Schemeの継続について調べると、なんだか「簡単」って言いつつ難しい説明をしてる記事が多いですが、実は普段から僕達は継続を使っています。 たとえば次のコードはES7とSchemeで書かれた”Hello"と表示するプログラムです。 (define (say) (display (call/cc (lambda (c) (c "Hello"))))) (say) async function say() { console.log(await new Promise(c => { c("Hello"); })); } say(); どちらのcも関数です。そしてcは継続と呼ばれていて次の処理を意味しています。 しかし、JavaScriptの場合はこのcをresolveなどと書いて、成功した時にreturnのように扱えるものとして紹介されていますね。 ところで、残念ながら(?)JavaScrip