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SICPに関するhikazohのブックマーク (8)

  • 【2018年3月】SICPを始めるためのScheme処理系準備メモ - Qiita

    Rails がメイン言語の会社で SICP 読書会を始めることになったので、参加者の敷居を下げるために Scheme 処理系の準備メモです。1 どの処理系にするか? Scheme にはたくさんの処理系が存在していて2、最初はちょっと迷いました。 が、Web で調べたり、自社で SICP 読書会をやってる @lagenorhynque さんのおすすめもあって、Racket を使うことにしました。 選んだ理由 mac だと homebrew で簡単にインストールできる(弊社のエンジニアmac ユーザが大多数を占めているので) DrRacket という IDE もついてくるので簡単にインタラクティブな開発が体験できそう3 SICP Collection というものが用意されていて、素の Scheme だと大変なところがカバーされているらしい(※ 要出典) インストール 処理系のインストール

    【2018年3月】SICPを始めるためのScheme処理系準備メモ - Qiita
  • recordを使ってデータ構造をつくる - Programmer's Note

    SICPまじ楽しいな。このは、一読して内容を理解するだけじゃなくて、手を動かしてコードを写経したり練習問題をやると、純粋にプログラミングの楽しさを味わえる。質的な部分(パラダイム)を濃密に扱っているので、数学と一緒で、手を動かして思考を追う過程に悦びがある。 まだ2章の途中だが、データ構造をLISPの流儀で定義するところが、考え方としてはすごくシンプルでエレガント。 しかし、何度味わっても美味しい。(いや、逆にシンプルゆえに美味しいのかもしれない) 手続き型言語やオブジェクト指向言語みたいにstructやclassを使ってデータ構造そのものを定義するのではなく、関数というインタフェースだけを使って、データの抽象概念を見せる。 さて、練習問題2.2では、線分を作ってその線分の中点を求めるために、点、線分を扱う関数を定義する。 使う側からすると以下のようになる。 (def seg (mak

    recordを使ってデータ構造をつくる - Programmer's Note
  • 非公式PDF版SICPの全訳を公開しました - minghaiの日記

    また1年振りの更新となりかけました。 Andres Raba氏により2011年から開発が続けられている、非公式PDF版SICPを全訳しました。 ファイル 恒例のgithubです。 https://github.com/minghai/sicp-pdf jsicp.pdfが日語版の体です。 ejsicp.pdfはデバッグ用の日語・英語併記となります。 ライセンスはCC BY-NC-SA 3.0です。商業使用は認められないことにご注意下さい。 SICPとは何か? SICPとはMITが作成した何も知らない新入生向けのプログラミングの教科書です。 プログラミングと強調したことには理由があります。このは良くあるプログラミング言語の教科書ではなく、あくまでもプログラミングを勉強するための教科書だからです。このことはこのの中でも、最初の前書き、序文にて何度でも繰り返し強調されています。筆者達が

  • MITがSICPを教えなくなった理由

    Programming by poking: why MIT stopped teaching SICP | posterior science このNYC Lisp meetupの動画で、Gerry Sussmanに対する質問として、SussmanとAbelsonの古典、The Structure and Interpretation of Computer Programs(SICP)に基づく、伝説的な6.001講義をなぜMITはやめたのかと聞かれている。 Sussmanの回答としては、SussmanとHal Abelsonは1980年代から延々と教え続けるに嫌気が差し、1997年に、学部長の事務所に行って、「俺らはやめる。後どうするからは勝手に考えろ」と宣言した。より重要なこととしては、SICPのカリキュラムは、今日のエンジニアリングに求められるエンジニアを育てることができないからで

  • SICP 問題 5.50 - (wat-aro)

    4.1節の超循環評価器を5.5で作った翻訳系でコンパイルする. 問題5.50 – SICP(計算機プログラムの構造と解釈)その302 : Serendip - Webデザイン・プログラミング http://himoiku.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/sicp550_f385.html ここを参考にしました. まずここに書いてるmapがバグるっていうのがわからないところからスタート. エラーメッセージを見ても原因がmapだとは気づかず, この2つのブログを参考にしながら修正するも,翻訳系がダメなのかインタプリタがダメなのかもなかなかわからず. 三日間いろいろなバグに出会いながら最後まで残ったのが2つ. 一つ目はどこかで環境の保護がされていないために,再帰のベースケースから戻ってきても環境が回復されずその後の計算がおかしくなるバグ. 二つ目はレキシカルアドレッ

    SICP 問題 5.50 - (wat-aro)
    hikazoh
    hikazoh 2016/05/08
  • http://vocrf.net/docs_ja/jsicp.pdf

  • 非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記

    計算機プログラムの構造と解釈、通称SICPを一から翻訳し直しました。 ファイル: SICP非公式日語版 翻訳改訂版 リポジトリ: https://github.com/hiroshi-manabe/sicp-pdf また、今回の翻訳をするにあたって考えたことを別記事にまとめました。 腐った翻訳に対する態度について SICPはMITの有名なプログラミングの教科書です。詳しくはminghai氏の記事をご参照ください。 この翻訳改訂版は、minghai氏の非公式日語版(以降、minghai氏版)のあまりにも惨憺たる翻訳を見かねて、原著から翻訳をし直したものです。この翻訳を進めるにあたっては、minghai氏版の訳を置き換えていくというやり方で進めていきました。しかし、差分を取ればわかっていただけると思いますが、minghai氏版のテキストは痕跡をとどめていないはずです。この方式を採ったのは、

    非公式PDF版SICP・新訳 - アスペ日記
  • SICPの翻訳についての補足と和田訳について - アスペ日記

    最近、計算機プログラムの構造と解釈(通称SICP)を訳し直すということをやった。 そのときに書いた記事にはだいぶ反響があった。 ぼくとしても、いろいろ言われることは予想できていたので、ぼくの考えを「腐った翻訳に対する態度について」という別記事にまとめた。 この記事でぼくの考えをわかってくれる人もいたが、いろいろ見て回ると、ぼくに対して強い反感を持つ人もいたようだ。 そういうわけで、この件全体について改めて考えてみたことを書くことにする。 前提 まず、以下のような意見について簡単に触れておく。 SICPをいま読む価値はない。 SICP(に限らず、英語技術書)は原書を読むべきだ。 SICPには和田訳があるからそれでいい。 SICPのminghai氏訳はそれほど悪くない。 誤訳は読者自身が気づくべきだ。 SICPをいま読む価値はない。 たしかに…もうSICPなんか読む時代でもないし、あれはねえ

    SICPの翻訳についての補足と和田訳について - アスペ日記
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