こんにちは。松本です。 この記事は TECHSCORE Advent Calendar 2016 の 18 日目の記事です。 6 月頃に書いた記事(「Java : Jackson による JSON デシリアライズ時の型解決方法」)に続いてまた Jackson ネタです。 ここ数年、REST サービスの開発や NoSQL やオブジェクトストレージ利用によって、データシリアライズに JSON を使うことが多くなりました。その分、アプリケーション内で扱うモデルオブジェクトと JSON のマッピングで苦労することも多くなりました。 Jackson はオブジェクトと JSON のマッピング方法が柔軟で多機能なのですが、意外と知られていない機能もあるので、そういったものをピックアップして記事にしようと思います。 @JsonAnyGetter @JsonAnyGetter アノテーションを使うことで M
« golang で画像アップロードが簡単に出来る go-imageupload を使ってみた。 | Main | SQLite3でカジュアルにズンドコキヨシ » コマンドラインから JSON を扱うツールとしては jq が一般的ですが、例えば ls を実行した結果を JSON の Array にしたいであったり、コマンドライン引数から簡単に Object を作りたいといった場合には一旦考え込まないといけないくらい使い方が難しかったりします。そんな中でひょいと現れたのが jo です。 GitHub - jpmens/jo: JSON output from a shell JSON output from a shell https://github.com/jpmens/jo 作者である jpmens さんがなぜ jo を作るに至ったかをブログに書いています。 Jan-Piet Mens
会員事業部の有賀(id:chezou)です。 今年一年、社内では勝手に"Jupyterの伝道師"を標榜してJupyter notebookの普及活動を展開してきました。 先日、社内でハンズオンも行ったおかげもあり、かなり社内のマシンにPython環境が構築されてきました :) Jupyter notebookとは? ひとことで言うとブラウザで動くすごい便利なREPL*1です。 百聞は一見にしかず、見てみましょう。 このように、Rubyの対話環境であるpryを触っているようにインタラクティブにコードを書くことができます。 以降で説明をしますが、Jupyter notebookは記録・共有・再現がとても得意です。特に図表があるときにその効果を発揮します。 Jupyter notebookの良い所 過去のコードを改変、再実行できる セルと呼ばれる入力部分にはMarkdownやコードが記述できます
当記事はJWTそのものではなく使い方に関する概要です。 JSON Web Token 以下のリンクが詳しいので、細かいところはそっちを参考にしてください。 RFC7519 JSON Web Tokens - jwt.io JSON Web Token の効用 JWTについて簡単にまとめてみた - hiyosi's blog JWT(JSON Web Token)とは、署名のできる、JSONを含んだURL Safeなトークン(Base64urlを使っている)のことです。 JSONなので任意の情報を含めることができます(一部、予約済みのフィールド名があります)。また、鍵による署名で内容の改ざんをチェックする機構もついています。 URLセーフなので取り回しもよいです。 JWTとJWSという名前が登場するかとおもいますが、JWSはJSON Web Signatureの略で、JSONにデジタル署名を
今開発中のPlayer!のログイン・登録画面で、こんな進捗表示をしていますが、これ実はフェイクだったりします( ´・‿・`) (Qiitaの画像サイズ制限が厳しくて粗いです。キレイなものは実際にアプリダウンロードしてご覧下さい。) 経緯 元々、この画面はこういう進捗表示では無く、単にインジケーターがクルクルするだけで、進捗状態が分からないものでした。 特にネットワークが悪いところだと、バグって固まってしまったのでは?とユーザーを不安にさせるようで、たまにそういう声を聞くことがありました。 登録フローは大事なところなので、そういうところでこれが原因で離脱してしまうと残念なので、改善が必要でした。 そこで、ネットワーク処理にもたつきつつもちゃんと正常に処理をしているということを示すために、進捗を表示することにしました。 ただ、例えば大きな画像などメディアファイルダウンロードなどならともかく、こ
Mikesdotnetting A collection of articles and tutorials on web development with ASP.NET by Mike Brind This is the third in a series of articles that explores ASP.NET 5 by reconstructing the Visual Studio 2015 Web Application template from an Empty template. This article looks at the new configuration system added to ASP.NET 5 and will also cover how services like Entity Framework and MVC itself are
はじめに 前回に引き続き、sorceryによるAPI認証についてです。今回はコントローラとその周辺のソースコードについて書いていきたいと思います。各コントローラの概要については、前回の記事を参考にしてください。 ソースコード ではソースコードです。ソースコードは全てを、解説はポイントとなるところのみを書いていきます。 UsersController ユーザを登録、参照、削除するためのコントローラです。ソースは以下のようになります。 app/controllers/api/v1/users_controller.rb module Api module V1 class UsersController < Api::V1::ApplicationBaseController before_action :set_user, only: [:show, :edit, :update, :des
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
ということで、元ネタはこちらです。 Serializing Circular References with JSON.Net and Entity Framework 基本的に参照先のでいいのですが、ちょっとクラス名が変わってました。 var jsonSerializerSettings = new JsonSerializerSettings { PreserveReferencesHandling = PreserveReferencesHandling.Objects }; config.Formatters.Clear(); // 参照先ではJsonFormatterというクラスになってた config.Formatters.Add(new JsonMediaTypeFormatter { SerializerSettings = jsonSerializerSettings }
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く