Azure を使った開発では欠かせないのが Storage ですが、最新の Azure Storage Client 7.0.1-preivew からは .NET Core に対応しているので、ASP.NET Core アプリに簡単に組み込めます。 これまでと変わらずに NuGet を使ってインストールするだけで準備は完了します。プレビューなので -Pre スイッチを付けないとインストール出来ないので、少しだけ注意が必要です。 Install-Package WindowsAzure.Storage -Preインストールしてしまえばこれまでと同じように使えますが、ASP.NET Core では設定の必要なサービスを ConfigureService 内で DI コンテナに登録するのが一般的になりそうなので、他のサービスの真似をしつつ Azute Storage を使えるようにします。 接続
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