセス方法を強制したい） 等という場合です。 基本的には、まず最適化クラスの値を変更して動作をみるべきです。最適化クラスはDFT_QUERYOPTの値で変更できます。 それ以外にインデックスアクセスを強制できる方法としては、 - ALTER TABLEコマンドでVOLATILE属性を付ける - SELECT文にSELECTIVITILYを付ける 1)の場合や、インデックス
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